[番組で紹介した情報]2025年1月2日
栃木の代表的ないちご3品種![]() 栃木の代表的ないちご、「とちあいか」、「とちおとめ」、「スカイベリー」の3品種。 みずみずしく見栄えの良い栃木のいちごは、生産量が昭和43年から現在まで56年連続日本一の産地です。 栃木県は、冬の日照時間が長く、昼夜の気温差が大きいため、ハウス栽培で太陽の光を長時間浴びつつ、 温度を保ちながらゆっくり育てることで、甘くておいしいいちごができあがります。 また、大消費地に近いという利点も活かし、新鮮ないちごが各地へ届けられているんです♪ 代表3品種の特徴 ・とちおとめ… 甘みと酸味のバランスが良い ・スカイベリー… 大玉、きれいな円錐型の果形、酸味が少なくジューシー上質な味わい ・とちあいか… 丸みを帯びたハート型、ジューシー、しっかりした食感、酸味が少なく甘さが際立つ ![]() 番組では、見た目が近い3品種を並べて、3品種を食べ当てるクイズを用意! さすが!元・いちごアンバサダーの山口さん 3品種見極めクリア! 栃木のいちごは、これまでも食べていただいている「とちおとめ」、「スカイベリー」に加え、 県内作付面積が8割を越え、栃木の新しい顔となった「とちあいか」。 ラジオをお聞きの皆さんには、それぞれのいちごを用途に合わせて食べていただいたり 食べ比べなんかもお楽しみください♪ ![]() |
今年もおいしいもの食べて過ごしましょうね♪
2025年のスタートは、 JA全農とちぎ(園芸部)の 滝沢さん が
とちぎを代表する今が旬のアレを持ってきてくれました!!
今日は「栃木の代表的ないちご3品種」をご紹介~♪