ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

歌う海賊団ッ!船長のこそだてハッピーパイレーツ 11:30~12:00 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2024/4/29 11:54/ハピネスを届けよう/歌う海賊団ッ

台湾東部沖地震JFN募金
ベリテンライブ2024
ベリーグットリップ2024春夏号
ラジオCMしませんか
採用
お仕事ナビ
生コマ

[番組で紹介した情報]

2024年4月12日

『こどもがつく、ウソ。』

皆さんは 子どもの頃、
小さなウソをついたことはありませんか?

誰でも 経験があるんじゃないかな~と思いますが、
自分が親になると、子どもがつくウソに動揺したり、
心配になることが あるかも知れません。
今日は そんな“子どものウソ”について、
ちょっとだけ 考えてみたいと思います。

:::

そもそも 子どもは、
2歳半くらいから ウソをつくようになるそうです。
でもこの頃は、自分が“嘘をついている”という意識は
ないことが殆どで、3歳を過ぎると、
自分の言っていることが 現実とは異なっていることや、
“嘘をつく目的”を、意識できるようになります。
違う見方をするなら、知能が発達してきている、とも言えますね!

:::

そして、3歳~6歳ごろ(幼児期)のウソは、
自分が叱られないための・身を守るためのウソが多く、
これは正常な 心の発達の範囲であったり、
一過性と考えられます。でも、あまり頻繁すぎたり、
程度が深刻だな~と感じるようであれば、
お子さんの言い分に 耳をかたむけて、
お子さんの気持ちを よく聞くようにしましょう。

:::

そして、小学校に通うようになると、
『意識的な嘘』が 増えることがあります。
わざとウソをつく、あるいは、
すぐに分かってしまうようなウソが増えたら、
まず、「お子さんからの SOSかもしれない」と考えましょう!

例えば、学校で 友達や先生との
トラブルや行き違いがあった時。
状況を 上手く説明できなかったり、
親に心配をかけないように、と
ウソで やり過ごそうとすることが あります。
そんなウソに気付いたら、
「何かあったのかも?」と捉えて、
普段の会話を増やしながら、ヒントを探ってみましょう。

また、お子さんのウソが、
「私のことを見て!」
「僕のことを分かってほしい」という
サインになっていることも、よくあります。
そんな時には、さみしい思いをさせていなかったか、
疎外感や不安感を 与えていなかったかを 振り返ってみて、
お子さんと話す時間を増やしたり、
お子さんの希望を 優先してあげるなど、
お子さんが「自分は忘れられてはいないんだ」ということを
しっかり確認できるよう、工夫してあげてくださいね。

:::

そして、どんな場合でも できれば避けたいのは、
お子さんのウソに気付いた時、頭ごなしに叱ること。
これをしてしまうと、お子さんは傷つき、
心を閉ざしてしまうかも知れません…。
また、謝罪を強いることも、もしかしたら
“謝れば とりあえず やり過ごせる”という
間違ったメッセージとして伝わってしまう 恐れがあります。
「ごめんなさい」は、お子さんが納得したうえで、
出来るといいですね。

:::

お子さんのウソには、必ず何か、理由があります。
できるだけ感情的にならず、冷静に分析しながら、
お子さんの健やかな心の成長を 後押しできたらいいですね。
 

2024年4月5日

『水筒の選び方と注意点♪』

これからどんどん暖かくなると、
とくに小学生以上のお子さんのお出かけには、
「水筒」が欠かせませんよね!
でも、市販されている水筒には、
素材や大きさも 様々なモノがあって
いざ選ぼうとすると 意外と迷ってしまうもの…!

そこで今日は、そんな「水筒選び」のポイント、
長く使うための 注意点などを チェックしてみましょう!

:::

まず「大きさ」は…
お子さんが 部活などで 運動する場合や、
夏場に長時間歩く場合には、やはり
「1リットル以上」入るものを選ぶと 安心です。
逆に、活動量が少なく
あまり水分を摂らないお子さんの場合には
500~600mlの水筒でも 十分かも知れません。
お子さんが“実際に飲める量”と、親御さんが
“飲んで欲しいと思う量”の
ちょうど良いトコロを 狙ってみましょう♪

:::

次に、「強度」と「重さ」。
持ち運びを考えると、なるべく軽いものを
選びたいところですが、強度や耐久性、
保冷・保温を重視するなら、ステンレス製がオススメ。
また 低学年のお子さんなど“軽さ重視”で選ぶなら、
プラスチック製がオススメです。お子さんの年齢や体力、
使用する場面などを 考えながら、選んでみましょう。

:::

また、毎日使うものなので、
「洗いやすさ」のチェックも忘れずに!
開口部の広さ、栓の形状、食洗機は使用可能か …など
なるべくパパママの負担が軽いほうが、
毎日清潔に使い続けることができますね♪

:::

そのほか、ケースやストラップが付いていたほうが良いか、
飲み口は コップ型か、ワンタッチ式の直飲み型か…なども
水筒選びの大きなポイント。運びやすさ、飲みやすさなど、
お子さんの好みも 探ってみましょう♪

:::

そして、お気に入りの水筒が見つかったら、
必ず、洗い方や 扱い方など、その「取扱説明書」を読んで、
正しい使い方をチェックします。

とくに ステンレス製の真空断熱ボトルで注意したいのは、
水筒の底に貼られているシール(保護シート)は
剥がさないこと!(剥がしてしまうと 保温性能に影響を
及ぼすことがあるそうです。お手入れの際も
剥がさないようにしましょう!)

また、ステンレス製のボトルに
スポーツ飲料を入れた場合、
使用後は なるべく早く洗浄すること。
スポーツ飲料は 塩分を含んでいるものが多いので、
長時間・その成分が触れていると、サビの原因になることが
あるそうです。スポーツ飲料を持ち歩いた後は、
早めに洗浄するようにしましょう。

:::

これからの季節は、熱中症予防など健康維持のための
重要な役割を果たすことになる、「水筒」♪
お子さんの好みやライフスタイル、使用する場面を
よ~くイメージして、ぜひお気に入りの水筒を
見つけてくださいね☆
 

2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
前の月   次の月