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[What's Newとちぎ]

2013年7月29日

蔵の街サマーフェスタ&栃木ウーヴァ試合結果

①蔵の街サマ-フェスタ

~楽しいイベントが盛りだくさん!蔵の街で子供から大人まで楽しめるお祭りです~

●期日:8月3日(土)、4日(日)午後4時から夜9時まで
●場所:蔵の街大通り中心に開催します(栃木市栃木駅から徒歩圏内)
●見どころ:2日間で、32団体およそ1000人が参加する「蔵踊り」!(飛び入り参加OK!)よさこいやフラダンスなども披露されます。太平山名物の卵焼きなど、さまざまな屋台も登場しますよ☆
4日(日)番組でもご紹介した通り、巴波川で、夏の伝統行事「百八灯流し」(夜7時~)が行われます。
●問い合わせ:電話 0282-25-2356(栃木市観光協会)
●詳細 →栃木市観光協会
 

②栃木ウーヴァFCの試合結果

横河(よこがわ)武蔵野FCと対戦

7月28日(日)@足利市総合運動公園陸上競技場(栃木県)

 栃木ウーヴァ 1-2 横河武蔵野FC

次回試合: 横河武蔵野FC戦
8月4日(日)午後3時キックオフ
@沖縄県総合運動公園陸上競技場(沖縄県)

がんばれウーヴァ!o(^-^)o


2013年7月22日

なつこいSound Stage OHIRA 2013&栃木ウーヴァFC試合結果

①なつこい Sound Stage OHIRA 2013!

今年もまた夏の音楽イベント「なつこい」の季節がやってきました!
今年で12回目を迎える「なつこい」では、高校生バンド選手権や吉本興業お笑いライブ、豪華賞品が当たる抽選会や花火大会など、楽しいイベントが目白押しです!

ぜひみなさんも会場に足を運んで、思いっきり盛り上がりましょう♪


★☆なつこい Sound Stage OHIRA 2013☆★
●期日:7月27日(土)10:45~21:30
●場所:大平運動公園さくら球場(大平町)
●内容:なつこいの目玉といえば、なんといっても「高校生バンド選手権」!
厳しい予選を勝ち抜いた15組が、優勝を懸けて熱いパフォーマンスを繰り広げます☆
●交通:東武線「新大平下駅」から無料シャトルバスが出ます。ご利用ください。
●お問い合わせ:電話 0282-43-9213(大平総合支所 産業振興課)

②栃木ウーヴァFCの試合結果

藤枝MYFCと対戦

7月21日(日)@藤枝総合運動公園サッカー場(静岡県)

 栃木ウーヴァ 0-2 藤枝MYFC

次回試合: 横河武蔵野FC戦
7月28日(日)午後2時キックオフ
@足利市総合運動公園陸上競技場(栃木県)



2013年7月15日

栃木の夏コンサート&栃木ウーヴァFC試合結果

①「栃木の夏コンサート 夏の午後のひとときをホルンの響きとともに!」開催のお知らせ
~ヨーロッパで活躍する、ホルン奏者の山内亜希さんと、ピアニストの山下晶子さんを迎えます。モーツァルトのホルン協奏曲やベートーベンのホルンソナタなど、ホルンの響きを思う存分堪能できる楽曲の数々をお楽しみいただけますよ。~

☆コンサートの魅力☆
味わって頂きたいのは・・・ズバリ!「ホルン」の音色です!

今回は、モーツァルトの時代に使われていた古楽器のホルン「ナチュラルホルン」と、
現代で使われているホルン「モダンホルン」、2種類のホルンで演奏されます。

古楽器の「ナチュラルホルン」と現代の「モダンホルン」では、それぞれ楽器のつくりも音色も全然違いますし、古楽器の「ナチュラルホルン」の音色を聴くことができる機会はなかなかありませんので、ぜひこの機会に、ご自身の耳で2つのホルンの音色の違いを感じてみてはいかがでしょうか。

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栃木の夏コンサート 

●日にち:7月21日(日)午後1時30分開場、2時開演
●場 所:西方町の、西方音楽館 木洩れ陽ホール
●料 金:一般2000円、学生1500円(いずれもドリンク付き)
チケットは現在発売中です!
●問い合わせ:電話 0282-92-2815(西方音楽館)

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●コンサートパンフレット↓(表・裏)
☆「木漏れ日ホール」について☆

「地域の方に気軽に様々なジャンルの音楽を楽しんでもらいたい!」
そんな想いから、西方町にお住まいの、中新井(なかあらい)のりこさんが作った「西方音楽館」。
クラシックやジャズなど、さまざまなジャンルのコンサートを随時開催中!
木のぬくもりを感じる素敵なホールです♪

↓木漏れ日ホール
:::::::::::::::::::::

②栃木ウーヴァFCの試合結果

ソニー仙台FCと対戦

7月14日(日)@足利市総合運動公園陸上競技場(栃木県)

 栃木ウーヴァ 1-1 ソニー仙台FC

次回試合: 藤枝MYFC戦
7月21日(日)午後3時キックオフ
@藤枝総合運動公園サッカー場(静岡県)


2013年7月8日

レンタサイクルスタート♪&栃木ウーヴァ試合結果

①栃木市観光協会で、レンタサイクルが始まりました!

蔵の街は、まちめぐりが楽しめる場所として、県内外から多くの方が訪れるエリア。
街中には、江戸時代・明治時代に建てられた蔵や歴史ある建物が建ち並んでいます♪

ぶら~り蔵の街歩きを楽しんでいただくのはもちろんですが、蔵の街エリアは広いので、自転車を使ったら、かなり移動が楽になるのではないでしょうか。

そしてレンタサイクルのいいところは、ズバリ!
蔵の街エリアから少し離れた観光スポットにも行きやすいということ。

少し足を伸ばすと、四季折々の花と、展望台からの絶景を楽しむことができる太平山(おおひらさん)や、俳人・松尾芭蕉が立ち寄ったことで有名な「室の八島(むろのやしま)」など、さまざまな観光名所があります。「室の八島」は、昔から、俳句や和歌にたびたび登場する、全国でも有名な場所なのですよ。

ぜひ、レンタサイクルで栃木市観光を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)


☆★☆★☆★☆★☆★☆★

●レンタサイクル受付…蔵の街大通り沿い
● 利用料金…一日300円
● 利用時間…午前9時~午後5時まで。
● 予約もできます(^^)
● お問い合わせ…栃木市観光協会 電話 0282-25-2356まで♪
「栃木市観光協会」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★



②栃木ウーヴァFCの試合結果

ブラウブリッツ秋田と対戦
7月7日(日)@西目カントリーパークサッカー場(秋田県)


 栃木ウーヴァ 0-2 ブラウブリッツ秋田


次回試合:ソニー仙台FC戦
7月14日(日)午後2時キックオフ
@足利市総合運動公園陸上競技場(栃木県)

がんばれ!ウーヴァ!!


[齋藤さんの栃木市ラブ]

2013年7月29日

150年の歴史がある「百八灯流し」

今日は、今週末8月4日(日)に、蔵の街エリアの巴波川で行われる「百八灯流し(ひゃくはっとうながし)」をご紹介しました!

お話を伺ったのは、この行事に長年携わってきた湊町(みなとちょう)自治会 副会長本田英二さんです。
「百八灯流し」は、巴波川の近く、湊町の自治会の方々が中心となってとり行われる栃木市の夏の伝統行事です。(↑上の写真は百八灯流しの模様です。宮司さん、和楽器を演奏する方、町の方が舟にのっていて、巴波川の水面にロウソクの日が反射しています。幻想的…☆)

108本のロウソクを灯した舟を巴波川に出して神事を行うもので、108個あると言われている人間の煩悩を水に流すといういわれがあるそうですよ。
その108本のロウソクの燃えさし=短くなったロウソクですが、これが「安産のお守り」として配られます。ロウソクは1.5㎝ほどで、この短さ=陣痛の痛みを短く…という意味合いが目で見ても感じられ、安心につながる思いです♡

そして、

中学生が「お守りづくり」と、そのお守りのお渡しをしているのだそうです。
大平山にある「おおいたびかつら」という木の葉で、子育てのお守りを作り、当日和装をしてお客さんにお渡しします。(↑サイトウが持っている右側の葉っぱのようなもの、これがそのお守りです)
「おおいたびかつら」の葉は、やさしくまるい形で、それは赤ちゃんや子どもを抱くお母さんの姿に似ています。自然のもので作られたお守り…やさしく心を包み込んでくれます。

ぜひ今年、みなさんも百八灯流しをご覧になり、お守りを手にしてくださいね!
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●「百八灯流し」

・8月4日(日)夜7時~
・巴波川にて(幸来橋付近)
→幸来橋(こうらいばし)は、JR栃木駅から大体1kmほどのところにあります。

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詳しくは栃木市観光協会(0282-25-2356)にお問い合わせください。

※ちょうど3日・4日に行われる「蔵の街サマーフェスタ」(午後4時から夜9時)と重なりますので、合わせてご参加ください☆ What's newとちぎもご覧ください☆


2013年7月22日

どっちのスタミナショー?!

★今日7月22日は土用の丑の日★(ちなみに“二の丑”は8月3日♪)

スタミナがつく栃木市のおいしいものを「とちぎ小江戸ブランド」から2つご紹介しました。
※「とちぎ小江戸ブランド」は、農作物や工芸品など、栃木市の特産品を全国にPRするためのブランドです。44品登録されています。


まずご紹介したのは…

①都賀町の特産品「元気の塊 都賀にんにく」
JAしもつけ にんにく部会 部会長の伊東正雄(いとうまさお)さんのにんにく畑に行ってきました!
★元気の塊 都賀にんにく★
・糖度32度を超えなければ、収穫しません!(メロンやスイカの糖度は12~13度)
・乾燥させて、収穫時の重さの70%以下にしてからお店に並べます!(乾燥によりうまみが凝縮され、もちも良くなります)
・今年は、すごくよくできています!
・取扱店:道の駅にしかた、JAしもつけ生出宿(おいでじゅく)里の駅、JA下野管内の直売センター

☆わたしは今日 都賀にんにくを使って、私も今日はペペロンチーノ作りまーす!(*^^*)♪

にんにく&伊東さんお手製の素揚げ&フライ!!↓↓↓
《すごくおいしくて、お土産でいただいたにんにく、社内で大好評でした。》

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②創業明治二年 うなぎの老舗 釜屋の「うなむすび」

「うなぎを気軽に食べてもらいたい…」社長のアイデアと想いが詰まった平成の逸品!
三角形の「うなむすび」の魅力。

お話を、釜屋の店長 中澤弘子(なかざわひろこ)さんに伺いました☆

★釜屋 うなむすび★
・たれ味:明治二年から継ぎ足して使われてきた釜屋秘伝を使用!
・塩味:“あっさり”白焼うなぎ&大葉&わさび&黒ゴマ♪
・1個 330円!!!!!(2つ食べると結構おなかがいっぱいになる大きさです)
・本店でテイクアウトできます。
・冷凍で長期保存、いつでもあたためて老舗の味がいただけます。
・取扱店:栃木市城内町(じょうないちょう)の本店でテイクアウトできるほか、JR小山駅前にある栃木土産のセレクトショップ「しもつけ銘品館 サクラミチ」などで販売

タレ(戦時中、壺を土に埋め守られた味)…うなぎの香ばしさと深みのある味が感じられました↓

お店の様子です☆↓
釜屋ブランドの十千木鶏(とちぎどり)で作った「名物とり重」も人気です。うなぎがちょっと苦手な方がいらっしゃるご家族も、安心して楽しめますよ。

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栃木市の老舗 うなぎ・鶏料理専門店

釜屋 
〒328-0033 栃木県栃木市城内町2-32-4
配達予約先:0282-22-0257 
来店予約先:0282-23-1832
定休日/月曜日 (7月22日は営業、29日はお休みです。8月は5,12,19,26,27,28日がお休みになります)
営業時間/11:30~20:00 
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お客さんとお話するのが大好きなんです!と、中澤さん。私も楽しかったです(^^)♡


2013年7月15日

スゴい!「樽」づくり。

今回ご紹介したのは、栃木市で樽をつくり続けて30年、樽職人3代目の伝統工芸士、萩原幹雄(はぎわらみきお)さんです。

30歳のころ千葉県に1年ほど修行に行かれた後、この職に就かれたそうですよ。

萩原さんのつくる樽は、栃木県の伝統工芸品に認定されています!

ご覧ください!

こちらは、取材中たまたま“修理”に訪れた、栃木市の有名なお蕎麦やさん「いづるや」さんが持ってきたものです。

(というわけで取材の内容はここで急変しました←ウラ話です 笑)

いづるやさん、以前「たくあん」をつけていたけど底が抜けてしまったものを修理し、「どじょうをいれたい」とのことでした。状態を一瞬で判断し、萩原さんは作業に取り掛かかりました。

そうです。萩原さんは、樽を一から作ることはもちろん、修理もなさるんです。

記念に1枚☆
(右から、いづるやの大塚さん、萩原さん、サイトウです♪)
そんな萩原さんに樽について伺い、印象的だったことは…

樽づくりで一番おもしろいのが「杉」一番泣かされるのも「杉」ということ。

杉の木を組み合わせて樽を作るのですが、その合わせ方によって、ゆるくてもきつくても水が漏れてしまったりして失敗してしまうのだそうです。絶妙な合わせ方が職人さんの腕の見せどころなんですね。

同じ「器」でもプラスチックなどと異なり、「樽」は、食品の余分な水分を吸収し、入れる食べ物を絶妙な風合いに仕上げてくれます。

・・・ということで、なんと!!!

萩原さんお手製の「ぬか漬け」を食べさせていただくことに♡
じゃじゃ~ん!!!

かぶ、にんじん、きゅうりに、おくら!!!


ん!!?? おくら?!?! おくらもぬか漬けにぴったりと、萩原さん。

「ぱくっ」

お、お、お、おいし~~~い 0(^^)0

30切れぐらいはあったぬか漬けを、一気にいただいてしまいました☆

味がまさに、絶妙でした。水っぽくもなく、塩気がつよくなく、まろやかで、とりこになるおいしさ。これも、「樽」が糠(ぬか)の水分をいい具合に吸収し、木ならではの"呼吸”をしているからこそ成せる味。びっくりして、感動しました。


「樽」に関心を持たれたかた「私も樽がほしい!樽で漬物がつけてみたい」という方は、ぜひ萩原さんの工房までお問い合わせください。

萩原さんは、本当にやさしくて、腕の筋(すじ)が職人さんだなぁと見とれてしまう方で、しかもおいしいぬか漬けまでごちそうしてくださいました。

樽と樽づくりの職人さん、これからも大切に見守っていきたいです。


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萩原さんの樽工房…「萩原製樽」

 〒328-0012
 栃木市平柳町1-9-2
電話 0282‐22‐1280

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お漬物とノンアルコールビールで

「樽」に乾杯!!!

2013年7月8日

栃木市鳥瞰図を片手に♪蔵の街をまちめぐり♪♪♪

★今週は、栃木市の街並みの歴史にフォーカスしました!

というのも“栃木市観光協会”から「栃木市鳥瞰図」の復刻版”が出たんです!!!

「鳥瞰図」とは…鳥が、空の上から下を見たとき目に映る様子を絵にしたものです。(普通の地図だと「学校」だったら『文』、「畑」だったら『v』などと記号で示されますが、鳥瞰図だと、見たまま建物などの絵が細か~く描かれています(^^)

今からおよそ60年以上前の栃木市の街並みを描いた「栃木市鳥瞰図」(印刷:両毛印刷株式会社)

今と昔でどんな違いがあるのでしょうか。

ナビゲーターは、当時、栃木高校1年生だった、片岡写真館4代目 栃木市生まれ・栃木市育ち。ず~っと栃木市を見てきた片岡惟光(かたおかよしみつ)さんです!片岡さんは昨年、栃木市の歴史にかかわる本・写真集を出されました。
地図を見ながら…お話を伺いました。

★昔と今、変ったところを教えてください★

栃木市は戦災や関東大震災で大きな被害は受けていませんから、大きく変わったという場所はないんですよね。
一方、40年ぐらい前、大通りはほとんどアーケード街で、上には電話線と電線がびっくり張り巡らされていたんです。そのアーケードを取って、今の観光にてきした景観になりました。
実は時代の流れで20年~30年前のころまでは蔵があるために新しい建物ができないと、蔵が軽視されていた時期もあったんです。

★でも今は、立派な蔵が見られますよね?!★

ちょうどその頃の、街を考える人たちが、「栃木で何をメインにしたら観光面で活かせるか熟考したんです。そこでみんなが思うのは"蔵”だったんです。蔵を生かすということを考え、アーケードを取り払い、電線を地下に埋めることで、スッキリした蔵の街が出現したのです。

そうだったのですね!!!

そして、蔵の街大通りには数多くの蔵がのこっている一方、カフェやお店も多く、歴史的な建物、現代の建物が共存しています。

♡・・♡・・♡・・♡・・♡・・

この後は、片岡さんが小さいころからなじみのある老舗を紹介していただきました。
それは、創業延宝二年、300年の歴史がある「御菓子司 松屋」という和菓子屋さんです♪

お店の鈴木さんと片岡さんと和菓子トークに華がさきます♪

片岡さんのオススメは、「鑛泉煎餅(こうせんせんべい)」、「黒羊羹」、「柚子羊羹」はもちろん、大人になってから「太平の里」「うずま」などの焼き菓子類が、さらに好きになったそうです。

★「うずま???」すごく気になるネーミングのお菓子ですね、どんなお菓子ですか?
スズキさん「釜で焼いている焼き菓子で、巴波川(うずまがわ)からの"うずま”で、中は全体が“黄味あん”でできているんですね。ぽっくりとしていて、熱いお茶といただくとスーッととけていって、とってもおいしいですよ(*^^*)」

 片岡さん:うずま
 サイトウ:きんつば

にしてみました。
「きんつばは、お寿司屋さんで言う"たまごやき”にあたる」とすずきさんに教わったからです。和菓子屋さんの命、あずき。このおいしさがわかるのが小豆でできたきんつばだからだそうです。(^^)ナルホド!!

うずま→黄味あんがぽっくりとしていて、上品な甘さでおいしかったです♪
きんつば→皮が薄く、中の小豆がしっとり柔らかくほどけ、夢中で食べちゃいました♪♪

思い出すだけでも、にんまりしてきちゃいます!!!

栃木は巴波川の河川問屋の人たちのお客さん接待用とされ、好んでお菓子を食べたので、和菓子が発展したものと思われるそうです。
楽しかった、「栃木市鳥瞰図」をもとにした、まちめぐり。

★さいごに片岡さん、ずっと栃木市を見てきて感じている栃木市の魅力を教えてください。
「根源を成すものは、母なる巴波川、父なる太平山。その二つに囲まれた栃木市は、それを中心に河川問屋が開かれ、多くの蔵が作られ、いくらかでも現在の私たちは潤っている。それをもとに、甘んじることなく、みなさんといろいろよりよい栃木市を作っていけたらうれしいと思います。」

ありがとうございます。
サイトウも、栃木市のPRがんばってまいります!!!


「栃木市鳥瞰図」から。

大変おおざっぱではありますが…
左側に「栃木駅」、「片」は片岡写真館さん、「松」は松屋さん(和菓子)、「蔵」は、大通りで蔵を見ながらインタビューさせていただいたところです。
***********************
「栃木市鳥瞰図」

…栃木市観光協会で一部500円で販売しています。(↓栃木市観光協会のみなさんと♪)
細かいタッチでレトロ感あふれ、お部屋に飾ったりするのもオススメですよ!


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御菓子司 『松 屋』本店

営業時間 8:30~19:00 【月曜日定休】
駐車場 2台完備
所在地 〒328-0036 栃木県栃木市室町12-11
県道11号「文化会館入口」交差点を東に約100m
Tel./Fax. 0282-22-0981
**********************


2013年7月1日

愛しの「じゃがいも入り焼きそば」♡

みなさん、ご存知でしたか?

栃木市名物!!「じゃがいも入り焼きそば」☆

今週は、じゃがいも入り焼きそばの全てを知るために、取材してきました。

お話を「じゃがいも入り栃木焼きそばの会 会長の
阿部佳司(あべよしじ)さんに伺いました。
Qなぜ、じゃがいもを、焼きそばに入れたの??
→栃木市付近に昭和初期に創業のソース屋さんが多く、じゃがいもにソースを絡めて食べていた文化があり、そこに焼きそばを入れよう!という流れで出てきました。

Q具は何が入っている??
→基本はまず、じゃがいもですね(笑)それからキャベツ、それにひき肉です。

Qじゃがいもはどう調理している?
→ひと口大でふかしてから入れています。

Qズバリおいしさの秘訣は?
→中華麺を2回蒸しています。2回蒸すと歯ごたえが良くなるんです。

Q栃木市内にじゃがいも入り焼きそばを買うことができるお店は全部で何件??
→会に加盟しているお店、全部で16軒あります。
お店によって味が少しずつ異なり、具も卵がのっていたり、もやしが入っていたりしますよ。

Q気になるお値段は?
→平均、350円前後です。

Qルーツはどんなお店から?
→一説として、駄菓子屋さんが発祥となっています。

ということは、駄菓子屋さんに連れていっていただけたら、「じゃがいも入り焼きそば」いただけるんですね?

連れて行っていただきました。「こうしんの店」
見てみて~、子どものころから大好きな駄菓子や、組み立て式の飛行機~♪♪

さっそく「じゃがいも入り焼きそばお願いしまーーーす(^^)」

来ました!!!「じゃがいも入り焼きそば」350円!!!

★じゃがいも入り焼きそばの味は
ふつうの焼きそばより、しっかりとした濃いめのソース味!!!」
→こ・れ・が、クセになるおいしさ~~~!!!
ふかしたひと口大のジャガイモの歯ごたえがぽっくりおいしく、ソースがぴったりマッチしています。そしてラムネがすごく合う!
お店についてお伺いしたのは、
「じゃがいも入り焼きそば こうしんの店」内木理恵子(ないきりえこ)さん。

右から、内木さん、阿部さん、サイトウです♪

★こうしんの店の味の特徴★
・やきそば・だがし・もんじや・おこのみやき…という形でお店を始め、食べられます。
・栃木の地元の食材やソースを使って、先代の味を守り、変えずに焼いています。
・席はテーブル席4人がけが6つほどあります。
・「B級グルメ」として10年ぐらい前から旗揚げして、遠方からもお客さんも多いのですが、昔からのお客さんがずっと来てくださっています。味をずっと守っていきたいです★

じゃがいも入り焼きそばはお店によってソースや、隠し味のスープの味が違うので、食べ比べてみるのもおすすめですよ。

栃木市観光協会のホームページに、全部のお店の情報が載っている「じゃがいも入り焼きそばマップ」がありますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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長居しちゃいたくなる、リピートしたくなる「こうしんの店」

住所 栃木県栃木市室町3-14(うずま公園近く)
電話 0282-23-4264
定休日 水曜・日曜
*******************

取材中も、中学生に高校生、親子にカップル…ひっきりなしにお客さんが訪れ、賑やかでしたよ★お客さんと一緒に、記念写真をパチリ!



[栃木市スタッフのつぶやき]

2013年7月22日

今週の一枚♪


都賀町の特産品「元気の塊 都賀にんにく」
伊東さんのにんにく畑の前でパチリ。

この日はとても暑い日で、少しバテ気味だった私。

でも、にんにくで瞬時に疲労回復!

ご用意して頂いたにんにく料理を食べた瞬間、
体にパワーが湧いてくるのを感じました。

これは、疲れた時にはもちろん、
一日一粒食べていたら、この夏は夏バテ知らず、
毎日元気に過ごせそうです♪

すごいぞ、にんにくパワー!


左から、JAしもつけ 須藤時夫さん、
そして JAしもつけ にんにく部会 部会長
伊東正雄さんです。

2013年7月15日

今週の一枚♪


今回は、栃木市で樽を作り続けて30年、
樽職人の萩原幹雄さんの作業場にお邪魔しました。

写真は、出流地区のお蕎麦屋さん「いづるや」の大塚晴夫さん。
壊れた桶を修理してほしいと
萩原さんの作業場にいらっしゃいました。

こちらの桶ではたくあんを漬けていたそうです。
底が抜けて、箍も緩んでしまったが、
できればこのまま使いたいとのこと。

今度はたくあんではなく、どじょうを入れる予定だそうですよ!


実は、いづるやさんが持って来たのは桶。

樽と桶の違いはといいますと、桶は容器全般を指し、
樽は、酒や味噌、醤油など食べ物を入れるために
使われるそうです。

萩原製樽では、桶の修理も行っているのですよ♪


「いづるや」さんは、
栃木市のそば処として有名な出流地区のお蕎麦屋さん。

さーやは先月いづるやさんに行って、
2人でお蕎麦を8合(4~5人前)たいらげたのですよ!

出流のおいしい水と地元産の蕎麦粉で作られた
風味豊かな田舎蕎麦。

ぜひ、みなさまも足を運んでみてはいかがでしょうか♪


2013年7月9日

今週の一枚♪優しい甘さの鑛泉煎餅♪


栃木市ラブでご紹介した、栃木市の老舗の和菓子屋さん、
松屋さんの自慢の一品“鑛泉煎餅”をほおばるさーや。




うま~♪♪♪

なんとも幸せそうな表情です♪


2013年7月1日

愛しの…

みなさま♪

サイトウのニックネームを、お送りくださり、ありがとうございました★

「さやぴょん」「さや姫」(!)「さ~や」「さやぴー」「きぬさや」など、
いろいろなメッセージ、ネーミングの由来までいろいろ考えて下さり、本当にうれしかったです。感謝です!!!

そしてニックネーム、「 さーや 」に決定しました。

お伝えした後、今日のテーマでいただいたメッセージに「さーやさん、こんにちは」と早速ニックネームでお送りくださったのがさらに、感動でした。

これから、ブログを始めたり、さらに楽しく役立つ情報をお届けしていきたいと思います。

不器用で、いろいろなことに気付かずいっぱいいっぱいなことも多いのですが、
7月からもがんばります☆

7月…七夕もうすぐですね!

皆さんの願い事は何ですか。私は、まだ考え中~♡

2013年7月
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