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NCT127 ユウタのYUTA at Home 01:30~02:00
2025/5/5 01:57/Save You/YUTA
トークで繋がる日替わりコーナー『Join-Talk』。水曜日は、生活のためになる知識や気になるニュースの裏側について勉強していく『眞善のマナビバ』です。
今回は、先週の「御朱印巡り」に引き続き、神社仏閣シリーズ!お正月の前にチェックしておきたい、初詣のお作法について学びました!
まず、神社に入ると鳥居がありますが、神様を敬う気持ちを表わすために、
頭を下げ、ご挨拶してからくぐりましょう。また、参道の中央は神様が歩く場所ですので、端を通るように気をつけましょう。
続いて、(寒いですが)手水舎(てみずや)で身を清めますね。ここでは、一杯の水だけを使うようにすること、ひしゃくに直接口を付けないことに注意しましょう。まず、右手でひしゃくを取り、左手を清めます。次にひしゃくを左手に持ち替え、右手を清めたら、ひしゃくを右手に持ち、左手をお椀にして水を注ぎ、口をすすぎます。最後に残った水が柄にかかるようにひしゃくを立てて柄をすすぎます。
その後にいよいよ、お参りのために神殿へ向かいます。鈴を鳴らし、空気の穢れを祓ってから、お賽銭を神様への感謝の印として入れます。その後に、二回お辞儀をして、二回拍手。そしてお願い事をしてから、最後にまた一礼をしましょう。帰りに鳥居をくぐる際も、お辞儀をするようにします。
とりあえずここまでですが、初詣といえば、おみくじを引くのが定番ですよね。おみくじで一番、縁起が良いのは、もちろん大吉ですが、その後の順番がわからない方も多いのではないでしょうか?順番は、大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶の順番に縁起が良いとされているそうです。また、凶や大凶が出ても、神様からの有難いメッセージですので、大切に持ち歩くか、結んで帰りましょう。
ということで、今回の『眞善のマナビバ』では、「初詣のお作法について」学んでみましたが、作法は祭っている神、神社、地域で異なることもあります。まずは、最低限のルールだけ頭に入れて、神様を敬う気持ちをしっかり持つようにしてみましょう。