[番組で紹介した情報]2020年1月27日
【#131】![]() 初めてお目にかかるミルキーベリー。
大きく、そして真っ白な実に、思わず見とれてしまう 美しさ。 本当にイチゴ?と思ってしまうほどの見た目ですが、 食べてみると、やっぱりイチゴ! でも、とちおとめに比べると、甘さは控えめで、 舌触りも、桃に近いような柔らかさ。 爽やかな甘さと清涼感が口に広がります。 現在は試験段階とのことですが、 これからどんどん広がってくることでしょう! 「いちご王国とちぎ」のプライドをもって、 生産者の皆さんは、一生懸命イチゴづくりをしています。 その想いが、味が、全国に広がりますように! ![]() |
2020年1月20日
【#130】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回はのナチュラリストは 茂木町から美土里農園の篠田さん。 もともとテレビ局の大道具として 忙しくしていた篠田さんですが、 子供が生まれたのを機に、農業へ転身! 千葉県の生産法人で、修行を重ね、いちご農家として 茂木町の地で、観光いちご園をスタート。 今まさに忙しい時期を迎えています。 篠田さんが手掛けるイチゴは「とちおとめ」と 新品種である「i37号」。 実際にお持ちいただき、食べさせていただけることに! 37号は、現在、名前を募集している段階のイチゴですが、 食べてびっくり! パリッパリの皮に中はジューシー! 果肉まで真っ赤で、とにかく味が濃い! これは間違いなく、人気が出る品種だと感じました。 これから、美味しいイチゴがどんどん実ってきます。 ぜひ、美土里農園に足を運んでみてください。 ![]() |
2020年1月13日
【#129】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回はのナチュラリストは 鹿沼市からカキヌマファームの伊藤さん。 ガソリンスタンドの経営、自動車修理業を行う、 株式会社カキヌマの新規事業として、 昨年から農業をスタート。 その農場長として伊藤さんが抜擢されました。 カキヌマファームが手掛ける農産物は、 「ミニトマト」。 それも、普通のトマトではありません。 キレイな圃場で栽培される、甘すぎるトマトです。 医療用として使われるアイメックフィルムを 農業用に転用し、栽培する「アイメック農法」を取り入れています。 なんと、この農法は、栃木県では初の試みです。 1年目とは思えない農法で作られるトマトは、 糖度も10を超える、甘くてみずみずしいトマトに! その名も、「とまおとめ」。 栃木らしい名前。 そして、とちおとめのように、全国にとまおとめを 轟かせてほしいです。 ![]() |
2020年1月6日
【#128】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回はのナチュラリストは 宇都宮市から新里ネギを生産する 麦島さん。 宇都宮市新里地域が誇る、 この時期のお野菜と言えば、ネギです。 新里ネギの歴史は古く、およそ100年と言われています。 しかし、新里ねぎと名前が付けられたのは ここ数年の話。 普通のネギとは違って、ストレスをたっぷり受けた そのねぎは、太くてパンパンに詰まっている。 実際に生で食べさせていただいたが、 その音が美味しさを物語っていました。 シャキッとした触感と、甘み。 もはや、わき役ではなく、主役になれるネギです。 新里地域が誇る新里ねぎ、是非食べていただきたい。 そして、ナチュラリズム。 2020年も、どうぞ、よろしくお願いします。 ![]() |
「ナチュラリズム」。
今回はのナチュラリストは
村上いちご園の村上さん。
やはり、この時期の農産物と言えば、「いちご」です。
村上さんは、とちおとめを中心に、
現在は、新品種であるミルキーベリーを生産しています。