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[チャレンジing Photo]

【湯守田中屋】



おはようございます。

週の最後の土曜日いかがお過ごしでしょうか。


「チャレンジing 那須塩原」この番組では、毎週、

那須塩原市でチャレンジしている方々をクローズアップして、

その方の思いや情熱、歴史をお聞きしていきます。



さて、今回のチャレンジャーは、

塩原温泉の玄関口とも言うべき、「湯守田中屋」で

長年、お湯を守り続ける「湯守り」としてのチャレンジ

聞いてきました。

那須塩原と言えば「温泉」と、思い浮かべる方も

多いと思います。

その温泉ですが、自然に湧いてくるとはいえ、

勝手にお湯が引かれて、勝手に丁度良い温度に調整されるものではないんです。

そこには、お客様に喜んでいただくために、

清潔を保ったり、こまめに温度調整をして、

お湯を守り続けている「湯守り」という方々の日々の努力のおかげなんです。

今回お話を伺ったのは現在も女将として、田中屋を支える田中志さんと、

その娘さんの佐和さん、そして、次期に田中屋を受け継ぐ立場にある、

息子さんの裕次さん。


皆さん揃って口にしていたのが、「代々受け継がれたこのお湯を守り、

とにかくお客様に喜んでいただきたい」という言葉!

その思いから、日々、環境を整えたり、丁寧な接客を心掛けているそうです。

田中家として、生まれながらに、温泉が目の前に存在したということですが、

実際に社員として営業する立場となった今、

お湯を守るということの大変さや、誇らしさを実感しているそうです。

新しいことだけではなく、これまであったものを大切に、そして、

守り続けることもチャレンジなんだ、そう感じる取材でした。

きっと、田中屋のスタッフの方々なら、これから先も、

温泉を守り続けてくれることでしょう!


来週はどんなチャレンジャーに会えるのか!

お楽しみに!



それでは、良いチャレンジ、良い土曜日を!




【ALT】




おはようございます。

週の最後の土曜日いかがお過ごしでしょうか。


「チャレンジing 那須塩原」この番組では、毎週、

那須塩原市でチャレンジしている方々をクローズアップして、

その方の思いや情熱、歴史をお聞きしていきます。



今回のチャレンジャーは、

那須塩原市の小中学校で英語の授業をしている

ALT(海外からの先生)の先生。

那須塩原市では、すべての小中学校にALTの先生方を配置し、

子供たちの英語教育に力を入れているんです。


そんなALTの方々と岡田眞善とアリスの4人で、

座談会を行いました。

場所は、アリスの大好きなカフェ「ロコダイニングエバス」

ハワイアンなイメージのオシャレなお店です。


写真を見ていただいてお分かりの通り、

日本人は?

と思うような顔ぶれでの座談会でした。


今回参加いただいたのは、

現在も現役で子供たちを教えるナオミと、

ALTを管理するお仕事をしているダン。

お2人とも、とにかくオチャメでユーモアあふれる方々でした。

しかし、子供たちの教育の話になると、

真剣なまなざしで答えてくださいました。

子供たちに英語を学んでもらうには、

英語は楽しい!と思ってもらうことが大切!

英語を楽しんでもらうためには先生自身が

楽しんで教えることが重要!

そうおっしゃるナオミ先生は、自ら大きなジェスチャーで

意思を表現し、伝えているそうです。

そうすることで、子供達は恥じらいや緊張感が解け、

楽しんで授業を受けてくれるそうです。

そんなALTが市内のすべての小中学校にいるわけですから、

那須塩原市の英語教育の未来も明るいですよね!

ALTのチャレンジももちろん、教育委員会の試みもまた、

チャレンジですよね。

私たちもそういった試みを応援しつつ、

子供たちの未来を見守っていきたいと思います。

来週はどんなチャレンジャーに会えるのか!

お楽しみに!



それでは、良いチャレンジ、良い土曜日を!

【開拓者】




おはようございます。


チャレンジing 那須塩原、この番組では、毎週、

那須塩原市でチャレンジしている方々をクローズアップして、

その方の思いや情熱、歴史をお聞きしていきます。



そして、今回のチャレンジャーは、

開拓者であり、牧場のオーナーでもある、真嶋雄司さん!

真嶋さんは、東京でサラリーマンの

息子さんだったそうですが、社会人になったと同時に、

単身で東京に飛び出してきたそうです。

その理由は「田舎での牛飼い」という夢が

あったから!

さらに、開拓農家や酪農試験場での実習を経て、

新規開拓者として、牧場を経営し始めたんです。

牛は1頭からスタートしたそうです。

その中でも、自ら研究を重ね、発展させ、

今では200頭近くの牛たちに囲まれていました。

取材中感じたのは、とにかく真島さんは、

酪農、そして牛が大好きで、それらの素晴らしさを

非農家の方に伝えたいと常に考えていらっしゃるんです。

その思いから、真嶋さんと仲間達が企画する、

青木農業祭というイベントも今週18日に開催

するそうです。

内容もおもしろく、「美牛コンテスト」なんかも

あるそうです。

ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
来週はどんなチャレンジャーに会えるのか!

お楽しみに!

それでは、良いチャレンジ、良い土曜日を!

【初めまして】



おはようございます。

今年度最初の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。

今年度からこの「チャレンジing 那須塩原」

のディレクターをさせていただきます「福」と申します。


さて、この番組では、毎週、那須塩原市でチャレンジ

している方々をクローズアップして、その方の思いや情熱を

お聞きしていきます。


私自身、「チャレンジ」です。


パーソナリティの岡田眞善さん、現地交流員のアリスさん、

そして那須塩原市民の皆様と一緒に、愛される番組を作っていきたいと

思っております。宜しくお願いします。



さて、今回が1回目の放送だったわけですが、

記念すべき最初にスポットを当てたのは!!
そう、未来の那須塩原市を支える子供達です。

今回は、今年度限りで廃校となってしまう

那須塩原市立金沢小学校の子供達にチャレンジ、

聞いてきました。
お伺いしたの日はちょうど、金沢小学校の卒業式。

会場には、先生、在校生が作った飾り物がたくさんあり、

温かみがありました。

在校生に話を聞いてみたんですが、

みんな寂しそうな顔で、感謝の気持ちと、

中学校に行っても頑張ってほしいと、

話してくれました。

式中も、たった5人の卒業生の思い出や、

スライドショーが流れていて、

その絆や思い出を想像すると、

私たちも目頭が熱くなりました。


式が終わるといよいよ、卒業生とお話しすることが出来ました。


「プロ野球選手」

「数学の先生」

「料理人」

「習字の先生」


寂しいと言いながらも、希望に満ちた表情で、

語ってくれたのは、それぞれの将来の夢!



ですが、ただ漠然と夢を持っているのではなく、


毎日の部活で一生懸命野球の練習をしたり、

数学の難しい問題に挑戦したり、

お母さんの料理を手伝って、家族にふるまったり、

習字を習って、日々、腕を磨いたりと、

今の時点で、すでにチャレンジしてるんです。


そんな夢をきらきらとした表情で話してくれました。

この先、辛いことや悲しいことがあったとしても、

きっと彼らなら、乗り越えるだろうと確信しました。


今回、未来ある子供達を取材させていただき、

私たち自身がチャレンジ精神の素晴らしさを、

感じさせてもらったような気がします。

この気持ちを初回に味わうことが出来たのは、

チーム「チャレンジing那須塩原」にとっても

大きな原動力になるはずです。



どうか、「チャレンジing那須塩原」を、

見守っていただき、楽しみにお待ちいただければと思います。
来週はどんなチャレンジャーに会えるのか!

お楽しみに!


それでは、良いチャレンジ、良い土曜日を!

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