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NEW TREND ONE 08:10~08:20
2025/5/5 08:15/愛するデューク/スティーヴィー・ワンダー
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。
そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
たんたんマスターを目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』
7月28日(土)に、元気あっぷむらの
ブルーベリー観光農園がオープン。
毎年この時期に解放される農園には、
たわわに生るブルーベリーの実が!
元気あっぷむらにそんなところが
あったなんて知らなかった~!!
今回は高根沢で育つブルーベリーを
たっぷり味わってきたのであります!
このブルーベリー観光農園は、
元気あっぷむらの入口側の田んぼ地帯の南側にあります。
大きく文字が出ているのでわかりやすいはずです。
今回は、元気あっぷむら管理課の古口さんにお話を伺いました。
広々とした農園に、2.5mほどの高さのブルーベリーの木が
数えきれないくらいそびえたっていました。
その木には、美味しそ~うなブルーベリーがた~くさん。
酸味とフルーティーさが重視された甘酸っぱいブルーベリーや、
クリーミーで甘さたっぷりのものなど、全部で5種類楽しめます。
食べ比べをして楽しむのもいいかもしれませんね!
ブルーベリーを育てるのはそんなに難しいことではないみたい。
ただ、他の一般的な農作物とは少し変わった植え方をするそうです。
苗木を植えるときに「ピートモス」という、
ミズゴケを主原料とした土を使い、酸性の土壌にするんですって。
始めの何年かは、木を育てるのに時間をかけるのだそうです。
その他にも、元気あっぷむらではいろいろな工夫をして
ブルーベリーを管理しているんです。
芝生を乾燥させたものを木の根元に置き、保湿効果を高めています。
乾燥に弱いブルーベリーを守るために行っているんですね。
このブルーベリー園は、8月いっぱい営業中!
みなさんも、よかったら行ってみてください。
高根沢の大地の恵みが、たっぷり感じられますよ!