[Join-Talk]2015年7月27日
カルチャー:さかなと森の観察園。8/4(火)にはイベントも開催!![]() 一般の観光客はもちろんですが、特に夏の間は、ひっきりなしに東京、千葉、神奈川方面からの"林間学校"関連の子どもたちで賑わいます。
さかなへの餌やり体験や、おさかなタッチ体験に、楽しそうな声が上がります。 ![]() 園内にいる魚は、淡水所のマス類がメインで、
ヒメマス、ニジマス、サクラマス、カワマス、アマゴ、イワナ、ヤマメ、ギンザケ、ブラウントラウト、レイクトラウト、イトウ。 魚道トンネル水槽では、悠々と泳ぐジャンボサイズのさかなもたくさん見られますよ。 珍しいものだと、ニジマスの突然変異体、体色が金色の「ニジマス・アルビノ」。 さらにはチョウザメもいます。 ![]() 無料で一般開放となる、夏の恒例イベントが今年は8月4日(火)、
午前9時から午後3時まで開催。(最終入園は午後2時半まで) 内容は・・・ ●おさかなお話会(記念品プレゼント有り) 10:00~/11:00~/13:00~/14:00~ ●巨大魚にタッチ ●おさかなはかせクイズ(小学生まで・おさかな博士認定証がもらえる) ●えさやりコーナー など。 事前の申し込みなどは不要。この日だけは"入場無料"です。 ![]() 「さかなと森の観察園」日光市中宮祠
開館時間:午前9時から~午後5時。最終入園は4時半まで。 入園料:高校生以上 300円、小中学生 100円。未就学児は無料。 ホームページでもイベント情報や、アクセス案内がアップされています。 ![]() |
看板には、園の名称の下に「旧日光養魚場」とも書かれています。
園内を案内してくれたのは、管理係長の尾崎健児さん。
「こちらは、もともとは国の施設で、100年以上の歴史があるんですよ。今は、国立研究開発法人 水産総合研究センターの施設のひとつ、”増養殖研究所”の広報施設でもあります。」