[ワッキーの愉快リポート]2014年11月14日
宮柚子の地産地消「床井柚子園×若山商店×中島園」宇都宮は、年間20トンの出荷量を誇る柚子の産地で、しかも、
新里地域の柚子「宮ゆず」は、肉厚で香りが高いといわれています。 今回ご紹介した「床井柚子園」さんの「柚子」は、「道の駅 ろまんちっく村」と 「スカイツリー とちまるショップ」以外では購入できない 「幻の柚子」と言われていますが、その柚子が 形を変えて 様々な商品として 登場しています! ①「俺のゆず塩」「ゆず七味の唐辛子」など4種類 柚子の皮をパウダー状にして、塩や唐辛子と混ぜた商品で、床井さんが自ら生産された第一弾商品。(写真2:塩や唐辛子の他、様々な商品) 「まちなかこだわりマルシェ @miya」で購入可能。 ②ユニオン通りにある「さつき」さんの「ユズ餃子」。 餃子にスライスした柚子を入れて、さっぱりと・・・。 ③宇都宮市中戸祭にある老舗の和菓子店「若山商店」さんの「宮のスイーツポテト」。更には、11/15(土)から新発売となる その名も「宮ゆず」!!(写真3)
肉厚な「宮柚子」だからこそ実現した、という、 「宮柚子」をカップ状にくり抜き、その中に「柚子羊羹」を流し込んだ商品。 まさに、素材の良さがそのまま楽しめる一品です。 購入は、「若山商店」「道の駅 ろまんちっく村」「まちなかこだわりマルシェ @miya」「縁」で可能。 ④宇都宮市双葉にあるお茶屋さん「中島園」のフレーバーティ「双縁 ゆず抹茶」。
こちらは、来月12/1(月)から発売!(写真4) 茶葉には、大きい柚子のスライスが入っていて、味わいは3度おししい、とか。 一煎茶目は、抹茶のとろみと柚子の香り。2煎茶目は、茎茶の爽やかな味と柚子の風味。 3煎茶目は、本来の柚子の香りと味。 中嶋さん曰く『ゆっくり時間をかけて味わってほしい。』とのことです。 因みに、栃木県出身の書道家「涼風花」さんと ネーミング、商品ロゴ、パッケージデザインなどで コラボしているそうです。 こちらは、「道の駅 ろまんちっく村」「まちなかこだわりマルシェ @miya」「あぜみち」「一汁一菜」で 購入可能です。 今後、これだけに留まらず、「うどん」や「チーズケーキ」「アロマ」としての使用などなど、まだまだ新作が登場予定です。 これは、「宮柚子」から目が離せませんね(●^o^●) ぜひ皆さんも 宇都宮が誇れる「宮柚子」商品を 手にとってみてはいかがでしょうか? |
今週は、宇都宮市新里地区で生産されている「宮柚子」を使用した地産地消の話題をお届け♪お話は、「床井柚子園」の 床井 光雄さん、「若山商店」の若山 恭三さん、「中島園」の中嶋 伸和さんに 伺いました。(写真左から 中嶋さん/床井さん/若山さん)