ナビゲーターの中野知美です。

　　今日のトークテーマは難読地名でした。「道祖土」で「さやど」
　　「祖母井」で「うばがい」なんですね～。私はさやどを漢字のイメージで
　　「どうそじん」と頭の中で勝手に決め付けていました。

それから、名前の難読には「十」と書いて「つなし」さん。
というのもビックリ。一つ二つ三つ四つ･･･十だけ「つ」が無いから
「つなし」なんですって。

　　　　　引き続き難読漢字について、何かエピソードがあれば
　　　　　教えてくださいね★

来週のトークテーマは「田んぼにまつわる思い出」です。
ぜひ、プレゼントのご応募ともに、ご紹介させてください。

今日は、お食事券のプレゼントをいただきました！



さて焼きそばをご紹介したことは何度もありますが、
今回の焼きそばは一味もふた味も違いました！

茂木駅のすぐ近くにたつ、茂木町のアンテナショップ
「まんなカフェ」

お店は木がふんだんに使われていて、温かな雰囲気。
アンテナショップだけあって、町の観光情報のパンフレットなども
並べられていました。

駅を降りた方から、ご近所の方までふらりと立ち寄れる
かわいらしいカフェでご紹介するのが「ゆず塩あんかけやきそば」

「まんなカフェ」店長の石川通夫さんに伺いました。

　　　　　茂木町はゆずが特産。山の多い地区ならではで昼夜の寒暖の差で
　　　　　ゆずの皮が厚くなるんだそうです。ゆずの香りはこの皮にたっぷり
　　　　　含まれていますので、茂木産のゆずは香りがよいことでも評判です。

そんなゆずを、グルメに取り込みたいと考えて作られたのが
「ゆず塩あんかけ焼きそば」だったんです。

でも、ゆずを使うならスイーツがまずは頭に浮かびそうですけど、
なぜ焼きそば？

　　　　　・・・と思ったら、

地元にある製麺所の麺・地元の肥料を使った地元野菜も使って
コラボレーションを、との思いから、
たっぷりのお野菜をあんに絡めてすべてをミックスして
いただける「ゆず塩あんかけ焼きそば」になったんですね。

　　　　　　　Good Idea！

私も、スタッフも大絶賛！

　　　運ばれてきた瞬間から、ふわ～と広がるゆずの
　　　さわやかな香り。そして、見た目の豪華さ！

大きなどんぶりにたっぷりお野菜のあんがかかっていて、
麺が見えないほどです。

　　　　具材は、地元産のニンジンや小松菜、たまねぎ、白菜。
　　　　さらに、えのき、もやし、きくらげ、たけのこ、舞茸
　　　　豚バラ、えび・・・・

もう、具材のお祭りのようににぎやか！

　　　　　製麺所で、このために作っていただいた麺は細めんで
　　　　　あんがよく絡みます。味付けは、鶏がらスープとゆず塩のほかに、
　　　　　ゆずの皮もフレーク状に上から散らされていて、華やか。

茂木駅前「まんなカフェ」でスープ付きで６００円で
販売しています。営業時間は１１時～夜７時まで。
定休日は火曜日です。お持ち帰りもできますよ。

　　　　お食事券のプレゼントをいただきました！！

今日ご紹介した「ゆず塩あんかけ焼きそば」の
お食事券を抽選で５名さまにプレゼント。
締め切りは水曜日までです！メッセージも添えて
ご応募ください★

プレゼントのご応募はこちらから　　応募フォーム

ちなみに、土日祝は茂木駅が終発着で、SLが走ります！
まんなカフェで、ランチを食べて、SL楽しもう♪