[番組で紹介した情報]2014年8月29日
今週の放送は…▼北海道苫小牧に生まれた尾野選手 小3で始めたアイスホッケー…高校は親元を離れ、青森県八戸の高校に ここで出会った監督が 「苦手なことを克服(練習)するのは当たり前だ、自分のもっている得意なプレイを伸ばせ」 ▼「ルーズパックを1番最初に獲りに行く」「攻撃にもDFから1番最初に参加する」 ようは、縦の動きに自信があった尾野選手。監督の言葉を胸に大学へ… ▼尾野選手が進学した大学は、スポーツの分野でも有名校で トレーニングする環境は整っていた しかし、アイスホッケー部はそれらをうまく生かしてはいなかった。。。 そういった中でも 「自分なりにコンディションを作っていかなければならなかった」 部員のほとんどは、それらをやっていなかったが 尾野選手は「自分はしっかりやった」と断言できるほど、 1人でトレーニングに励んだそうです。 当時は無知であったため、「とにかく身体を大きく…」と考えていた。 その後、プロに入り“強い部分と弱い部分がはっきりし過ぎてる”と恩師に指摘。 体幹トレーニングを始めると、あんなに大学時代にトレーニングしてきたのに 人生で初めて腹筋で嘔吐したそうです… |
今週は、H.C.栃木日光アイスバックス #8 DF尾野貴之選手