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[What's Newとちぎ]

2013年2月11日

今週の栃木市情報はこの2つ!


「2013とちぎ市民環境まつり」開催!

今年のテーマは「見直そう 私たちのくらし」。
環境を守るために、今、私たちにできることを、
みなさんで一緒に考えるイベントです。

企業や団体、学校も参加し、
環境に対する取り組みや研究の発表を行います。
また、電気自動車やリサイクル自転車の展示、
学校給食を利用した堆肥の無料配布なども行われます。

●日時:2月16日(土)10:00~14:30
●場所:栃木市市民会館
●問い合わせ:栃木市役所 環境課
       0282-21-2601


「渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録記念
  パネルディスカッション」開催!

このパネルディスカッションは、
昨年7月に、渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地に
登録されたことを記念して開かれるものです。

パネルディスカッションでは、
鈴木俊美 栃木市長が司会を務めます。
パネリストには、渡良瀬遊水地利用組合や
日本熱気球連盟、さらに、よしずの研究を行っている
栃木農業高校 環境科学部など、
日頃から渡良瀬遊水地に深く関わって
いらっしゃるみなさんをお迎えします。

そこで、ただ今、
パネルディスカッションの一般参加者を募集しています!

「これからの渡良瀬遊水地に期待すること」をテーマに、
司会の鈴木俊美 栃木市長やパネリストのみなさんと一緒に、
渡良瀬遊水地の未来について話し合ってみませんか?

●日時:2月17日(日)13:30~15:30
●場所:藤岡遊水池会館(藤岡町)
●参加費:無料
※申し込み不要。当日直接会場にお越しください。
●問い合わせ:栃木市役所 総合政策課
       0282-21-2402

[齋藤さんの栃木市ラブ]

2013年2月11日

今が旬!イチゴ狩りに行ってきました~♪


今回お邪魔したのは“観光農園 アグリの郷”。

アグリの郷で食べられるイチゴは
栃木県を代表する品種で、
さわやかな甘さが特徴の“とちおとめ”、
果実が柔らかく、甘くてジューシー、
イチゴのお姫様“とちひめ”の2種類。

“とちおとめ”は、
イチゴの香りがとても強くて、さわやかな甘さ♪
いくつでも食べられちゃいます♪
愛ちゃん、おいしい~!を連発しながら
イチゴを次々に口に詰め込んでいました(*^.^*)

“とちひめ”は、粒が大きく、とってもジューシー!!
まろやかな甘さでとってもおいしい!
愛ちゃん、初めての“とちひめ”に大興奮でしたよ。

“とちひめ”は、果肉が柔らかいため傷みやすく、
お店での販売はしていないとのこと。
イチゴ狩りでのみ味わうことができます♪


愛ちゃん、目標は50個ということでしたが・・・
今回食べたイチゴの数は58個でした!

結構というか、かなり多い!
イチゴの為に朝とお昼を抜いたそうですが・・・
愛ちゃん、その甲斐がありましたね!



イチゴ狩りは5月上旬ごろまで楽しむことができますが、
2月、3月のイチゴが一番甘くておいしいとのことですよ。
今が旬ですので、ぜひ、みなさんも
イチゴ狩りに出かけてみてはいかがでしょうか(^-^)♪


アグリの郷 インフォメーション

●住所:栃木市大塚町128-1
●電話:0282-27-0882
●営業時間:10:00~15:00
●定休日:木曜日
●イチゴ狩り期間:5月上旬ごろまで
※“とちひめ”のイチゴ狩りは予約制です

【写真】イチゴ担当 大貫さんと♪

至福の表情♪
ご♪


[栃木市スタッフのつぶやき]

2013年2月11日

小江戸とちぎで江戸前を味わう♪ “新春小江戸寄席”


おととい9日に栃木市栃木文化会館で開かれた
“新春小江戸寄席 春風亭柳橋 独演会”
に行ってきました!


江戸・明治時代に建てられた蔵や歴史ある建物が
今も立ち並ぶ“小江戸”栃木市で
江戸落語を味わってほしいという思いから始まった
新春小江戸寄席も、今年で7回目。

栃木高校OBでいらっしゃる春風亭柳橋さん、
栃木市は、青春時代の思い出が
たくさん詰まった場所ということで、
毎年楽しみにしているとのおっしゃっていました(^-^)

今回は、上方落語の笑福亭鶴光さんも出演され、
東西落語対決となりました。


落語は、町民の生活やお伽話を滑稽に語るもので、
噺の最後にオチが付くのが特徴です。

落語が一芸として世に出たのは
江戸時代中期といわれています。
もとは、町人の間で生まれたもので、
貧しさなどから、けして楽な暮らしではないけれども、
毎日を楽しく生きようとした
町民の知恵と笑いが語られています。

江戸落語は、お座敷芸から、
上方落語は大道芸から始まったそう。

江戸落語は、
お座敷で少人数を相手に話すため、派手な演出せず、
簡潔に、さらっと話すのが粋だとされていたそうです。
使う道具は扇子と手ぬぐいのみで、
扇子を筆に、手ぬぐいを本に、というように、
何かに見立てて使います。

一方、上方落語は、屋外で噺をします。
道行く人に聴いてもらうため、目立つ工夫が必要だったそう。
そのため、小道具や鳴り物を使って、
派手な演出をしたそうです。
見台と呼ばれる台を自分の前に置いて扇子で台を叩いたり、
小拍子と呼ばれる小さな拍子木を鳴らしたりして、
場面を転換します。


私、生の落語を見るのは今回が初めて。

とにかく面白かった!
その一言に尽きます。

江戸時代の噺に現代の風刺を盛り込みつつ
オチを付ける・・・

これが落語というものなのか!
こんなにもおもしろいものなのか!と。

噺家さんの話術に引き込まれ、
笑いが止まりませんでした。

みなさんが思い思いに笑い、拍手を送る。
聴衆のみなさんと噺家さんとの距離感が
とても近いことにも驚きました。

話し方、抑揚、間、声色・・・
知恵と言葉と体と、
ご自身の持っているすべてを注ぎこんでいる。
何より、噺家さんご自身が、
みなさんとのやりとりを楽しんでいる。

これが“芸”なのか、と。

日本には、こんなに素晴らしい芸があるのか、と。


まだ落語を見たことがない方。
ぜひ、一度、生の落語を見に行ってみてください。

こんなに素晴らしい芸を知らないままでは
もったいないですから。




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