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[齋藤さんの栃木市ラブ]

2013年1月15日

新成人がスタジオに♪


今日は、成人の日ということで、栃木市出身で今年20歳を迎えた
新成人のみなさんにスタジオにお越しいただきました!!

それぞれに違った考えや夢を持った
とってもみずみずしい4人が来てくれました。

全国で、今年、新成人となるのは、122万人。
このうち、栃木県では、2万1083人が、
栃木市では、およそ1600人となりました。

有名人でいいますと、女優の剛力あやめさん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、
スポーツ界では卓球の石川かすみさんやサッカーの宇佐美たかしさんが今年成人です!

栃木市を代表してスタジオに来てくれたのは、こちらの4人!!
大平エリア 関口亜莉彩さん、東京の大学2年生
都賀エリア 山井 智陽さん、東京の大学2年生
栃木エリア 倉持 幸恵さん、東京の大学2年生
栃木エリア 小林 剛大さん、宇都宮の大学2年生

栃木県では、栃木市を含む多くの市町村で昨日13日に成人式が行われました。
みなさんも成人式に出席されたそうですよ。
中学、高校時代の友達と会うことができてとっても懐かしかったそうです。

その新成人のみなさんに
栃木市について感じていることや栃木市PRのための提言をしてもらいました!!

まず、栃木市のいいところは、「のんびりしていて、自然豊かなところ」
小林さん、山井さんは、市外、県外に行くと人の流れが速く、
さばさばしていると感じるそうですが、
栃木市は、わきあいあいと人柄もよくてゆったりと過ごせる、
そんなところがいいところだと話してくださいました。

栃木市の中でのお気に入りの場所は、関口さんは太平山の夜景。
倉持さんは、高校時代に太平山耐久レースをした思い出が印象深いそうです。
都心ではできない体験ですよね。

栃木市がもっとこうなったら魅力的だと思うことについては、
関口さんは、買い物が好きなので、大きなショッピングモールが欲しい。
栃木市は、交通の要衝にもなっているので、利用する人はいるはず!!とのこと。
山井さんは、観光をPR!!
大学では、栃木県というと、宇都宮・日光と言われることが多いそうです。

では、栃木市は、どこを押すか…具体的に上げてもらいました。

関口さんは、蔵の街PR。他の街では見られない風景だからとのこと。
山井さんは、とちおとめなど農作物。山井さんお住いの都賀は、いちごの産地です。
小林さんは、スポーツ。栃木市のサッカーチーム栃木ウーヴァFCを
PRしていくのはどうか?
倉持さんは、栃木市のゆるキャラブームなので、県としてはあるが、栃木市としてのゆるキャラを作ってはどうかとのこと。
(大平町のグレッピーや道の駅にしかたのキララちゃんはいるのですが、
栃木市としてのキャラを作ってみては?とのこと)

倉持さんと関口さんで、ゆるキャラを考えてくれました。
栃木市はじゃがいも入りやきそばが有名なので、
麺を頭に乗せていて、ジャガイモが頭から飛び出ているキャラクター。
かわいらしさではなくて、インパクトで攻める方法を提案してくれました。

実現すればどれも栃木市PRに一役買ってくれそうなものばかりです。
そんなアイディア豊富なみなさん、
最後にみなさんがそれぞれの将来の目標を教えていただきました。

関口さん:いろいろな人と出会って経験を積みたい。
スポーツが好きなのでスポーツを通していろいろな人と交流をしていきたい。

山井さん:弁護士になりたい。
法律を知っていればもっとうまく解決できたことがあると感じてきた。
だから法律を活用して社会正義の実現をしたい。

小林さん:中学校の教員になりたい。
勉強ももちろん、表現したり、話合ったり、
社会でコミュニケーションできる力を付けさせてあげたい。
いろいろと教え、栃木市の未来を託したい。

倉持さん:大学3年生になってゼミがはじまるのでゼミを頑張りたい。
日本文学を専攻し、昔の文章を読み、
作者の意図や時代の変化、時代の文化までを読み解いていきたい。

みなさん、本当に将来に向かっての夢や目標が明確で
着実に歩まれている姿がまぶしかったです。

郷土愛もあって、栃木市の、栃木県の、日本の将来は
明るい!!と思いました。
よく言われる言葉ですが、みなさんの姿を見ていたら
本当にそのように感じました。

私、長谷部も新成人のみなさんの
ちょっと(?!)先を行く先輩として、
しっかりしなくてはと気持ちが引き締まりました!!



  
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齋藤さんの栃木市ラブ
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