[MY TOWN なかがわ(2014年3月放送終了)]2011年12月29日
#13 2012年の『フク』はこれ!!![]() 那珂川町の新しい特産品として、県内外のみならず
海外からも注目を集めている 温泉トラフグ せっかく那珂川町での事業なのだから、 那珂川町の地域資源と連携して何かできないか? このような発想から生まれたのが『 温泉とらふぐヒレ酒 』です。 ![]() ヒレ酒セットには、温泉トラフグ、小砂焼の酒器、
そして那珂川町の酒蔵 白相酒造の日本酒を使っており、 この商品ひとつで、 那珂川町の3つの特産品を楽しむことができます。 小砂焼の酒器は、 5つの窯元がそれぞれ焼いたもので、デザインは様々。 そして、日本酒もこのヒレ酒のために白相さんが作りあげました。 白相酒造の 十数種類の花酵母のなかから ヒレ酒にあう酵母、日本酒度を試行錯誤しながら選び、 甘辛のお酒に仕上げています。 ![]() 温泉とらふぐヒレ酒セットは、
小砂焼の美しさを目で見て楽しみ、ヒレを焙って香りを楽しみ、 そして飲んで美味しい、五感で楽しめるようになっています。 すべては『 Do It Yourself 』 自分自身ですることにも、美味しさの秘密です。 それではここで、温泉とらふぐヒレ酒の美味しい頂き方をご紹介しましょう! 【壱】ヒレを焙る ヒレはオーブントースターなどを使用し、弱火でじっくり焙るのが ポイントです。 【弐】酒器の準備 小砂焼の酒器は熱湯で温めておき、 お酒を注ぐ前にお湯を捨て余熱で乾かしておきましょう。 【参】超熱燗の準備 電子レンジを使い、日本酒は75~80℃くらいの超熱燗に! こんがりと焙ったヒレを酒器に入れ、 そこに超熱燗の日本酒を注ぎ、蓋をします。 【四】火をつける 蓋を取り、サッとお酒の表面にチャッカマンなどで火をつけ、 また蓋をします。 ↑青白い炎があがります。見とれているとアルコールが 飛びすぎてしまうのでご注意を。 【五】さぁ、お楽しみください!! いよいよ完成! 蓋をしてから3~5分で出来上がります。 温泉とらふぐヒレ酒の豊かな香りをお楽しみください♪ ↑蓋をあけた瞬間、広がる香りは幸せな気持ちにさせてくれます。 味わえば、心も体もポッカポカ◎ 贅沢な一時をお楽しみください! 酒器は、小砂焼の窯元によってすべて手作りで作られています。 商品によっては、予約販売となり少しお時間を頂いてしまう場合がございます。 酒器のデザイン、在庫状況、納品時期、お値段(¥5000~7000)などについて詳しくは、 白相酒造(しらそうしゅぞう)までお問い合わせください。 TEL 0287-96-2015 / FAX 0287-96-2016 〒324-0501 栃木県那須郡小川町715-2 ![]() 寒い冬は温泉とらふぐヒレ酒を飲んで心も体もポッカポカ!
那珂川町を目で見て、触って、味わって、 2012年はこれで『フク(福)』を呼びましょう!! |
那珂川町の特産品 温泉トラフグと小砂焼、
そして那珂川町の銘酒が一度に楽しめる「 温泉とらふぐヒレ酒 」
温泉トラフグのヒレも、小砂焼の酒器も、日本酒も、
すべてこのヒレ酒のために作られたものです。
ALL 那珂川町のこの商品。
2012年は、これで『フク(福)』を呼ぶこと間違いなし!!
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