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[What's Newとちぎ]

2013年7月15日

栃木の夏コンサート&栃木ウーヴァFC試合結果

①「栃木の夏コンサート 夏の午後のひとときをホルンの響きとともに!」開催のお知らせ
~ヨーロッパで活躍する、ホルン奏者の山内亜希さんと、ピアニストの山下晶子さんを迎えます。モーツァルトのホルン協奏曲やベートーベンのホルンソナタなど、ホルンの響きを思う存分堪能できる楽曲の数々をお楽しみいただけますよ。~

☆コンサートの魅力☆
味わって頂きたいのは・・・ズバリ!「ホルン」の音色です!

今回は、モーツァルトの時代に使われていた古楽器のホルン「ナチュラルホルン」と、
現代で使われているホルン「モダンホルン」、2種類のホルンで演奏されます。

古楽器の「ナチュラルホルン」と現代の「モダンホルン」では、それぞれ楽器のつくりも音色も全然違いますし、古楽器の「ナチュラルホルン」の音色を聴くことができる機会はなかなかありませんので、ぜひこの機会に、ご自身の耳で2つのホルンの音色の違いを感じてみてはいかがでしょうか。

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栃木の夏コンサート 

●日にち:7月21日(日)午後1時30分開場、2時開演
●場 所:西方町の、西方音楽館 木洩れ陽ホール
●料 金:一般2000円、学生1500円(いずれもドリンク付き)
チケットは現在発売中です!
●問い合わせ:電話 0282-92-2815(西方音楽館)

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●コンサートパンフレット↓(表・裏)
☆「木漏れ日ホール」について☆

「地域の方に気軽に様々なジャンルの音楽を楽しんでもらいたい!」
そんな想いから、西方町にお住まいの、中新井(なかあらい)のりこさんが作った「西方音楽館」。
クラシックやジャズなど、さまざまなジャンルのコンサートを随時開催中!
木のぬくもりを感じる素敵なホールです♪

↓木漏れ日ホール
:::::::::::::::::::::

②栃木ウーヴァFCの試合結果

ソニー仙台FCと対戦

7月14日(日)@足利市総合運動公園陸上競技場(栃木県)

 栃木ウーヴァ 1-1 ソニー仙台FC

次回試合: 藤枝MYFC戦
7月21日(日)午後3時キックオフ
@藤枝総合運動公園サッカー場(静岡県)


[齋藤さんの栃木市ラブ]

2013年7月15日

スゴい!「樽」づくり。

今回ご紹介したのは、栃木市で樽をつくり続けて30年、樽職人3代目の伝統工芸士、萩原幹雄(はぎわらみきお)さんです。

30歳のころ千葉県に1年ほど修行に行かれた後、この職に就かれたそうですよ。

萩原さんのつくる樽は、栃木県の伝統工芸品に認定されています!

ご覧ください!

こちらは、取材中たまたま“修理”に訪れた、栃木市の有名なお蕎麦やさん「いづるや」さんが持ってきたものです。

(というわけで取材の内容はここで急変しました←ウラ話です 笑)

いづるやさん、以前「たくあん」をつけていたけど底が抜けてしまったものを修理し、「どじょうをいれたい」とのことでした。状態を一瞬で判断し、萩原さんは作業に取り掛かかりました。

そうです。萩原さんは、樽を一から作ることはもちろん、修理もなさるんです。

記念に1枚☆
(右から、いづるやの大塚さん、萩原さん、サイトウです♪)
そんな萩原さんに樽について伺い、印象的だったことは…

樽づくりで一番おもしろいのが「杉」一番泣かされるのも「杉」ということ。

杉の木を組み合わせて樽を作るのですが、その合わせ方によって、ゆるくてもきつくても水が漏れてしまったりして失敗してしまうのだそうです。絶妙な合わせ方が職人さんの腕の見せどころなんですね。

同じ「器」でもプラスチックなどと異なり、「樽」は、食品の余分な水分を吸収し、入れる食べ物を絶妙な風合いに仕上げてくれます。

・・・ということで、なんと!!!

萩原さんお手製の「ぬか漬け」を食べさせていただくことに♡
じゃじゃ~ん!!!

かぶ、にんじん、きゅうりに、おくら!!!


ん!!?? おくら?!?! おくらもぬか漬けにぴったりと、萩原さん。

「ぱくっ」

お、お、お、おいし~~~い 0(^^)0

30切れぐらいはあったぬか漬けを、一気にいただいてしまいました☆

味がまさに、絶妙でした。水っぽくもなく、塩気がつよくなく、まろやかで、とりこになるおいしさ。これも、「樽」が糠(ぬか)の水分をいい具合に吸収し、木ならではの"呼吸”をしているからこそ成せる味。びっくりして、感動しました。


「樽」に関心を持たれたかた「私も樽がほしい!樽で漬物がつけてみたい」という方は、ぜひ萩原さんの工房までお問い合わせください。

萩原さんは、本当にやさしくて、腕の筋(すじ)が職人さんだなぁと見とれてしまう方で、しかもおいしいぬか漬けまでごちそうしてくださいました。

樽と樽づくりの職人さん、これからも大切に見守っていきたいです。


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萩原さんの樽工房…「萩原製樽」

 〒328-0012
 栃木市平柳町1-9-2
電話 0282‐22‐1280

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お漬物とノンアルコールビールで

「樽」に乾杯!!!

[栃木市スタッフのつぶやき]

2013年7月15日

今週の一枚♪


今回は、栃木市で樽を作り続けて30年、
樽職人の萩原幹雄さんの作業場にお邪魔しました。

写真は、出流地区のお蕎麦屋さん「いづるや」の大塚晴夫さん。
壊れた桶を修理してほしいと
萩原さんの作業場にいらっしゃいました。

こちらの桶ではたくあんを漬けていたそうです。
底が抜けて、箍も緩んでしまったが、
できればこのまま使いたいとのこと。

今度はたくあんではなく、どじょうを入れる予定だそうですよ!


実は、いづるやさんが持って来たのは桶。

樽と桶の違いはといいますと、桶は容器全般を指し、
樽は、酒や味噌、醤油など食べ物を入れるために
使われるそうです。

萩原製樽では、桶の修理も行っているのですよ♪


「いづるや」さんは、
栃木市のそば処として有名な出流地区のお蕎麦屋さん。

さーやは先月いづるやさんに行って、
2人でお蕎麦を8合(4~5人前)たいらげたのですよ!

出流のおいしい水と地元産の蕎麦粉で作られた
風味豊かな田舎蕎麦。

ぜひ、みなさまも足を運んでみてはいかがでしょうか♪


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