[かぬまにあ]2013年3月30日
鹿沼でこんにゃく作り♪![]() 中華包丁がオススメらしいです! 次に、切ったこんにゃく芋と、ぬるま湯を入れてミキサーにかけます・・・ 何回かにわけてかけるのがポイントです! ![]() ミキサーにかけたこんにゃく芋を平らな容器に 入れて、ぬるま湯に溶かした凝固剤を混ぜます・・・ それから4・5時間置いて できたこんにゃくを 好みの大きさに切って沸騰したお湯で茹でます! ![]() ただし、強火で茹でないように注意です! こんにゃくが上がってきたら、茹であがりの証拠☆ ![]() 鍋から出して冷やしたら完成ですーー!! 美味しそうなこんにゃくができました! 食べてみても、絶品☆ できたての、しかも自分でつくったものだからこそ、 普段食べているこんにゃくよりも一層美味しく感じました^^ 星野さんが住む西大芦地域では、昔からそばやこんにゃくが特産で、 農家の方は自宅でこんにゃくを作ることが多いそうです。 残念ながら、今期のこんにゃく芋の収穫は終わってしまったので、 一庵さんでお蕎麦と一緒に提供している手作りこんにゃくも、終了してしまいました。 次に食べられるのは、11月頃から。 12月には西大芦地域でこんにゃく作り教室も開催されるそうなので、 そちらも参加してみたいですねー☆ ぜひみなさんもこんにゃく芋のとれるシーズンは 一庵でお蕎麦と一緒に手作りこんにゃくを味わってみてください♪ また、こんにゃく作りに挑戦したいという方も、 『素手でこんにゃくを触らないこと』 『後片付けの際もこんにゃく芋の成分に気をつけること』 この2つを注意して作れば、手作りならではの とっても美味しいこんにゃくができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^ 星野さん、奥様、ありがとうございました! そば食房 一庵 栃木県鹿沼市草久132-3 TEL:0289-74-2227 営業時間:11:00~14:30 17:00~19:00(夜にお越しの際は、お電話ください) 定休日:木曜日 ![]() |
おはようございます!
今週のかぬまにあでは、鹿沼市草久にある『そば食房 一庵』へ行って
こんにゃく作りを教わってきた様子をお届けしました!
**************************************
そば食房 一庵さんでは、11月から3月までお蕎麦と一緒に
手作りこんにゃくが提供されているのですが、そのこんにゃくが
とーっても美味しかったので 早速作り方を教わってきました!
教えてくださったのは、一庵の店主・星野さん^^
まずは、ゴム手袋をして作業にとりかかります。
こんにゃく芋は素手で触ると、針が刺さったような痛みが2、3時間続いてしまうので
扱う際は気をつけてくださいね!
絶対に生で食べないこと!
まず綺麗に洗って、皮をむいたこんにゃく芋をサイコロ状に切っていきます・・・