[今週のおすすめ那須情報]2017年3月10日
「那須高原 清流の里」の『寒ざらし蕎麦』 |
[Information]2017年3月10日
『季節には季節の味を食す【2017春編】』今日は、3/1から4/30までの山水閣の期間限定宿泊プラン、 『季節には季節の味を食す【2017春編】』をご紹介! 山水閣のお食事は、旬のものと地のものをふんだんに盛り込んだ 創作懐石料理ですが、その懐石コースだけではご用意がしきれない、 おススメの季節の味があります。 こちらは、懐石コースにプラスして、 おすすめの「春の味」を楽しめる、欲張りなプラン♪ 今回の【春の味】は、『新筍の包み焼 木ノ芽味噌と木ノ芽塩添え』。 旬を迎える筍を、香り旨みを閉じ込めるため、ホイルで包みゆっくりと焼き上げました♪ 筍本来の甘みとほろ苦さをそのまま楽しめます。 特製の木ノ芽味噌や木ノ芽塩をつけて、更に春の香りをお楽しみください。 さらに、この季節のお料理に合わせて 「バーラウンジ206」のマスターが選んだお酒、【マスターチョイス】付き! 今回マスターが選んだのは、『惣誉酒造 そうほまれ春だより』。 味わいは山田錦の柔らかな米の旨みを十分に感じ、 ほのかで優しい吟醸香を楽しめる、軽快ですっきりとした辛口吟醸酒。 甘く瑞々しい筍と合わせて冷酒でご用意いたします。 |
食材にこだわり自家製にこだわり本物を提供するお店!
那須町高久乙の「那須高原 清流の里」で、
この時期にしか食べられない『寒ざらし蕎麦』の提供がスタート!
『寒ざらし蕎麦』とは、山形県が発祥の地と言われる幻のそばで、
その昔は、お殿様以外は食べられなかったと伝わっています。
寒中に清流に浸けてから寒風にさらし、乾燥させたそばを挽いて打つそば。
寒に入り、水温が5度以下の流水に一週間ほどそばの実を浸し、
約一カ月間、手間ひまをかけ、愛情をもって干し上げると、
余分なアクが抜け、甘み、風味がグッと増します。
今年はこれまで最高の出来栄えです!
この美味しさは、3月末までしか食べられません!
ぜひ「清流の里」でお召し上がり下さい♪
●那須町「清流の里」の定休日は木曜日、電話番号は 0287-78-0337 です。