[Tochigi Nice Story]2015年3月22日
有限会社 天志古商店天志古商店さんは、300年以上も続く老舗味噌屋さんです。
栃木県産タチナガハ(大豆)、栃木県産のコシヒカリから作る、地元栃木県産原材料にこだわった天志古商店さんのお味噌は、糀の量が通常のお味噌の3~4倍入っているそうで、とっても甘いお味噌になっています(ノ)^ω^(ヾ) すべて手作りすることにこだわり、歴史の詰まった土蔵の中で熟成される味噌は、特別な味がします☆
そんな、手間暇かけて愛情がた~っぷり詰まっているこのお味噌を、木樽の中で5年間寝かせた、5年味噌。 そして、そのお味噌に漬けた特別なお漬物・・・その名も「5年味噌のだいこん一本漬け」!! このお漬物は、国産の新鮮なだいこんを、5年味噌と北海道産の昆布、沖縄の海水塩と黒砂糖を混ぜて作った特製のタレに漬け込んでできた、極上の一本漬け! ※写真は㈲天志古商店HPより転載※
これが、本当に美味しいんです!! だいこんを塩もみなどせずにそのままの生の状態で味噌に漬けているので、だいこん本来の風味がしっかりと残っていて、素材そのものの味が濃縮されています! また、完全無添加で安心・安全☆ 発酵食品に漬けた発酵食品ということで、まさにこれは発酵食品の王様と言っても過言ではないんじゃないでしょうか(*・∀・*)! ぜひぜひ、天志古商店さんの商品、味わってみてください♪ |
[side story]2015年3月22日
江戸後期から続く老舗の貫禄☆実は、天志古商店さんの土蔵は、1981年に公開された、松田聖子さん主演の映画「野菊の墓」の撮影に使用されたそうなんです~☆
この土蔵には、3m級の大きな大きな木樽がズラ~~~っと並んでいて、ここで何tものお味噌が作られていた・・・と考えると、想像しただけでも当時の迫力が伝わってきます。
昔からの伝統を守りつつ、一方で、現代に合わせた商品も展開し、進化し続けていく。
古き良き日本文化を支えてきたこの天志古商店で作られる商品は、味噌とだいこんの一本漬け以外にも、様々な商品が生み出されています。 今ある商品のほかにも、若い人にもっと漬物に興味を持ってほしい、という想いから、パプリカやセロリなどの野菜にも目を向けているそうですよヽ(*´∀`*)ノ.+゚ |
[ パスポート de 旅ものがたり!]2015年3月22日
★パスポートde旅ものがたり!今回は、壬生町の「とちぎわんぱく公園」に行ってみた!②ここは「赤外線のふしぎ」
赤外線が左右から出ていますよ。 この赤外線に当たらないように進まなくてはならないのです。 しかも、左右の高さが違うんですよ! 旅スタくぅちゃん、なんかおもしろい格好で歩いているようですが こうしないと、ピー!ピー!と・・・・鳴り出します。 「赤外線が右はこの高さで、こう向いているから、こう足を上げて・・・・ 左は・・・・」 みたいな感じで5つのミッションを達成していきます。 4つ目のミッション。
旅スタくぅちゃん、今度はすごいところに登っていますよぉ(^・^) ここも左右に赤外線が! 抱腹前進で行くか・・・と思いきや!! なんとまぁ、器用な旅スタくぅちゃん、なんなりとクリア♪ おもしろかったなぁ(^・^)V 最後にはまったのが、ピンポンのボールのような玉がいろいろなからくりをクリアして
下まで到達するという仕掛け。 「この玉はここでこっちに進み・・・あれ、次の玉は違う方に・・・?」 見ていてあきないですよぉ♪ 私たちが行った日は晴天!
お外も気持ちよかったぁ ふしぎの船の前に広がる「?はてなの広場」です。 ここがとちぎわんぱく公園でもっとも謎に包まれているスポットだそうですよ(笑) どうしてこのモアイ像が出現しているのか・・・・ 日々、何も語らず、じっと黙っているそうですよ。 旅スタくぅちゃん、なんだか、お気に入りに!ハグしちゃってます! おっと、大切なミッションを達成しないと!!
スタッフの方にスタンプを押してもらいました。 またまた増えたスタンプ! 童心にかえって楽しませてもらいました。ありがとうございました♪ ===================================== ♪♪♪パスポートの特典は!パスポートを持参すると♪♪♪ 入館料2割引き(1名様有効、他の割引きとの併用不可) ===================================== |
2015年3月22日
★パスポートde旅ものがたり!今回は、壬生町の「とちぎわんぱく公園」に行ってみた!①今回は、壬生町にある「とちぎわんぱく公園」に行って、スタンプをゲットしてきました!
「創造性にあふれ、ゆめ多くやさしく、たくましいこどもたち」を 基本テーマとした広大な総合公園です。 平成12年に「第17回全国都市緑化フェア」の会場となり、 また、平成21年には道の駅「壬生」となりました。 まずは「こどもの城」へ
ガラス張りの明るく、暖かいお城です。 最初に目に飛び込んでくるのはピンク色の大きな恐竜“モモちゃん” 目をキョロキョロさせて「ガオォ~」と鳴きますよ 迫力満点(^・^) 旅スタくぅちゃんが選んだのは「ふしぎな船」という建物です。
ここは科学の原理と人間の生理を利用した“不思議”な現象が集まっているんです。 これは「モアレのふしぎ」といって規則正しい繰り返し模様を複数重ね合わせた時に、それらの周期のずれにより視覚的に発生する縞模様のことです。 2枚の絵をずらすと、模様がクルクルと変わるんです! 最初はめまいのような感覚が・・・・ なんとも“ふしぎ”な体験を味わえますよ! 次は・・・・
あれ?旅スタくぅちゃんの体がありません! なんでかな? こちらは「水玉のふしぎ」
水の玉が落ちてきたぁと思ったら、今度は上がっていくぅ 旅スタくぅちゃんは、このからくりを知っていましたよぉV(^・^)V その“ふしぎ”は来てからのお・た・の・し・み・に! |
さあ、放送のおさらいです!
今回は、専務取締役の大場 浩明(おおば ひろあき)さんと、大場 陽子(おおば ようこ)さんにお話を伺いました☆