[Tochigi Nice Story]2014年4月7日
第一回 こいしや食品創業80年の歴史を持つこいしや食品。
地元に貢献したい、という強い想いから 地元の大豆を使って製造すること(地産地消)を目指しているそうです。 そんな地域活動のこだわりから、納豆の発行・熟成には 栃木県の名産品である大谷石を使って作った石室で行っているんですって! さらに、新商品のお菓子などは 地元農家さんの「いい大豆を作っても売り先がない」という悩みを、 一緒に商品開発をすることで解消し、 栃木県の大豆を全国展開したいという想いから誕生したんだとか。 そのお菓子たちがこちら★↓↓ 製造のほかにも、地元の小学校に出向いて 学校で栽培した大豆を収穫・加工をして豆腐を作る 豆腐作り教室というものを10年ほど前から行っていたり、 今月からは地元の農家さんと協力して 学校給食に納豆とかんぴょうを合わせた かんぴょう納豆を展開していったりするなど 食育の分野でも活躍されています。 これからは若い世代や子供に目を向けて、 みんなが食べやすい大豆商品を開発していきたいそうです。 大豆へのアツーーイ想い、伝わってきますよね~! こいしや食品の工場・直売所は羽黒山の麓にあるので、 観光がてら、直売所に立ち寄って こいしや食品の豆腐製品、食べてみてはいかがですか?(^o^)丿 |
今回は、宇都宮市宮山田町の「こいしや食品」さんをご紹介しました!
ここで、今回の放送のおさらいをしてみましょう!