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2016年1月26日

宇都宮中央法律事務所 新田裕子弁護士の海外展開のアドバイス

毎月最終週は、宇都宮中央法律事務所の新田裕子弁護士に
海外展開における、法律問題のキーポイントを伺って行きます。

今週は「代理店・販売店契約」について伺いました。

詳しくは→URL http://www.utsunomiya-law.com/column/
宇都宮中央法律事務所 海外展開支援コラム まで!


2016年1月19日

木目込人形作家、久月人形学院正教授の室井久蘭広子さんにインタビュー

今週は、木目込人形作家、久月人形学院正教授の 
室井久蘭広子(むろい・くらん・ひろこ)さんにお話を伺います。

お母様の影響でおよそ30年前から久月木目込人形の世界へ足を踏み入れた室井久蘭さん。
人形教室・カルチャースクールで教えた生徒さんの数は3500人を超えています。
今年からは、海外でも活躍の幅を広げようと活動中。2月には「伝統工芸品企画展inパリ」への参加が予定されています。

●きっかけは?
お母様、川崎久重(睦重)が久月木目込人形正教授であり、幼い頃より実家に生徒さんが集い
楽しく受講されているのを見て育ちました。大人になり公務員生活の傍ら生徒さん達に混じり人形製作を楽しむようになっていき、結婚退職を期に本格的に教授資格を取得すべく母からの厳しい指導を受けるため宇都宮から実家のある静岡まで通いました。

●製作について
江戸時代より400年余継承されている伝統工芸の木目込人形は、桐塑(とうそ)と呼ばれる桐の木の粉を糊で固めたボデイをやすりで磨き、補正し、寒梅粉(かんばいこ)という糊を筋堀りしたボデイの溝に入れて布をきめこんでいくというとても繊細な技法です。

●現在の活動状況について
人形の世界に入り30年余、正教授看板を取得して13年余のべ3500人以上の指導を行ってまいりました。カルチャ―の他、百貨店での作品展や、干支物、雛人形、兜飾り等の販売も行っております。ウェディングベアのオーダーも行っております。

●今年から海外へ活動の幅を広げようと活動されているそうですが、きっかけは?
Made in japanの日本の伝統工芸を世界に知ってほしいという思いをずっと持ち続けていました。一年前にお会いした県の貿易関連の方が、以前に百貨店で私の作品を購入して海外の方にプレゼントしたと仰り感動致しました。その時たまたま持っていた作品が、フランスを意識した色彩で是非フランスへ行きませんかと声をかけていただきました。

●海外への想い…
将来的には、海外に販売ルートを獲得したいと思います。ビジネスとしてはもちろん、カルチャーとしても発信させていければと思います。 

●2月には「伝統工芸企画展inパリ」に参加されるそうですね?
企画展でどんなことを伝えていきたいとお考えですか?
作品名 牛若丸今回のパリ見本市では、伝統工芸を現代の生活に取り入れるというコンセプトで、結城紬を用いた財布等が出展されますが、実際着物で表現したいという役処で、結城紬を使った人形を作成致しました。

この企画は、10か月以上前から小山市の結城紬伝統工芸士と打ち合わせを重ねてきました。
そして、その方が昔織られた後にも先にもこの一枚という結城紬を探し出し、その生地に合うボデイを探し、純和風の牛若丸が出来上がりました。通常はボデイを決めてから生地を選ぶのですが、今回は全く逆でしたので、その点が非常に難しかったですが、納得のいく作品に仕上がりました。日本のオールドストーリーもその背景にあると作品にも深みが増すと考えました。

●今後の展望は?
夢は、海外で木目込人形が認知されて、その素晴らしさを分かち合えることです。勿論、原点である宇都宮の関わって下さる方々とのご縁は大事にしつつ、海外で結城紬も含めた日本の伝統工芸の価値をご理解いただける方々と販売や、カルチャーの普及活動もできたらよいと思います。

2016年1月12日

タイ・バンコク メタレックスから ヤマゼンタイランド福田社長にインタビュー

去年11月タイバンコクで行われた東南アジア最大級の製造業の展示会メタレックスにお邪魔した。栃木県からジェトロブースに鹿沼市に本社のあるTANOIが出展。その他にもモノづくりに関わる日本企業が多数出展しました。
今回は大阪に本社のある総合商社、ヤマゼンタイランドの福田佳彦社長にお話を伺います。
山善は日本製の機械を海外の企業へ輸出、東南アジアで製造された家電製品等を日本で自社ブランドで販売、住建事業の3つの柱としている企業で海外事業所 6支社、21現地法人、67事業所があり、積極的に海外展開している商社です。

ヤマゼンタイランドでは、栃木県鹿沼市に本社のあるスズキプレシオンとの業務提携を行っています。製造業の展示会でスズキプレシオンの製品に出会い、その技術力に惚れ込んだそうです。そこからビジネスが展開して行きました。

福を呼び込むような、笑顔いっぱいの福田社長。関西弁で豪快なトークを聞かせてくれました。世界にこれから出たいなと思っている方へ、日本に足りないものはグローバル力。語学力にしり込みしていてはだめ。日本の高い技術力があれば言葉の国境を越えられる。
世界の扉を開くために必要なものは 気合と根性!だそうです。
リスナーのみなさん、気合と根性で世界に出てみませんか?

2016年1月5日

ベトナムの日本語学校ESUHAI

ベトナム人が日本語を学ぶためESUHAI KAIZEN YOSHIDA SCHOOLのロンソン社長にインタビューしました。

http://jp.esuhai.com/


ベトナム人が日本や日系企業で働くための学校、日本語学校にやってきました。
このような日本語学校はベトナムに170以上もあり、日本語を学ぶベトナム人は4万人を超えているそうです。

JETRO資料→https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/reports/2015/pdf/e50df3d0729b4942/201503_advanceRe_VN.pdf

KAIZENとは改善 国際語になっているのですね。

ロンソンさんは、かつて学生時代に日本で留学経験があります。ご自身が日本で過ごした体験や苦労されたことなどを生かす方法があると考え、これからのベトナムには日本語学校が必要であると決断。日本語学校を開校したそうです。私がイメージしていた日本語学校とはかけ離れ、近代的なビル、整然とした校舎内に驚きました。

授業の風景を見せてもらいました。
みんな同じユニフォームを着ています。私たちが入ってくると、とても元気のいい挨拶をしてれます。学校内ではすべて日本語です。
校舎内にある下駄箱、ごみ箱は日本と同じようにしているそうです。彼らが日本に行ったときに戸惑わないためだということです。
お辞儀の仕方、あいさつの仕方、様々な日本のしきたりも学びます。私たち日本人が小学生の頃学んだようなことです。今の日本でそれができているかどうか…彼を見ていると反省しきりでした。

こういう細かい配慮があるのも、日本語学校ならではだなと思いました。また、日本への留学経験があるロンソンさんや、ロンソンさんをサポートする社長補佐の清水寛子さんの力も大きいと感じました。

日本を飛び出しベトナムで仕事をバリバリとこなす清水さんとてもカッコいい女性です。ベトナムから日本へ生徒さんを送る際に、パイプ役となって様々な支援を行うそうです。彼女の丁寧な仕事ぶりは日本の企業からの評価も高く、彼女を頼って相談する日本企業も多いと伺いました。

1年の学習期間を経て、様々な試験に合格した生徒さんたちです。日本企業への派遣が決まった生徒さんたちにインタビューしました。栃木県へ派遣される生徒さんもいましたよ。
日本語、モノづくりの技術を身につけたベトナム人たちが日本に続々とやってきています。私たち日本人も学び続けないと彼らに追い越されてしまいます。彼らのパワーに圧倒され、いろいろなことを考えさせていただけた取材でした。生徒さん、ロンソンさん、清水さん大変お世話になりました。

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