Big Earの今日もオレ流!
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佐藤 望
佐藤 望
2009年12月1日  0:00
ちょっと・・・怖いクリスマスもいいかも。
ディズニー映画「クリスマス・キャロル」
MOVIX宇都宮で、3Dバージョンで見てきました~。

「ケタ違いの臨場感」という宣伝文句に偽り無しですね!
これまでの3Dだと、いまひとつ~見ていても
スクリーンから遠い感じで、酔っちゃう感じがありましたが、
今回の映画はまさに飛び出してくる感覚!
映画のワンシーンにいる感じなんです。これは~ホント凄い!

美しい映像によって、主役のスクルージの肌や古いロンドンの
街並みが、がリアルに再現されてます。

ロバート・ゼメキス監督は、『ポーラー・エクスプレス』で
素晴らしい3D映像を作る監督として知られていますが、
今回も、さらにグレードアップした彼の3D映像の素晴らしさを
見せてくれます。

物語の原作は、1840年代なので、イギリスでは
産業革命が終わり~資本主義の幕開けの頃~
貧困の問題、繁栄の裏側は・・・なども表現されています。
原作のシュールで幻想的なイメージが、現代のテクノロジーで
すべてスクリーンに描き出されている感じです

ただ~ストーリー的には、怖い感じもありますね~。
小さい子供には~どうかな?
どちらかというと~大人が見て楽しめる作品ですかね。
まあ~映画の世界にジェットコースターに乗って
巻き込まれていくような興奮を覚えます。

これは、是非!3Dで観てください~!
アニメでもなく、実写でもない・・・
今まで、体感したことがない映画の
面白さがありますよ~!

できれば、大人向けにジムキャリーの声で
字幕版3Dが観たかった。。。




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