[週刊かぬまジャーナル]2012年11月24日
青空ピザ工房![]() 食欲を刺激されながら、
思い思いの具を乗せて、レッドさんが待ち構える石釜へ… ![]() 実は驚いたのが、このピザを焼くためのピザ釜。
![]() 大谷石の廃材を使ったもので、
なんとセンタースタッフの皆さんによる手作りとの事!! エコですね。 パチパチとなる石釜にピザの生地を入れ、 はやる気持ちを抑え、じっと待つこと約3分。 ![]() こんがりとチーズの焦げる匂いと共にたっぷり具材の乗った
美味しいピザが石釜から運ばれるともうお腹の虫が静まりません!! さっそく頬張りました。 実は僕猫舌なんですが、そんなの関係なしです。 バクバク頂いちゃいました。 秋の気持ちいい天気の中、自分が作ったピザを食べる。 贅沢なひと時を楽しめました!! 自然体験交流センターでは 12月8日(土)、1月12日(土)、3月16日(土)の三回 “窯焼きピザづくりに挑戦”というイベントが開催されます。 参加費800円でどなたでも体験する事ができますので 皆さんもぜひ美味しいピザづくり楽しんでみてください!! センタースタッフの皆さんが作る 美味しいミネストローネも頂くこともできますよ!! 髙山さん、大橋さん、本当にどうもありがとうございました。 手づくりのバナナケーキもとても美味しかったです!! ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ “鹿沼市自然体験交流センター” 住 所: 電 話:0289-64-8890(9時から17時・宿泊、施設利用等予約専用) 0289-64-8760(その他の問い合わせ) ・宿泊施設:宿泊管理棟、コテージ ・体験施設:体験棟(研修室、調理実習室、創作工芸室)、野外炊事場 ・野外施設:多目的広場、遊歩道、炭焼き窯 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ![]() |
スタッフの堀です。
今週の【かぬまにあ】では、
鹿沼市板荷にある“鹿沼市自然体験交流センター”にお邪魔して
心地いい自然の中、石釜で手作りのピザを頂いてきた様子をお届けしました。
もちろん今回もレッド事、高山通昭さんにお話を伺いました!!
鹿沼市の北部、自然豊かな板荷にあるこちらの施設。
もう何度も御世話になっていますが、またまたお邪魔してきました!
今回はなんとですね。
石釜を使ったピザの手作り体験をしちゃいましたよ!!
ピザの生地づくりを教えて頂いたのはセンタースタッフの大橋さん。
ピザづくりのプロです。匠です。
まずボールに強力粉を入れます。
500グラムで五人分。そこに塩を小さじで2杯。オリーブオイルを大さじ2杯。
よく混ぜた後、その粉にイースト菌を混ぜたぬるま湯を入れ、
根気よく捏ねて、捏ねて捏ねまくります。
捏ね捏ねすること約20分。
大橋さんからの合格サインが出ると生地を温室に入れて暫しのお別れ。
充分に発酵させます。
温室に入れて約30分。
発酵した生地は元の大きさと比べると倍の大きさに!
ガス抜きを兼ねてもう一度軽く捏ねるとすごくしっとりしています。
その生地を今度は30センチくらいの大きさに広げるとそこはもう
美味しい具材をのせる為のキャンパス。