ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

ホンダテクノフォート presents TF-Voice 11:30~12:00 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2024/5/7 11:51/羊の群れは丘を登る/STRAIGHTENER

ベリーグットリップ2024春夏号
ベリテンライブ2024
餃子クッキング
採用
ラジオCMしませんか
お仕事ナビ
生コマ

[What's New♪]

2017年1月10日

『メンタルネットinとちぎ 第5回研修会』 の お知らせ☆

 
11月に「Dualサプリ」へご出演くださった
「さくら・ら心療内科」の加藤和子先生からお知らせ♪

『メンタルネットinとちぎ 第5回研修会』
2017年 2月5日(日)
於 パルティとちぎ男女共同参画センター

①『人はなぜ 依存症になるのか~若者に生きづらさを考える~』
講師:国立精神・神経医療研究センター 松本 俊彦 氏
2月5日(日)10:00~12:00 @大ホール

②『発達障害者の生きづらさと地域生活支援~CCVの実践例を通して~』
講師:NPO法人CCV学園 代表 福田 由美 氏
2月5日(日)13:30~15:20 @研修室

一般の方も参加できる会です!
お申込み方法など詳しくは
コチラの Facebookでどうぞ☆
 

[ココロのビタミン]

2017年1月19日

1月は、食育指導士・ヘルスフードマイスターの 大門佳代子さん☆

 
今月は、宇都宮市在住、
食育指導師・ヘルスフードマイスターとしてご活躍の
大門佳代子さんに“食”の様々なお話をうかがいます!

*

4回目は、「食べ物でのがん予防」というテーマで伺いました!

加工品を買う時には“パッケージの裏面をよく見る”。
聞き慣れない添加物がたくさん入っているものは
避けた方がよいかも…というのが 大門さんからのアドバイスでした。

太陽の光をいっぱい浴びた野菜を
積極的に摂りましょう!ということも
おっしゃっていましたね。

そして、「いのちのスープ」のレシピ。

・キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャを
 すべて同量ずつ、こまかくサイコロ状にカット。
・それらを ひたひたお水を入れたお鍋で 30~40分煮込みます。
・それを こし器でこしたら完成、そのスープを、いただきます!
お塩などの味付けが無くても、野菜の旨味だけで
十分おいしくいただけるそうですよ!

ぜひ、試してみてくださいね☆

*

3回目は「冷え対策レシピ」についてうかがいました!

冷えが気になる方におすすめしたい食材は…
ニンジン、ゴボウ、カボチャ、玉ねぎなどの根菜類の野菜。
火を通して調理し、温かいうちに食べるのが理想的だそう。

とくにニンジンは、油と一緒に摂ると
カロテンの吸収率が高くなるので
きんぴらにして食べるのがおすすめだそう☆

また、ショウガ、ニンニク、ネギ、シソなどの薬味も、
食欲をそそる香りもあり、料理との相性が良いので、
調理に取り入れやすい野菜。
ぜひ、少量からでも意識して取り入れてみましょう!

そして最近は 糖質制限ダイエットが流行していますが…
極端な糖質制限や 油抜きの食事は
身体を冷やしてしまう原因ともなるそう。
エネルギー源・熱源として大切な糖質は、
雑穀を混ぜて炊いたごはんや玄米などで
しっかり噛んで・少量でも必ず食べることで
冷えを防ぐことができるそうですよ!

★ニンジンのきんぴら 簡単レシピ★
ニンジンをスライサーでスライスし、
米油で炒め、みりん・塩で 味付け。。。
コレで出来上がり!
お砂糖を使わず、にんじんの甘さも生かされるので、
是非 試してみてくださいね!


*

2回目は「風邪・インフルエンザを予防するレシピ」についてうかがいました!

風邪やインフルエンザの予防には
免疫力をアップすることがイチバン!
そのために必要なことは、
基礎体温を上げることと、
腸内環境を整えること。

腸には免疫力を支配するリンパ球が集中し、
細菌やウイルスを攻撃する抗体も腸で作られているそう。
食事のバランスを改善して
腸内環境を良好に保ち、睡眠をしっかりとって、
生活リズムを整えることも、免疫機能を高めることにつながります。

★具体的な予防食は…
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な野菜、果物や、
豆類や魚や卵、肉などのタンパク質を多く含んだ食品を
まんべんなく食べること。
ウイルスの侵入を防ぐには、体を温めることも大事なので、
具だくさんのお鍋やスープ、味噌汁などもオススメ!
さらに、抗菌作用がある薬味や生姜などを入れたり、
身体が芯から温まる酒粕などを使用するのもオススメだそうですよ♪

まら、冬の飲み物として、麹で作った甘酒も♪

試してみてくださいね☆


*

1回目は、“おむすびの会”と 食育、
お正月明けオススメレシピについてうかがいました!

食べることは、生きること。
そのひとくちひとくちが、
これからの自分の体を作っていく…。
食べる事を いい加減にしちゃいけないな、と
つくづく反省したスタッフなのでした…。

そして 大門さんに教えていただいた
年末年始で疲れた胃腸にオススメの食べ物(食べ方)は…

「まずは、食べ方が大切ですね☆
始めから脂っこい物を食べてしまうと、
胃がもたれやすくなってしまいますし、いきなりアルコールを飲むと
胃の粘膜が弱ってしまいますので、野菜をしっかり噛んで
唾液を出して消化酵素も出してから、
ゆっくりと豆類や魚介類などのたんぱく質を取り、
そしてお酒を少々、お肉はほどほどに、
最後に果物で口や胃の中を酸性からアルカリ性に変えていく、と
イメージしておくと、暴飲暴食を防ぐことができますよ☆」

「胃腸が弱ってしまった時は、無理に食べようとせずに
胃を休めることも大切です。
たべられるようになったら、消化のしやすいおじやに
野菜を細かくして入れたり、味噌味にしてたんぱく質をプラスすると、
胃の粘膜を守りつつ、栄養をゆっくりと吸収することができますよ☆」

とのこと。ぜひ活かしてみましょう~。
 

[おくすり編]

2017年1月27日

ぜひ一度、検査を! 「C型肝炎」について

 
今週は、栃木県薬剤師会 理事 村井 加代子 さんに
「C型肝炎」についてうかがいました。

なぜ このお話をしてくださったかと言うと…
女性に多い パートで働く 歯科衛生士さんなど
(患者さんの血液に触れる機会のあるお仕事のかた)に
気付かないうちに C型肝炎に感染してしまうかたが多いから…。

C型肝炎ウィルスは、血液や体液を介して感染します。

その感染は、血液検査ですぐに発見することが出来ますが、
特に 定期的に健康診断などを受けないパートのかたや
主婦のかたの場合、そのために発見が遅れ、
肝臓の病気が 気付かないうちに
進行してしまうことが多いのだそうです。

肝臓は“沈黙の臓器”とも呼ばれて
自覚症状がほとんど出ないということも。。。

心当たりのありそうな方、気になる方は
あらためて 保健所や医療機関などで 検査を受けてみましょう。
検査できる場所が 分からない場合は、
お近くの薬剤師さんに 気軽に 相談してみてくださいね。

C型肝炎の治療は、
以前は 通院の頻度や強い副作用、
費用の面で患者さんの負担が大きい
インターフェロン(抗ウイルス薬)での治療が主流でしたが

最近では インターフェロンの治療に比べて副作用が軽い
お薬での治療もできるようになりました!

保険も適用されますので
怖がらずに、ぜひ一度 検査を受けてみたいですね。

…そして 下のお写真は、
今月出演してくださった 薬剤師会のステキ女子のみなさん♪
(…と、大澤会長。笑)
ありがとうございました!
 
 

2017年1月19日

頭痛の種類とお薬について!

 
栃木県薬剤師会 常務理事の 吉田祐子さんに
女性に多い「頭痛」の種類とお薬について うかがいました!

頭痛には、
原因となる他の病気がなく繰り返し起こる慢性頭痛
「一次性頭痛」(緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛)と
他の原因が引き起こす頭痛「二次性頭痛」(くも膜下出血、脳腫瘍)があります。

皆さんがよく経験しているであろう
一次性頭痛は、男性より女性の方が 断然多いそうです!
片頭痛は30代で男性の4倍、
緊張性頭痛は 男性の1.5倍!
とくに 片頭痛は女性ホルモン(エストロゲンの急激な減少)と
大いに関係があると言われていて、遺伝も関係があるとか…(涙)。

★片頭痛のお薬には…
アセトアミノフェンなどの単剤(一種類のみのお薬)がオススメだそう。
また、頭痛薬は、飲み過ぎを防ぐために
“痛くなってから飲む”ようにしましょう!

★頭痛の予防法は…
マグネシウム、ビタミンB2などの摂取を心がけること、
・3食バランスよく食べ、
・カフェインの取り過ぎに注意すること。
(1日200mg以上摂取しない)
・寝る前にぬるめのお湯で半身浴
・適切な睡眠、目の使い過ぎに注意、適度な運動、ストレッチ

★痛くなってしまったら…
生理前・生理中の片頭痛の場合は、
痛むところを冷やし、暗く静かな部屋で安静に。
緊張性頭痛(ストレス、肩こりや目の疲れからくる)の場合は
首や肩を温めたり、首のストレッチをすると
症状が和らぐそうです。

ぜひ 試してみてくださいね。
 

2017年1月12日

「肌の乾燥と対策」について☆

 
栃木県薬剤師会 幹事の 猪瀬昌子さんに
「肌の乾燥と対策」についてうかがいました!

冬のカサカサ肌の原因は
寒さ・血行の悪化によって
天然の保護クリーム「皮脂膜」が不足するから。
保護クリームが少なくなってしまって
肌が外からの刺激を受けやすくなると
トラブルを生じやすくなります。

そんな時には…
まず、お近くの薬局で 薬剤師さんに気になる症状を伝え、
どんなお薬が良いか相談、選んでもらいましょう♪
それでも改善しない場合には、
皮膚科のお医者さんを受診しましょうね。

そして、冬のカサカサ肌を防ぐためには
入浴の際、こすりすぎ、洗い過ぎに注意!
高い温度のお湯は 皮脂を取りすぎてしまうので
ぬるめのお湯に浸かりましょう。
また、タンパク質、必須脂肪酸(特にオメガ3系脂肪酸)、
亜鉛、ビタミン類など バランスの取れた食事をとること。
さらに、質の良い睡眠を心がけましょう☆

そして 唇の乾燥のお悩みには…
「舐めない」こと!
舐めてしまうと、唾液が蒸発すると同時に
余計に乾燥してしまうことがあるそうです!
なので リップクリームやワセリンのような保護クリームが
オススメだそうですよ!
 



2017年1月5日

1月5日 冷え性について!

 
今日は、栃木県薬剤師会 熊倉明子さんに
「冷え性」についてうかがいました!

冷え性になってしまう原因として考えらえるのは…

・栄養の偏った食生活による エネルギー不足
・きつい下着や靴下、露出の多いファッションによる血行不良
・暖房の利かせ過ぎによる 自律神経の乱れ

とのこと!皆さん…心当たりはありませんか?

なので、冷え性を予防するには

・ぬるめのお湯でシッカリ入浴、血行を良くする
(足湯もオススメ!)
・朝食をしっかり食べて 体温をUP!
・運動で血行を良くする(足裏のツボ刺激するのもオススメ!)

また、冷えがなかなか抜けない時には…
時には 市販のサプリメント
(ビタミンE配合の ビタミン剤が有効だそうです!)や、
漢方薬などを服用することも視野に。

さらに あまりにツラくて日常生活に支障が出たり、
心配な場合は、違った病気が隠れていることも考えて
医療機関で受診するというのも、間違いではないそう。

冷えは万病の元、とも言いますよね。
たかが冷え…と侮ることなかれ!
女性も男性も、シッカリ、対策していきましょう!

~次回は~
「肌の乾燥」について うかがいます!
 



2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
前の月   次の月
栃木県薬剤師会