[✤しもサタ・ウィークリー✤]2013年9月21日
しもつけブランド「干瓢の八幡巻」![]() お話しをしてくださったのは
らんどまあむの大越歌子さん。 大越さんが手にしているのは 下野ブランド認定証」 下野市特産の干瓢を広く全国の人に知ってほしいとの願いを込めて 長い試行錯誤の誕生した「干瓢の八幡巻」 八幡巻きというのは、ごぼうを軸にして牛肉やウナギで巻いて煮込んだ 日本料理の名称です しもつけブランドの「干瓢の八幡巻」は 人参、ごぼう、干瓢を鶏肉で巻き最後に 一本一本手作業で干瓢を巻いていきます それを甘辛い煮汁でじっくり煮込みます できたものがこちら~!! ![]() 温めても冷たくても美味しい一品!!
甘辛い味がしっかりしみ込んでいるので おいしいんです。 お弁当にもおすすめです! お求めは道の駅しもつけで!! ***** ミッション in しもつけ ***** 今回は下野市の三ツ星シェフを調査せよ!! ということでみっしーと二人で向かったのは 下野市栄にある「レストランふじゅう」 こちらのシェフの経歴がすごいのなんのって!! お名前は 藤生 隆司 シェフ 1976年 東京銀座マキシムドパリ入社 世界各国の要人に対するホームサービスを経験 1986年 フランスに渡り 本場マキシムドパリに入社し ミシュラン3星、2星レストランや有名パティスリーで研修を重ね 帰国後は銀座ペリニヨン 舞浜ヒルトン 原宿キャフェ・ド・フロール などで腕を振るう ![]() 2008年に下野市に
街のフレンチ洋食レストラン「ふじゅう」をオープン お店の雰囲気もとてもおしゃれで落ち着く空間 お店の中央には本物の薪ストーブもあります テラス席ではペットと一緒でもOK!!なのが嬉しい! ![]() 地産地消にも力を入れて早朝からシェフ自らが買い出しに
美味しいお野菜をさらにシェフの魔法で美味しく仕上げてくれます。 下の写真はこだわりの煮こみハンバーグランチです。 他にもロールキャベツやオムライス 手作りデザートもおすすめ!! アートなデザートのお皿は見ているだけで幸せな気分~ お土産用の焼き菓子も種類豊富にそろっています ぜひ皆さんも3星シェフのお料理を食べに行ってみてはいかがでしょうか!! 街のフレンチ洋食レストラン「ふじゅう」 ******************** * 〒329-0412 * * * * 栃木県下野市栄1432-116 * * * * 電話 0285-44-0743 * * * ******************** ![]() |
下野市では地域の魅力ある資源を活かし
下野ならではの魅力や価値をつくること
そして地域内外の人から評価支持され
信頼関係が築きあげられることなどを目的に
『下野ブランド』が誕生しました
特産品が6品、文化財などの地域資源が6か所あります
今回はその中から「干瓢の八幡巻」をご紹介!!