メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからメインメニュー
メインメニューここまで
サイト内共通メニューここまで
アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション 14:00~14:55
2025/12/19 14:46/Lip Noise/TOMOO
ジトジトな季節の前に、大変な衣替え作業もサクッと終わらせておきたいですね~と、着なくなった服の行方にも頭を悩ますこの頃。
先週は『ごみ・減量化・推進週間』でした。「ゴミを拾うこと」でゴミを捨てない心を育むことが目的。
衣替えで着なくなった服も、捨てる前にリサイクルやリユースを考えたいですね。
今、国内ではゴミの排出量が増えてるのに、処理する場所が十分にないという問題があります。
昨年の発表でもゴミ総排出量は4,167万トンで東京ドーム約115杯分!
処理事業経費は2兆2190億円、1人1日当たりに換算するとゴミ排出量は901グラム。毎年1万6000円を超える費用を負担していることに。ひえ~汗
ゴミ処理場所がもぅ残り20年もたないということで、このままだとごみを廃棄する土地が足りなくなってしまうんです。
とうことで、日本はゴミを減らし、自分たちの国で処分できる量に抑えることが求められているわけですが… 国民の意識を高めるのは難しい問題ですねぇ。
ちなみに、日本にはごみゼロを達成する自治体が徳島県にあります。
リサイクル率が80%を超えているエコ先進地域の上勝町。
主な取り組みは・・・
・ゴミを13種類45項目に分別。
・生ゴミは農業の堆肥に。
・中古品の再利用を促す。
・町の工房でアップサイクルグッズをつくる〰️など。
ゴミを削減するために色んな取り組みがあるんですね。 今一度、ゴミについて一人一人が考えてみないといけません。
クリーンな環境に向けてココロも洗われる清々しい皆さんのvoiceでも聴きたいところ。
ゲスト出演頂いた"ホンダテクノフォート、古川翼さん"の言うように、音楽から何か良いインスピレーションをどんどん受けられたら良いですよね。
素敵な音楽を美しい日本で、地球で、いつまでも聴いていきたいです。
そして、大変な「衣替え」についてもお話ししました。
衣替えという行事は平安時代の宮中で始まった習慣で、和服でも裏地のついていない単衣に変えていました。
実は、単に装束を替えるだけでなく、それまでに溜まってしまった穢れや厄を 服の交換によって取り除く意味もあったそう。
衛生状態のよくなかった当時の梅雨どきは健康を害する人も多く、この衣替えが神事に近いモノだったんです。
運気が良くなると思えば、衣替え作業も楽しくなりそうですね♪
ちなみに、天気図にも衣替えがあって、
日本列島の位置が北に寄って、南が広いレイアウトは夏用で、台風の情報に備えています~
対して冬用は、大陸から張り出す冬型気圧配置に備えるために雪マークの紹介が登場します。
朝の天気予報の時にでもチェックしてみてくださいね。
では、勝手にハッピースマイル語録。
「晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみのところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。」 作家;吉川英治の言葉です。
さぁ、梅雨シーズンも楽しく過ごせる、ウキウキvoiceのリクエスト、お待ちしていますょ〰️ see you