[エール放送後記]2019年8月26日
【ダイソウ】![]() ダイソウには、一般建築金物から家庭金物、 エクステリアなど、ありとあらゆる商品がズラッと。 「あぁ~、お風呂のこの部分売ってたんだ!」とか、 「台所のあそこだ!」と終始興奮しっぱなし。 そして、番組冒頭で話した「BBQ」というのは、 室井さんをはじめとする、「エールなすしおばら」の ファンクラブ限定で行われるBBQ 「お肉だよ!全員集合!」のこと。 ![]() 那須塩原駅から歩いてすぐの会場だから、
お肉もお酒も楽しめちゃうというのが魅力的。 夏最後の楽しみとして、 那須塩原を満喫してほしいなぁと思う。 改めて日程は9月14日(土)15時~18時。 場所は那須塩原駅西口から徒歩5分の 市民活動センター前。 ファンクラブ限定なので、 エールなすしおばらのHPから 登録して、ぜひ、ご参加ください! ![]() |
2019年8月19日
【黒磯駅】様々な人が行き交う場所。「駅」。
そこには様々にな人の想いがある。 今回僕らが足を運んだのは、那須塩原は「黒磯駅」。 ![]() 黒磯駅・駅長の飯村和幸さん、駅員の加藤さん、 杉本さん、長尾さんにお話伺った。 乗り物好きの僕としては、興味津々。 テンションの上がる取材だった。 夏休みということもあって、駅構内には大勢の観光客、 そして旅に向かう方でにぎわっていた。 そんな利用客を安全に、そして快適に旅へと迎え入れ、 送り出すのが駅員の皆さん。 凛とした表情で業務を行っていた。 ![]() 言わば、なすしおばらの玄関口となる「駅」。
だからこそ、駅員の皆さん自身が、 黒磯という街を把握し、魅力を発信している。 それをまとめた手作り小冊子が 「駅員おススメ!うんめぇグルメマップ」。 そのすべてが手書きで、細かくコメントなんかも載っていたりして、 町への愛情が伝わってくる。 ![]() お仕事について伺っても、 みんな楽しそうに話してくれるんですよね~。 そんな笑顔で送り出されたら、 楽しい旅になるにきまってる! 人も食も街並みも、美しい黒磯駅、 ぜひ、訪れていただきたい。 ![]() |
2019年8月12日
【ガレリア・アンジェロ】芸術というのは「良いか悪いか」。 「下手か上手いか」ではない。 「気になったか、そうでないか」である。 今回僕らが足を運んだのは、那須塩原は戸田エリアにある アトリエ「ガレリア・アンジェロ」。 ![]() 代表の阿部素尚さん、奥様にお話伺った。
アトリエ前のお庭、そしてアトリエの中に広がる、作品の数々。 阿部さんは、大理石を中心とした石の彫刻から 「絵」、そして木工彫刻、金属加工と 幅広い分野の芸術を手掛ける芸術家。 その作品1つ1つに意味があって、 見る者に問いかけるような作品ばかり。 「僕にはこれしかない」とご謙遜していたが、 芸術家の道を志し、単身イタリアへ修行。 そこで意気投合した、ジュエリーデザイナーは今の奥様。 そう。夫婦揃って芸術家。 今では夫婦でアトリエを開き、 ご近所の皆さんが集まる教室をのんびりと開いている。 ![]() 1つのことに真っすぐ突き進んできた
阿部さんと話していると、「なるほど」と 勉強になることばかり。 「美術館に行ったら右から左に順番に見るのではなく、 パット見て気になったものだけを見るようにすると良い。 全部見てたら忘れちゃうじゃん。 気になったものだけを見れば良いんだよ・・・。」 阿部さんのこの言葉が印象的。 仕事に対する想いだけでなく、人生の先輩としても憧れちゃう! そんな方。 作品が見たい!という方は 「いつでもご連絡ください」とおっしゃっていた。 ネットで「ガレリア・アンジェロ」と検索。 阿部さんが笑顔で待っていてくれることでしょう。 ![]() |
2019年8月5日
【ゆり博】冬と夏で違う顔をのぞかせる山がある。
今回僕らが足を運んだのは、 那須塩原は湯本塩原にあるスキー場「ハンターマウンテン塩原」。 冬はスキー客で賑わう「ハンタマ」だが、 夏には「ユリ」の花が山を彩る。 ユリパーク営業担当の室井政之さんにお話伺った。 ![]() 今年の梅雨はとにかく長かった! だからこそ、ユリの花も心配していたが、 リフトに乗って一安心。 カラフルなユリが咲き誇っていた。 ユリパークでは早咲き品種・遅咲き品種、 合わせて400万輪ものユリが咲き誇る。 これからの時期はちょうど、その両方が楽しめる最盛期。 ![]() 梅雨の影響によってダメージを受けたユリもあるものの、 室井さんを始め、多くのスタッフの手入れによって ユリは元気にそして、優雅に咲いていた。 お声をかけさせていただいたお客さんも、 茨城や埼玉など、県外からいらっしゃっていて、 そのきれいな景色に感動しているようだった。 ![]() さらにこのユリパークではユリだけでなく、
美味しいご飯や「ユリソフト」など、グルメも楽しめるし、 アスレチックもあるので、 お子さんにとっても嬉しい場所。 ぜひ、美しいユリの花を味わってほしい。 ![]() |
そこにはあった・・・。
今回僕らが足を運んだのは、
那須塩原は上厚崎にある金物屋さん
「有限会社ダイソウ」。
代表取締役の室井康隆さんにお話伺った。