[番組で紹介した情報]2023年9月7日
『ドングリ、どうしてる?』 |
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2023年8月31日
『こどもにやさしい防災』あす 9月1日は、「防災の日」。
そして 今年は、その由来となっている1923年(大正12年)の 「関東大震災」から100年という 節目の年でもありますね。 …この日に どんなことが起こったのか、 また、様々な災害が起こる日本で、 日ごろからどんな備えが必要なのか…? ぜひお子さんと・ご家族と、話し合う機会にしたいですね。 ::: 防災についての伝え方は、 お子さんの 年齢や理解度によって 変わってくると思いますが、 小さなお子さんの場合には、防災がテーマの 絵本などを いっしょに読むのも いいと思います。 地震、津波、台風、火事 など、 様々な災害をテーマにした絵本が 発売されていますので、 書店や図書館で お子さんといっしょに 選んでみてはいかがでしょうか。 ::: そして、ちょっと面白いな~と思ったのは、 子ども支援専門の国際NGO 「セーブ・ザ・チルドレン」のホームページにある 『子どもにやさしい防災』というページです。 (https://www.savechildren.or.jp/lp/drr/) こちらには、お子さんの視点から 避難する際に持って行くべき アイテムを紹介した動画、 お子さんでも分かりやすい 非常用持ち出し袋の チェックリストとその解説、避難生活で役立つ“工作”の紹介、 避難先でもできる 遊びのアイデア…など、 様々な情報が 掲載されています。 ::: その中で、漫画が好きなお子さんにもオススメなのが、 『東日本大震災の教訓を漫画で学ぼう! とっさのひとこと ~地震・津波編~』。 (http://plus-arts.net/wp-content/uploads/2018/08/all.pdf) こちらは、漫画と解説文による 教材なんですが、 セーブ・ザ・チルドレン が、東日本大震災を経験した 岩手県・宮城県の こども達と大人の声をもとに、 「NPO法人プラス・アーツ」と 協働で開発したというもの。 全部で22の テーマ(シーン)が盛り込まれていて、 それぞれ、漫画による 状況説明と、3コマ目にある、 空(から)の吹き出しに セリフを入れてみよう!というクイズ、 そして、そのテーマにまつわる解説…という構成になっています。 どれも、被災したかたのアイデアをもとに 作られているということで、漫画に登場する シーンや設定、 登場人物のリアクションや考え方が とてもリアル! 災害が起きた時、自分で考え・行動できる力が身につくような、 そんな教材になっています。 (大人が読んでも 勉強になります!) ::: …実際に 災害が起こると、大人でも なかなか 冷静な判断が できないことが多いですよね。 ぜひ、あすの「防災の日」、絵本や教材などをキッカケにして、 日頃の備えや、災害発生時にとるべき具体的な行動などについて、 お子さんと お話しされてみては いかがでしょうか。 |
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2023年8月24日
『こどもの足の痛み“成長痛”?』成長段階のお子さんによくある、ヒザや足の痛み。
怪我をしたわけでもないのに、ひどく痛がったり 痛みで泣き出してしまったりすると 心配になってしまいますよね。。。 ::: 育ち盛りのお子さんの ヒザ・足の痛みの原因として、 よく言われているのが、いわゆる「成長痛」です。 成長痛は、3歳ごろから14歳ごろに見られる足の痛みの総称で、 とくに 心配はないとされていますが、 ほかの病気と区別するために、 「成長痛」の特徴を チェックしてみると・・・ ≪成長痛の特徴≫ ・夕方から 夜(寝ている間)に 痛みが出る。 ・痛みが 数時間以内に 治まる。 ・週1~2回など 不定期に痛む。 ・痛いところが 変わることがある。 ・腫れていない、押しても痛まない、関節は動く。 ・レントゲンを撮っても、異常が見当たらない。 ・さすってあげると 痛みが消えることがある。 こうした状態が 2週間以上続いている場合は 「成長痛」かも知れません。逆に、、、 症状が当てはまらない場合には、 ヒザを使うスポーツによる「オスグッド病」、 筋肉や靭帯・軟骨の炎症、「関節リウマチ」、 「アレルギー性紫斑病」といった病気が 疑われますので、 早めに 整形外科や 小児科を受診しましょう。 ::: そうではなく「コレは成長痛かな?」と思った場合は、 痛みを和らげるために、試したい方法が、いくつかあります。 例えば… ・足をマッサージしてあげる、さすってあげる ・クッションや布団で 足を上げて寝かせる ・ふくらはぎや 太ももの 筋肉を伸ばす ストレッチ ・お風呂で体を温め、痛い部分を 優しくさする ・ゆっくり休ませる(睡眠をとる) ・親子のスキンシップをとる …このように、心身ともに リラックスさせることが、 「成長痛」の緩和には、効果的だと言われています。 …というのも、実は、 “骨の成長に伴って痛みが生じる”ということは 医学的には考えづらく、成長痛の原因は ハッキリ分かっていないそうです。 そして現在では、成長にともなう“ストレス”が 一因ではないかと言われていて、 …例えば 大人がストレスで 頭痛や腹痛を起こすのと同じように こどもの場合は足の痛みとなって 現れることがある、というワケなんですね。 ::: “ストレス”と聞くと、ドキッとするかも知れませんが、 あまり深刻に 考えないでくださいね♪ 成長する中で、保育園・幼稚園・学校に通ったり、 お友達や先生との人間関係、勉強や 部活や 習い事のこと…、 様々なことを頑張っていれば、 大なり小なり、ストレスはあるものです。 もしお子さんに「成長痛」が出たら、 「ウチの子、頑張ってるんだな~」という目線も 大事にして、 一緒にリラックスした時間を 心がけてみてください。 |
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2023年8月17日
『赤ちゃんと爪切り♪』赤ちゃんの爪♪ 小っちゃくて、薄~くて、可愛いんですよね♪
ですが、とくに生まれたばかりの赤ちゃんは 新陳代謝が活発で、 爪が伸びるのも早く、こまめに お手入れをする必要があります。 今日は、赤ちゃんの爪切りは いつから行なえば良いのか、 爪切りに使うアイテムなど、お話ししてみたいと思います。 ::: はじめに、いつからお手入れすれば良いか?ですが、 赤ちゃんの爪は、ママのお腹の中にいる時から 成長していて、 生まれた時、すでに 伸びていることもあります。 まずは 出産直後に、一度チェックをしてみましょう。 その後も、赤ちゃんによって 爪の伸びるスピードには差がありますが、 早い赤ちゃんでは、3日~4日に1回、 少なくとも 週に1回は チェックしたいところ。 赤ちゃんの爪は、伸びたままにしておくと、 自分の顔を引っ掻いて 傷つけてしまったり、 爪の間に ゴミがたまりやすく、衛生的にもよくありません。 また、爪が衣類などに引っかかって 割れてしまったり、 お世話をするママ・パパが引っかかれてしまうリスクもあります。 こまめにチェックしたいですね。 ::: そして、爪切りに使うアイテムは、 赤ちゃん用の爪切りと、ヤスリです。 (赤ちゃんの爪は、薄く・やわらかいので、 大人用の爪切りでは うまく切ることができません☆) とくに、生まれたばかりの赤ちゃんには、 「新生児用」として売られている、 刃先が小さく・丸くて安全な“爪切りバサミ”が便利です♪ また、生後6か月頃、爪が厚くなって来たな~と思ったら、 「ベビー用」の 爪切りを使います。 明るい場所で、赤ちゃんの指を ママ・パパの手でしっかり固定し 深爪に気をつけながら、少しずつ、丁寧に 切っていきましょう。 ::: 次に、赤ちゃんの爪切りを行なう ベストなタイミングは、お昼寝中です。 寝ている間は 暴れる心配が少なく、 比較的・安全に行なうことができます。 また、爪を切る時の 心構えとしては、、、 “一度にすべての指の爪を 切ろうとしないこと”。 …早く終わらせてしまいたい気持ちは ありますが…、 どうしても、赤ちゃんが動いてしまって、 なかなか思うように いかないコトが多いです。 複数回に分けても まったく問題ナイので、 “切れる分だけ切ったら、残りは明日…”という感じで、 気楽に構えるようにしましょうね。 ::: そのほか、赤ちゃんが爪切りをしても 嫌がらない体勢やタイミング、ご機嫌の取り方など、 研究材料は いくつもあると思います☆ 赤ちゃんと一緒に過ごしながら、 お互いに 心地の良いパターンを、 ぜひ探ってみてください☆ |
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2023年8月10日
「こどものお絵描きと成長♪」 お子さんが 夢中で お絵描きをする姿は
ほほ笑ましい光景の一つですね♪ でも それだけでなく、お子さんが描く絵は、 その子の成長と 大きな関わりがあると言われていて、 表現力や想像力など、成長を知るための目安にもなります。 きょうは、お子さんの描く絵が、成長の過程で どのように変わっていくのか、お話ししてみたいと思います。 ::: 1歳~2歳の頃は、クレヨンなどを握れるようになって、 点々を書いたり、グルグルなぐり書きをしたりする時期です。 これは、紙に 線や色がつくことを楽しみながら、 感覚を覚えていく段階♪ 自由に書かせて、見守りましょう。 そして 1歳半~3歳くらいになると、 ぎこちなさが無くなり、もっとダイナミックな線や曲線、 マルなどが 描けるようになります。 この時期に、たくさん・自由に 絵を描いた子は、 その後も お絵描きを好きになる子が 多いようですよ♪ ::: 次に、3歳~4歳くらいになると、 三角や四角など、記号のようなカタチが 描けるようになります。 さらに、自分が描いたものから、見覚えのあるものを連想して、 「ママ」「ワンワン」など、 後から名前を付けるようになりますので 「何を書いたの~?」と聞いたりして会話を楽しみましょう♪ そして、3歳~5歳くらいになると、 知的欲求や 思考力、記憶力が 発達してきて、 見たことのある形、描きたい形を 表現できるようになってきます。 ボキャブラリーも豊富になってくるので、 お子さんの話を聞きながら、 たくさん絵を描くように 促してあげましょう♪ ::: 続いて、5歳~6歳ごろは、 自分と周りとの関係性が 理解できるようになる時期。 そうすると、一枚の紙に 関連性のあるものを並べて描いたり、 大小の区別が つけられるようになってきます。 とくに、この時期のお子さんの絵の特徴は、 “地面の線”を引いたり、そこに立つ人の姿や、 家、花、太陽などが 登場すること! これは、「空間認識能力」が育っている 証だそうです。 さらに、7歳以上になると、モノ同士の重なりや奥行きなど、 立体的な表現ができるようになっていきます。 それにともなって、いわゆる“写実”に夢中になる子も 増えるので、もし、本格的に絵を教えたい場合には、 この時期から、段階的に教えていくと 良いそうですよ♪ ::: このように、お子さんが描く絵を 観察することは、 その子が何を感じているか、どんな感覚が育っているかを 知る手掛かりにもなります。 お子さんの落書きで 困った経験のあるパパママも いるかも知れませんが、お子さんには できるだけ たくさんお絵描きをさせて、一緒に楽しみながら 成長を見守ってあげられたら イイですね。 |




もう少し季節が進むと、緑のある場所ではあちこちで、
“ドングリ”が 拾えるようになりますね♪
子どもたちは ドングリが大好きで、
毎日のように たくさん拾ってくる子もいると思いますが、
拾ってきたドングリを、そのまま置いておくと…
虫サンが、湧いてしまうことがあるんですよね~!
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この虫の 正体はナニか? というと、
“ドングリ虫”とも呼ばれる、ゾウムシの一種です。
ドングリ虫は、ドングリに小さな穴をあけて、
その中に卵を産みます。しばらくすると 幼虫が孵化して、
ドングリの実を食べて成長し…、
大きくなると、外に出てくる!というわけです。
(なので、ドングリに1ミリくらいの小さな穴が 見られる場合、
その中には、ドングリ虫がいる可能性が 高いです…。)
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でも、お子さんが せっかく拾ってきたドングリ。
すぐ捨ててしまうのは サミシイですよね。
そこで、キレイに保管するために、
ちょっとひと手間、虫退治をしてあげましょう。
ドングリの 虫退治・処理法には、
「塩水につける」「冷凍する」などありますが、
もっとも簡単で 早く・キレイにできるのは、
「茹でる(煮沸する)」方法です。
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お鍋に、水とドングリを入れて 火にかけ、
沸騰したら、5分~10分ほど 茹でます。終わったら、
新聞紙などの上に取り出して、よく陰干しをして、完了です。
注意点としては…、沸騰したお湯に ドングリを入れてしまうと
割れてしまうことがあるので、必ず“水から茹でる”こと。
また、ドングリの中に 湿気が残ると カビが生えてしまうので、
陰干しは、シッカリおこないましょう。
ちなみに…「料理で使うお鍋にドングリを入れたくないな~」
と思う時には、100円ショップなどで
手軽なお鍋を買っておくのも良いと思います。
“お料理以外に使うお鍋”として 常備しておくと、
それ以降も、きっと役に立ちますよ♪
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また、ドングリと一緒に
「松ぼっくり」も拾ってくることがありますよね。
松ぼっくりの場合も、小さい虫が 出てくることがありますので、
同じように 茹でて・乾燥させ、保管するのがオススメです。
松ぼっくりは、水を含むとカサが閉じてしまう特徴がありますが
しっかり乾燥させると、またカサが開いて
元どおりになりますので、安心してくださいね♪
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…ということで 今日は、
虫がニガテな お子さんとパパママのための情報でしたが、
決して、虫が悪者ではないことは、
お子さんにも伝えたいところです。
ぜひ、自然界に暮らす生き物たちの驚くべき生態、
その知恵なども、ドングリを眺めながら
お話ししてあげてください♪