[番組で紹介した情報]2014年8月29日
今週の放送は…▼北海道苫小牧に生まれた尾野選手 小3で始めたアイスホッケー…高校は親元を離れ、青森県八戸の高校に ここで出会った監督が 「苦手なことを克服(練習)するのは当たり前だ、自分のもっている得意なプレイを伸ばせ」 ▼「ルーズパックを1番最初に獲りに行く」「攻撃にもDFから1番最初に参加する」 ようは、縦の動きに自信があった尾野選手。監督の言葉を胸に大学へ… ▼尾野選手が進学した大学は、スポーツの分野でも有名校で トレーニングする環境は整っていた しかし、アイスホッケー部はそれらをうまく生かしてはいなかった。。。 そういった中でも 「自分なりにコンディションを作っていかなければならなかった」 部員のほとんどは、それらをやっていなかったが 尾野選手は「自分はしっかりやった」と断言できるほど、 1人でトレーニングに励んだそうです。 当時は無知であったため、「とにかく身体を大きく…」と考えていた。 その後、プロに入り“強い部分と弱い部分がはっきりし過ぎてる”と恩師に指摘。 体幹トレーニングを始めると、あんなに大学時代にトレーニングしてきたのに 人生で初めて腹筋で嘔吐したそうです… |
|
2014年8月22日
今週の放送は…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週は、自転車ロードレース ライブガーデン・ビチステンレ 針谷千紗子選手 ![]() ▼宇都宮ブリッツェン時代に、ロードレース女子日本代表として
海外のレースにも参戦した千紗子選手。 彼女が海外で衝撃的だったという光景は… 「人数、競技の選手層」だったそうです。 日本での女子レースは60名程度なのに対し 海外のレースは、100~200名がレース。 「こんなに多い中で走ったことがなかったので、血が騒いだ」 もともと集団の中を走るのを得意とする千紗子選手は、 常にどこかが当たりながら隙間をぬって前に出る走りに ワクワクするんだとか! ▼海外では体格の差を肌で感じ、トレーニングにも変化が! 「今までは脚だけの筋力でこいでいた自転車が、胸から下でこぐ感じ。」 「みぞおち辺りから脚が生えている感じ」 …わかります?↑この感覚? 体幹トレーニングをすることによって、脚で100%だったところを 脚70%でそのスピードを持続し、残り30%で最後の勝負ができる。 まだまだ自分のカラダにのびしろを感じている千紗子選手 こんなに華奢な女の子なのに… |
今週は、H.C.栃木日光アイスバックス #8 DF尾野貴之選手