[チャレンジing Photo]2016年6月28日
【加登屋旅館】![]() 歴史ある木戸を開けた瞬間に広がる大正時代の風情。
そして出迎えてくださるのは女将の高根沢さん。 ここの魅力は何といっても、大正時代の当時のモノや 形をそのまま味わうことができるということ。 ![]() 今回も当時の「ラジオ」
歯ブラシやカミソリの自動販売機 何万人の肩を揉んできたマッサージ機 と出会うことができた。 ![]() そしてそれらは、便利になった今でも尚、 輝き続け、魅力を放っている。 ![]() そして、加登屋には、
何よりも、当時と変わらぬ魅力を 持ち続けているものが・・・ それは、「お湯」である。 今も昔も、ここへやってくる方は、 「お湯」を求めてやってくる。 そして、これからも・・・ ![]() |
その緑の隙間から漏れる太陽、
そんな絶景に添えるように響く
川のせせらぎと鳥のさえずり。
板室温泉はそんな、魅力的な場所に存在する。
その魅力は、何十年も前から変わることなく
あり続け、今ではある宿は「有形文化財」に、
制定されたのだ。
その宿とは「悠仙閣 加登屋旅館」