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2019年6月28日

訓平的超ポジティブ思考 6 「だれでも楽しめる“座・フィットネス”vol.2」

以前もこの番組でお知らせした、

「だれでも楽しめる“座・フィットネス”vol.2」が



いよいよ今週6日の土曜日に開催されます。



この座・フィットネスは、カルビー株式会社様との協働プロジェクトで始まって、
今年が2年目となるのですが、このイベントを形容するぴったりのワードがあるんです。
それは「違和感」です。

あまり良い意味では使われないかもしれませんけど、僕は超ポジティブですから、そのままの意味ではなく、こんな風に捉えてます。新しい時代「令和」になって、外務省がこの新元号の意味を外国政府に英語で説明する時「Beautiful Harmony=美しい調和」と発表したんです。令和の「和」という字はHarmony。つまり違和感は、「Different Harmony=違いの調和」と捉えています。

うちのようなNPOが、障害者のイベントみたいな感じで開催すると、参加者は障害者が8割、支援者が2割みたいな感じになることがほとんどです。これはこれで、当事者間のコミュニティ形成としては、すごく良いんですけど、僕らが目指すのは、一般の皆さんが持つ、障害に対する意識のバリアを壊して、障害者と健常者が混ざり合う社会を創ることなので、割合を逆転させて、障害者2割、健常者8割を狙います。
この時点で、お互いに違和感を覚えますよね。障害当事者は、なんでこんなに健常者が多いんだろう?一般の方は、障害者の参加のほうが多いと思ったのに、とか、フィットネスしに来たら、いきなり車椅子バスケをやったり・・・もう違和感でしかないですよね。


違和感という言葉通り、最初はちぐはぐな感じで、しっくりこないかもしれないけど、同じ空間で一緒に時間を過ごしていると、違いのある人達が混ざり合って、仲良くなっていくんです。
そうすると、違いが調和を生み出し、正にdifferent harmonyになるんです。
この違和感=Different Harmonyを、体験しに来てみませんか?だれでも楽しめる“座・フィットネス”vol.2は、7月6日(土)午後1時から、わかくさアリーナで開催します。
詳しくはアクセシブル・ラボのホームページをご覧下さい。



イベント名: だれでも楽しめる”座・フィットネス”vol.2
開催日時: 7月6日(土)13:00~15:30
開催場所: 若草アリーナ
目的: 障がい者の外出機会創出・健常者と障がい者が混ざり合う空間創出
内容: 障害をお持ちの方もお持ちでない方も、みんなで楽しめるダンスフィットネス
併せて、車いすバスケも体験会
定員: 100名


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