今回は、芳賀郡益子町の「益子館　里山リゾート」さんをご紹介しました！

さあ、今回の放送のおさらいです！

今回は、益子館　里山リゾートで味わうことのできる
「お米麺」について、いろんなお話を伺ってきました(ヾ(｡･ω･)ﾉ

益子産のコシヒカリ100パーセントで作られた、お米麺。

この益子産のコシヒカリは、益子館と付き合いの長い
地元農家の小玉さんという方が使っています。
益子のいい水、いい土、いい空気、小玉さんのお人柄。
この4拍子が、最高の益子米を誕生させたんです☆
もちもちしていて、とっても美味しくて、
旅館を利用するお客様にも好評なんですって！
益子町の小玉さんと、益子館　里山リゾート。
益子館に持ち込む直前に精米するので、
新鮮な状態で益子館さんに届き、お客様に提供することができるそうですΣd(≧∀≦*)

そして、そんなおいしいお米を作っている小玉さんの
「地産地消とはいえ、栃木県のお米を使って地産地消ではなくて、
益子のお米を使ってこそ地産地消だ」という声と
お客様の「美味しい！」という声があって、誕生したんです。

私たちスタッフも、取材に伺った際にこの「お米麺」頂いたんですが、
とっっっっっっってもおいしかったです！！+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+

しっかりとしたコシ、つるんとした舌触り。
うどんやそうめん、らーめんなどとは違った、
新しい食感が楽しめます。
そして、原料がお米なだけあって、噛めば噛むほど甘みが増して
おなかにも溜まる！！いいことづくしの麺です！！

女将の高橋さんは、
「この益子という土地でできたおいしい米をもっともっとたくさんの方に
召し上がっていただきたい、そして広めたていきたい」
とおっしゃっていました(*･∀･*)

また、益子館里山リゾートでは、

「益子米」と書かれた袋に入った、「益子産」のコシヒカリ、
お店で手に取れる日は、そう遠くないかもしれませんね♪

また、益子にはお土産として持ち帰る品物がまだまだ少ない、ということから
益子館さんで工場を始め、「里山スウィーツ」という独自のブランドを作り
お米だけではなく、ケーキやプリンなどのデザートにも力を入れているそうです。

のどかでゆっくりとした時間が流れる、癒しの益子町。
陶器市も開催されていますので、ぜひゴールデンウィーク
遊びに行ってみてはいかでしょうか？(●´ω｀●)ゞ

益子館　里山リゾート公式HP

益子館さんの、サイドストーリー☆



実は、取材に伺ったこの日は、女将の隣に、女将の旦那様もいらしたんです♪
とっても優しいお方で、女将さんを陰で支えていらっしゃる、素敵な方でした。
シェフの方もお人柄がよく、厨房はいつも従業員さんたちで活気があふれ、賑わっているそうです。
料理の味にも、シェフの人柄がよく表現されている。
と、女将さん、そして旦那様が言っていましたヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ


益子館は、益子ののどかな自然の中に、どどーーーんとそびえ立つ一軒宿でございます。

こんな美しい自然の中で過ごせるなんて、こんな贅沢なことはないです！
私たち、いいものがたりチームが取材に伺ったこの日は、
ちょうどお花がたくさん咲いていて、春をめいっぱい感じられました！



これからは、夏に向かって緑が濃くなって、
春とはまた違った自然の美しさを感じられるんじゃないでしょうか？

いろんな時期に、何度も足を運びたくなる。
そんな、益子館でした(*´∀`)b





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板長さんから、直接お声をいただきましたので、紹介します




益子おこめ麺の誕生秘話
「焼き物の里【益子焼】で知られる益子町では、恵まれた自然と里山のきれいな水で育ったおいしいお米が生産されています。特に地場産コシヒカリの味わいには定評がございます。しかし近年では食生活の変化などにより、日本人の主食であるお米の需要が減ってきております。そのような中で、需要拡大プロジェクトをきっかけに企画・開発したのがおこめ麺でございます。地元の生産農家　小玉さんが手塩にかけて育てたおいしいお米を使用しており、つるつるとしたのど越しと、香り高い鰹節、鮭節のつゆが評判となっております。」

板長さんの想い
「栃木県は自然に恵まれ農・畜産物の宝庫なので、益子館は栃木県産の食材を多く取り入れております。また、一般的にあまり知られていない特産物もたくさんありますので、そのような食材も皆様に知っていただけるよう『食』を通して栃木県に興味を持っていただき、栃木県に来ていただこうと頑張っています。」

益子館　里山リゾート公式HP