[放送内容]2020年12月24日
小砂焼「干支の置物」この置物づくりは、型を作り
泥しょう(粘土を泥化したもの)を流し込んで 作ります。 釉薬をかけると形が甘くなるため
完成を計算しながら 特徴的なところを大きめにするなどして 形を作るそう。 角のカーブは手作業。 ちなみに、焼き上げる前後では こんなに大きさが違います。 年内に1000個を目標に
楽しみにしているお客様のため 目下製作中! 小砂焼の干支の置物は ・藤田製陶所のショップ ・道の駅ばとうの農産物直売所 (お土産コーナー) ・馬頭広重美術館 ※予定 などで、税別 1,600円で販売。 色は、金結晶、黒、赤の3種類です。 : また“コロナ退散~っ!”ということで 今年新たに登場した 「アマビエ」の置物も今、大人気なんです! 色や大きさはさまざま。 丁寧に手づくりしているので タイミングによっては完売していることも… 出会えた時はラッキー! アマビエの置物の購入は 藤田製陶所のショップで。 『令和3年は上向きに!!
モゥーっと元気に モゥーっと明るく!!』 願いを込めて おうちにお迎えください☆ 【藤田製陶所】 住所:那珂川町小砂2710 営業時間:8時~17時 定休日:毎週月曜日 お問い合わせ:0287-93-0703 |
17年前から、年末が近づくと
来年の干支をかたどった置物づくりをしています。
新型コロナウイルスで
世界的に大変だった2020年。
今回の丑(うし)は
怒りのポーズ、苦しみの表現、
そして来年に向けた希望も込めて
顔を上向きに。口を開け、
鼻も大きく開いたデザインにしたそうです。