[放送内容]2014年8月20日
『こだわり豆腐工房 卯の花』の 美味し~~いお豆腐☆![]() 今回、注目したのはもちろん「お豆腐」!!
![]() 卯の花の豆腐は主に2種類。
左は「おぼろ豆腐」。いわゆる寄せ豆腐です。 豆乳に浸っていて、食感は絹豆腐に近い感じ。 豆の香ばしさとクリーミーな味わいは まるでデザートのよう。 右は「角豆腐」。こちらは木綿豆腐の食感。 とにかく弾力がすごい! ねっとりとした濃厚な味で、青臭さがありません。 これがお豆腐!?と驚くほどに どちらも今まで食べたことのないお味です。 となると気になるのは作り方。 大越ご夫妻の ご主人の方にお話を伺いました! ![]() まず、最初のこだわりは材料。
大豆と にがりは国産のものを使用。 何を使うか、どんなブレンドをするかは 大越さんが豆屋さんと相談しながら研究してきました。 にがりは伊豆大島産の本にがりを使っています。 店内にはどんなものを使っているのか 分かりやすく表記もされています。 ![]() そして、作り方のこだわりは
それはもう挙げきれないほどあるのですが 何と言っても一番の特長は「地釜」。 卯の花は豆腐作りの作業工程において 圧倒的に機械を使うことが少ないのです。 出来ることは手作業で。 大事なことほど じっくりと。 その最たるものが 下ごしらえをした大豆を水で煮る作業。 これを機械任せではなく、 直径、深さともに90cm近くある大きな釜で ぐつぐつ・・・ふつふつ・・・と 人の手で、目で、確認しながら 丁寧に丁寧に煮ていくのです。 煮すぎれば こびりついて甘苦くなるし 夏冬の水の温度差も考慮しなければならない・・・ すべては職人としての経験とカンがものをいいます。 卯の花のほかにはない豆腐の味は “手作業”だからこそ出せる味なのです。 実は、お店正面の暖簾に大きく書かれた “釜揚げ豆腐”とはこのこと。 職人さんが釜とにらめっこしながら 丁寧に丹精込めて作り上げた豆腐が 釜揚げ豆腐と呼ばれているのだとか。 「釜揚げうどん の釜揚げ、とは またニュアンスが違うんですよ~(笑)」と 大越さんが教えてくださいました! おぼろ豆腐、角豆腐はともに1つ200円。 個人的には まずは是非、 素のままで味わっていただきたいですが 大越さんによると「醤油より塩が合う」とのこと。 こちらもどうぞお試しくださいね。 また、土日のお昼限定でお食事処もやっています。 ゆば天丼に、ゆばの卵とじうどん・・・ メニューも豊富で目移りしちゃう! そしてそして、ナカマルシェといったイベントなどでは 運が良ければ 卯の花さんのワゴン販売に出会えることも! 私Rioも何度かお見かけしておりまして、 おからコロッケや お豆腐の杏仁豆腐など 普段、店頭にはない商品が置かれていたり、いなかったり そこは運です!(笑) 見かけたら、のぞいてみてください♪ 一度食べたら忘れられない、 那珂川町馬頭で出会える 本物のお豆腐の味。 まずは皆さん、食べてみてください!! *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【こだわり豆腐工房 卯の花】 住所:栃木県那珂川町馬頭1917-1 営業時間:午前9時~午後6時 (土日の午前11時~午後2時のみ、お食事処としても営業) 定休日:月曜日 お問い合わせ:0287-92-0211 ![]() |
暑い日に食べる冷奴、たまんないですよね♪
今回、ご紹介するのは
那珂川町馬頭の『こだわり豆腐工房 卯の花』
その名の通り、こだわりに こだわり抜いた
ソイ(大豆)フード商品を販売しています。
この日、ショーケースに並んでいたのは
味噌きつね(あぶらあげ)、生ゆば、お豆腐など。