[トレナビ!]2014年10月24日
今ドキのスゴイ「ハイテクウェア」![]() ★続いては、ゴルファーにもオススメ!
「JYURYU® TOP(ジュウリュウ トップ)シリーズ」 (税込8,640~9,720円) こちら、「身に着けるものによってコンディションをととのえ、 運動時のカラダの不安や筋肉疲労を軽減し動きやすくする」というコンセプトのもと開発された ワコールのブランド「CW-X(シーダブリュエックス)」のハイテクウェア。 テーピングの原理を応用した技術を使って、 上半身をスムーズに動かすために重要な肩甲骨に使用できないかと開発され、 生まれたのがこの「JYURYU TOP」。 肩甲骨の可動域を広げ、腕を振る動きをサポートする機能性トップスです。 肩甲骨と骨盤の連動性に重要な、広背筋と腹斜筋という筋肉に沿うようにサポートラインを配置。 このサポートラインがカラダの軸を安定させ、運動効率がアップ。 疲れにくい動きへと導きます。 また、肩甲骨の可動域を広げ、ランニング、ゴルフやテニスのスイングなど、 腕を振る動作をサポートすることで効率よい動きが可能に! アマチュアゴルファー100名に、着用による検証を実施したところ、 7割以上の方の飛距離が伸びるという結果も出ているそうですよ。 こちら、CW-Xショップ、ワコールwebサイトで購入可能です。 ![]() ★ラストは…スポーツしない人にもオススメです…
「サーモブリッド ベスト」(税込27,000円) ミズノから今年9月10日より発売。 見た目は、普通のダウンベストといった感じですが…実はスゴイ! 独自の吸湿発熱素材ブレスサーモを使用し、さらに首の後ろの部分と背中に マイクロカーボンヒーターを搭載したハイブリッド中綿ベスト… つまり、電源を入れると温かくなる…いわばカイロ付きベストなんです。 電源を入れておよそ10秒で温かさが感じられ、強中弱と3段階に温度調節が可能。 こちら、「常識を覆す温かさ」を目指してつくられた商品。 熱伝導率が非常に高く、しなやかで強靭な遠赤外線を発生させる電熱線 「マイクロカーボンファイバーヒーター」と、ミズノが独自で開発した吸湿発熱素材「ブレスサーモ」がコラボ。 2つの熱源を搭載しているのが最大の特長です。 ベストの内側の生地として使用している「ブレスサーモ」は、 人体から発生する水分を吸収して発熱するという機能があり、ウエアの内部から温かさを保つことができ、 さらに状況によりもっと温かさが必要な場合には、左胸に配置したスイッチを押すと、 マイクロカーボンファイバーヒーターが起動し、わずか10秒程度で発熱して体を温めるという、 2重の発熱構造になっています。 電源を切った状態でも温かく着られ、アウトドアやゴルフ、ウインタースポーツ、トレーニング、 ツーリングなどの時は勿論のこと、寒い季節のスポーツ観戦、旅行、近所のお散歩まで、いつでも着られます。大容量式充電バッテリーを採用し、最大およそ6.5時間の連続使用が可能。 1日1回の充電で電気代およそ0.4円と経済的。 ということで、こちらも送っていただきましたので、早速、温かくしてみたいと思います。 こちら、ミズノ直営店、ミズノネットショッピング(通販)。 その他ミズノ商品取り扱い店で購入可能です。 本日のモノシックスは、スポーツの秋にオススメの「ハイテクウェア」をご紹介しました。 どんどん機能性が高くなっているスポーツウェア。 買う前にいろいろ試して自分に合うものを見つけて、さらにスポーツを楽しもう! ![]() |
きょうフィーチャーするのは…「ハイテクウェア」!
スポーツの秋…みなさんは体動かしてますか?
マラソン、登山も人気ですが、ここにきて人気が高まっているのが「自転車」。
健康志向や環境意識の高まりで、自転車がブームとなっているということで、最近は、
自転車を町おこしの一環として活用する事例が増えているようです。
ここ栃木の那須町でも、先週末「自転車映画祭~グルメ&サイクリング・フィルム・フェスティバル~」を開催。
映画祭とサイクリング、グルメが一体となったイベントを行って商店街の活性化を目指すというものでした。
また、さいたま市では明日10月25日に「ツール・ド・フランス」の名を冠した世界初のイベント
「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の第2回目を開催。
各地があの手この手で地域の活性化に自転車を利用しているんです。
マラソンも自転車も登山も…最近はファッションもグッズも充実していて、
身に着けるだけで疲れにくくなってるものも多いみたいだね。
きょうは、そんな今ドキのスゴイ「ハイテクウェア」をチェック!
身に着けるだけでアスリート気分が盛り上がる!?そんなウェアを3つご紹介しましょう。
★まずは、今年12月発売予定!まさに新時代のスポーツウェア・・・
「C3fit IN-pulse(シースリーフィットインパルス)」(価格未定 来月発表予定)
こちらスポーツメーカーのゴールドウィンから発売。
東レとNTTが開発・実用化した機能素材「hitoe(ヒトエ)」を活用したウエア型の
トレーニングデータ計測用デバイス。
ということは…ウェアであってコンピュータでもある、というような新時代のハイテクウェア。
「シースリーフィットシリーズ」は、5年前から「運動機能を着るウェア」というコンセプトのもと、
血行促進効果を持つタイツをはじめ、スポーツシーンから日常の活動時まで快適に過ごすための
ハイテクウェアを提供してきましたが、
今回、発売する「シースリーフィット インパルス」シリーズは、
来年の春夏デビューするランニングアパレルのコアアイテムとして開発。
具体的にどういう機能を持っているかというと…
着用するだけで心拍数を取得でき、取得した心拍数データは、ヒトエ専用のトランスミッターと
スマートフォンを連携させることでNTTドコモが提供するアプリに表示できるというもの。
ウェア型なので、長時間のトレーニング時の着用でも違和感やセンサー位置のズレが少なく、
正確に心拍数が計測できるので、効果的なトレーニング、戦略的なレース、
体調管理など目的に合わせた使用が可能!
効果的なトレーニング、体調管理を目指す人たちをターゲットにした、まさに新時代のハイテクウェアです。
こちら、来月からゴールドウイン直営店7店舗で販売予定です。