[番組情報]2019年8月6日
今週は、株式会社環境公害分析センター 汚染土壌対策室課長 柴崎雅也 さんへのインタビュー!~海外就職、外国人雇用、グローバル人材を応援~
今週は、株式会社 環境公害分析センター
汚染土壌対策室 課長 柴崎雅也 さんに お話を伺います。 栃木県宇都宮市に本社を構える 株式会社 環境公害分析センターは 環境全体を見据えながら、 安心な社会づくりに貢献している会社です。 昭和40年代に土木工事を中心とする
前身の「塚田土建」を企業。 (現在はグループ会社) 環境の変化に伴い、土壌管理を目的に。 土壌・水・大気の環境測定・分析をする会社として 平成11年に現在の 「環境公害分析センター」を創業しました。 10名から始まり、 現在は85名の社員を抱える会社に成長。 外国人の研修生の姿もあります。 主に、汚染土壌調査・地下水調査、大気のモニタリング
シックハウス分析/アスベスト測定/ 水質・残留農薬調査・騒音振動/ 作業環境測定・土質試験 等 法律・条例に基づき調査・分析を行い ルールにのっとり適切な数字を測定が、業務内容。 土地の売買や建築工事の前には 指定期間が分析を行うことが法律で定められていますので この分野には欠かせない業種にもなります。 今回は実際に分析を行っている 実験室にもお邪魔させていただきました。 全国的から、建設業・ゼネコンを主に その他、設計・解体業者、自治体からも 依頼を請け負っています。 【環境公害分析センターの強みとは?】 ・部署が分かれてはいるが、 会社全体が営業であり、技術者である。 必要であれば臨機応変に対応が可能。 ・土壌調査が協力業者を介さず、 自社・グループ会社内で行えること。 これが他社と比較できる価格設定に繋がっている。 柴崎さんには、来週もお話を伺っていきます。 |