[チャレンジing Photo]2016年3月5日
【劇団】![]() この劇団は、越後からはるばる那須野の地にやってきた 「鶴見家」の家族愛の物語「那須野の大地」を毎年1回、 公演しています。 今回はそんな劇団なすのの劇団員の皆さんに会いに、 稽古場であり会場でもある「三島ホール」へ足を運びました。 僕らが到着したのは夜の8時30分。 すでに、稽古が始まっていました。 まず驚いたのが、その演技の迫力です。 1人1人が自分の役に入りこみ、感情を込めたセリフを発していました。 休憩に入り、いよいよインタビュースタート! 下は8歳、9歳から上は70代までのおよそ50名からなる劇団なすの。 今回はおよそ15名の劇団員が稽古に励んでいました。 ![]() ![]() しかし、先ほどまでの迫力とは打って変わって、 休憩中の皆さんは、いたって普通学生といった感じ・・・ いや、むしろ、普通の学生よりも恥ずかしがり屋でシャイ! という印象を受けました。 しかし、劇に対する思い、楽しみはもちろん持っていました。 つまり、稽古中に我々が見た「彼女たち」は本人でなく、 「役」だったのだと! 改めて劇の奥深さを知るとともに、お芝居という分野への興味が つきない取材でした。 この「劇団なすの」。今年の開催は9月18日(日)! 午前と午後の2回限りの公演です。 どうか足を運んでいただき、お芝居の素晴らしさ、 そして、楽しんで作られた楽しい舞台を味わってみてください。 ![]() ![]() |
皆さんは映画やドラマは見ますか?
物語と言うのは、現実世界の疲れやストレスを
忘れさせてくれ、時に夢や感動を与えてくれます。
では、「舞台・演劇」という物語は、
見たこと、あるいは経験したことはありますか?
那須塩原では17年前に発足した「劇団」が存在します。
その名も「劇団なすの」。