[Let's農!!~たんたんマスターへの道2~]2013年10月23日
~どろんこ道場でサトイモ収穫!!~![]() トトロがバス停で待ってる時に持っている傘のような葉っぱ。
これが、サトイモの葉っぱなんですね~。 水がコロコロ転がるので、子どもの遊び道具にもなります。 また、茎は男の子にとって、ソードと化します。 ![]() さあ、そんなサトイモの収穫の仕方ですが、
茎の根元を掘ってみると、親イモの周りにサトイモが 大量についています。これをポキポキと採っていきます。 折った部分から垣間見えるサトイモの中身は真っ白で綺麗。 ![]() 子どもたちも一生懸命収穫作業をしていました。
台新田ふるさとづくり協議会の方々や白楊高校の学生さんの指導のもと 袋いっぱいにサトイモを詰めることができたようです! ![]() そして、この場所で育ったサトイモは
当日行われた「たんたん祭り」の会場で芋煮として販売されたんです。 甘くてあったかくて、サトイモもトロッとして美味しかった~! どろんこ道場に参加したみんなは、たんたん祭りも存分に楽しみました。 モニュメントの火入れや花火大会も盛り上がりました。 今年のどろんこ道場はこれで終了となりましたが、 来年以降も、また開催されるといいな~。 ![]() |
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。
そんな高根沢の農業の魅力を広く伝え、
たんたんマスター見習いとなった
「いつみん」五十嵐愛が、更なる高みを目指し、
日々学び、挑戦、活躍するコーナー。
『Let's 農!!~たんたんマスターへの道2~』
春先から続いている“どろんこ道場”。
高根沢町生涯学習課の事業で、
農作業を通して親子の触れ合いの場をつくろうというもの。
また、そこで行う農作業の経験は子どもたちの糧になります。
春に植えた「サトイモ」の収穫時期がやってきたという事で、
今回は、みんなと一緒にどろんこ道場でサトイモ掘り。