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[番組で紹介した情報]

2021年10月7日

2021年10月7日(木)『こどもの“お手伝い”~その①~』

「私がやる!」「僕もやってみたい!」と
お手伝いをしたがるお子さんは、
年齢が低いほど 多いかもしれませんね。

パパママにとっては、その気持ちが嬉しい反面、
お手伝いをしてくれることで
余計に 手間や時間がかかったり、
途中で飽きられてしまって、ちょっとイライラ…
なんてことも ありますよね?
そこで 今日は、お子さんの“お手伝い”について、
考えてみたいと思います☆

:::

そもそも、お子さんが
お手伝いをしたがる理由は、大きく2つ。
1つは、素直に「誰かを助けたい」、
「ママやパパを助けたい」という優しい気持ちからくるもの。
もう1つは、遊びの延長として
「チャレンジしたい」という気持ちからくるものです。

とくに小さい頃(1才~3才くらい)は
とにかく好奇心が旺盛で、家族が目の前でしていることを
「私も!僕も!」となるのは、ごく自然なことですね。

そして、大人にとって さまざまな家事は、
日々のタスク… いわば“やらなければいけない仕事”ですが
小さなお子さんにとっての“お手伝い”は、
喜びや達成感を味わう「初めて挑戦するゲーム」のようなもの。
大人が思う“家事”とは 取り組む感覚や目的が
最初から違うのだ…ということです。

そう考えると…、
お子さんに“お手伝い”をお願いする時には、
「仕事を頼む」というよりも、むしろ、
「途中でやめてもいいゲームを 一緒に楽しむ」
くらいの気持ちでお願いするのが、ちょうど良さそうです☆
その子の年齢や好みによって ピッタリな遊びを選ぶように、
その子に合った“お手伝い”を、探してみましょう。

:::

例えば、年齢別で言うと
3才くらいまでの お子さんなら、
おもちゃを箱にもどす、靴をそろえる…など。
4才~6才くらいのお子さんなら、
服をハンガーにかける、掃除機をかける…など。
小学校1〜2年くらいのお子さんなら、
お布団をたたむ、お風呂掃除をする、
ゴミ袋を出しに行く、新聞や郵便物を取りに行く…など。

余裕をもって、安全にできそうな内容を 選びたいですね。

:::

そして、お子さんが お手伝いをした時には
「ありがとう」「助かったよ」という、
感謝の声かけを忘れずに☆
“自分が役に立っている”という感覚が、
きっと、お子さんの「またお手伝いをしたい」
という気持ちに つながります。

:::

…お子さんが小さい時期の“お手伝い”は、
決して要領がいいとは 言えないかも知れませんが、
お子さんが どんな気持ちで「お手伝いをしたい」と
言っているのかを知ると、
ちょっと、優しい気持ちになれそうですね。

また、お子さんの“お手伝い”の体験は
お子さんの成長や親子のコミュニケーションにおいても
良い影響があるようです…♪
そのことについては、また次回、お伝えしたいと思います。
 

2021年9月30日

2021年9月30日(木)「おねしょのコト」

トイレトレーニングが終わって
オムツがはずれても、お子さんの
「おねしょ」に悩むパパママは多いですよね。
でも、おねしょは 成長段階の子どもなら
誰もが通る道…!きょうは、おねしょの原因と
対策について、考えてみましょう。

:::

まず、そもそも 子どもがおねしょをする理由は
大きく2つあるそうです。
1つ目は、「子どもは、まだ 膀胱が小さい」ということ。
子どもの膀胱は もともと小さく、
成長スピードにも 個人差があります。
膀胱がまだ小さいうちは、寝ている間、
おしっこを溜めておくことができないので
おねしょをしてしまいます。

2つ目は「おしっこを減らすホルモンの
分泌量が 安定しない」ということ。
人の体は、眠っている間に「抗利尿ホルモン」という
おしっこの量を減らすホルモンが分泌されて、
おねしょをしないよう 調整されています。
でも、小さいうちは この「抗利尿ホルモン」も
まだ分泌が不安定なので、
おねしょをしてしまことがあるんですね。

:::

…ですが、こうした膀胱の大きさやホルモンの分泌量は、
だいたい5歳くらいをめどに、安定していきます。
なので、そうした体の発達が追いつくまでは、
“おねしょは仕方がない”と 割り切ることも大切ですね~。

:::

そのうえで、生活の中で出来るおねしょ予防の工夫は…、
・寝る前に 一度、トイレに行くこと。
・寝る前の水分摂取量は少なめに。
(コップ1杯くらいまでが目安です☆)
・利尿作用のある 塩分・糖分は 控えめにすること。
・お風呂などで体をあたためること。
(体が冷えると おねしょをしやすくなります。)

また、日中に たくさん体を動かし
グッスリ眠ることも大切です。睡眠の質が上がると、
自律神経(副交感神経)がしっかり働いて、
眠っている間でも おしっこをたくさん溜めやすくなる
(=おねしょが減る)ということも あるようですよ!

:::

そして、自律神経には、
(大人と同じように)日々の緊張やストレスが
大いに関係してきます。起きている時に緊張する時間が
多いと、昼間のトイレの回数も減って、
それが おねしょにつながったり…、
ストレスで 脳が疲れてしまうと、
寝ている間におしっこのサインに
気付けなくなったり…ということも あるようです。
ストレスとおねしょの関係性も、覚えておきたいですね。

:::

心配になるパパママも多いと思いますが、
個人差はあっても、おねしょは、成長とともになくなっていきます。
お子さんの体の発達や、おねしょのパターンを
よく観察しながら、温かく見守りましょう☆

それでも、年齢や頻度を問わず
お子さんが悩んでしまうような場合には、
安心できる かかりつけのお医者さんなどに
相談してみてくださいね。
 

2021年9月23日

2021年9月23日(木) 『レジリエンスの育て方?』

レジリエンス… それは、
いわゆる 心の弾力性・回復力、
凹んだところから 立ち直るチカラのことです。

長引くコロナ禍もあって
大人も子どもも、ストレスの多い今…、
さまざまな困難を 乗り越えるチカラを育てる、
「レジリエンス教育」というものが、注目を集めています。

:::

…そう聞くと 難しく感じるかも知れませんが
レジリエンス教育の基本は、
怒りや悲しみ、イライラなど
ネガティブな感情を否定せずに 認めること。
そして、それを 子ども達への日々の声かけで
表現していくことです。

:::

具体的に見ていくと、例えば…、
お子さんが『友達からイヤなことを言われた』と言って
泣いて帰ってきたとき。
「大したことないよ!気にしなくていいよ!」
…などと 声をかけたくなりますが、
実は これでは、お子さんの 心のモヤモヤは消えず
なかなか回復にはつながりません。

そこで、レジリエンスを育てる声かけは…
「そっか、それはイヤな思いをしたね。」と
寄り添う言葉をかけること。
こんなふうに、親に“共感”してもらえると、
それだけで お子さんは、安心感を得ることができます。

安心すると そこから落ち着いて、具体的な解決策や
今後の対策について考えることができますね。
ただ、そのイヤだった出来事について、
お子さんが すぐに話したがらない場合は、
お子さんの考えや思いを尊重して
「いつでも聞くよ」というスタンスを伝えておくと良いですね。

:::

もう一つ例をご紹介すると…、例えば、
お子さんが 自信を失って 落ち込んでいる時。
「そんなことないよ!大丈夫だよ!」と
励ましたくなりますが…実は コレも、
レジリエンスを育てる観点から見ると、ちょっと違います。
この場合も、『自信がない、不安だ』という
お子さんの気持ちを受け止め・寄り添って、
「自信が無いか…そういう時もあるよね。」
「でも ママ(パパ)は どんな時も、
がんばるアナタが素敵だと思うよ!」
…というような声かけが 良いそうです。

:::

レジリエンスを育てる 声かけのポイントは、やはり、
ネガティブな感情をワルモノにせず、
無視したり否定したりしないこと。
自分のネガティブな感情と向き合い・耐えて、
それに対処できるチカラを
育てていく、ということなんですね。

:::

ある研究では、レジリエンス教育を実践すると
心の回復力が育つだけでなく
「自分は大切な存在だ」という自尊感情や、
「自分はやれるんだ」という、いわゆる
“自己効力感”が向上する という結果も出ているそうです!
心の状態には もちろん個人差がありますので
“ゼッタイ”という正解を出すのは 難しいですが、
寄り添う気持ちを伝えて、その時々でピッタリな声かけが
出来たらイイですね。
 

2021年9月16日

2021年9月16日(木) 『じいじ・ばあばの孫育て☆』

(来週月曜日は「敬老の日」ということで
おじいちゃん・おばあちゃんの皆さんにも
聴いてほしい話題☆)

:::

おじいちゃん・おばあちゃんは
パパママにとって子育ての大先輩ですよね!
時代によって 子育ての方法は違っても、
その大変さや悩みは、共有できるところが多いと思います。
身近に話を聞いてもらえる 相手として、やはり、
おじいちゃん・おばあちゃんは、大切な存在です。

そして、こども達にとっては、パパママから
受けとる愛情とおじいちゃん・おばあちゃんから
受けとる愛情とは似て非なるもの。
極端に言えば…おじいちゃん・おばあちゃんは、
こども達の「絶対の見方」です!
親以外にも すこし離れたところから
温かく愛情を注いでくれる、そんな存在がいるということは
お子さんの情緒を安定させ、「自己肯定感」も育んでくれます。

:::

さらに、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に過ごす時間は
お子さんの“多様性を受け入れる心”も 育んでくれます。
コミュニケーションを通して、親以外の価値観や
違った世界・考え方があることを、自然と肌で感じることで、
他者への思いやりや理解が、生まれていくんですね。

:::

でも 多くの場合、実際に子育てをするのはパパママで、
おじいちゃん・おばあちゃんは“サポート役”です。
お孫さんをお持ちの皆さんは、なるべくパパママの
“後方支援”に徹して、パパママの教育やしつけに
アレコレ言い過ぎないようにしましょう。
もし疑問が生まれたら、パパママの方針を聞いてみて、
それに沿った対応をしたいですね。

:::

ちなみに、あるアンケートで、
パパママ世代がおじいちゃん・おばあちゃん世代と
最もズレを感じる場面は…「おやつ」だそうです!
…虫歯やご飯の時間を考えると
あまり食べさせたくないのに、
じいじ・ばぁばが食べさせちゃって~
…みたいなことって、ありますよね?
そこで、一番トラブルが少ない方法は、やはり、
おじいちゃん・おばあちゃんが
お孫さんに何か食べさせたいと思ったら、
パパママに「大丈夫かな?」と相談してもらうこと♪
おやつの内容やタイミングにも 方針を持っているパパママは
多いですから、この一言があるだけで、
スムーズなコミュニケーションにつながりますね。

:::

…と、いろいろ気を配る点もありますが、
最初にも言った通り、おじいちゃん・おばあちゃんは
子育てに奮闘するパパママにとって、非常に強~い味方です!
おじいちゃん・おばあちゃんから
「子育てがんばっているね」と声をかけられたり
孫の良いところを見つけて 褒められたりすると
大きな励みになりますよね♪
みんなで支え合いながら、
子育て・孫育て、していきましょう!
 

2021年9月9日

2021年9月9日(木) 『こどもの遊び場アイデア☆』

赤ちゃんや小さなお子さんのいるおうちでは
お子さんの遊び場として、いわゆる
“ジョイントマット”を敷いているご家庭も
多いのではないでしょうか?

一般的なジョイントマットは、
正方形のパズルのような形をしていて
厚さ2センチ前後の、クッション性に優れた素材で出来ています。
お部屋の広さに合わせて 枚数を変えながら
好きな形に組み合わせて、衝撃吸収・防音に役立つということで
子育てのマストアイテムともなっていますが、
実は、「ジョイント部分にホコリがたまりやすい」とか
「赤ちゃんが ジョイントを外してしまう」、
「ルックスが好きになれない」…という声も少なくないようです。
そこで今日は、ジョイントマットの代わりになる
オススメのプレイマットをいくつかチェックしてみましょう!

例えば、ベビーサークル大手
「Caraz(カラズ)」のプレイマット。
こちらの「the sun(ザ・サン)」というシリーズは
厚さが4cmと肉厚で、120センチ×40センチの面が
4枚連なった形になっています。
お掃除の時には 折りたたんで立てかけて置くこともできますし
有害物質の出ない安全素材のみで作られているので、
赤ちゃんの肌にも 優しくて安心です。
表面の素材も防水なので
食事やおむつ替えで汚れてもお手入れが簡単♪
カラーも、ベースのアイボリーと
柔らかなグレー・ピンク・ブルーの組み合わせから選べて
インテリアの邪魔にならない、シンプルなデザインも魅力です!

:::

続いては「パークロン」というメーカーの
「やわらかクッションマット」。
こちらは、豊富なサイズとデザインが人気のシリーズですが
厚さは1,2センチ、抜群のクッション性、
復元力・耐久性が特徴です。
(日本の保育園でも 長く愛用されているとか!)
表面は防水素材で、もちろんお手入れが簡単♪
床暖房やホットカーペットの上でも、使用することができます。
デザインも、北欧風のシンプルなヘリンボーンや水玉など
全体におさえめな色合いで、インテリアのテイストと合わせて
選びやすいのが魅力です☆

:::

その他にも、こども用のマットにこだわらず、例えば
背もたれ付きのフロアソファ
(高さの無いソファ)とフロアマットを地続きにして
ママ・パパもソファでくつろぎながら子どもの遊びを見守る、
そんなアイデアも 人気があるそうですよ☆

:::

…子育てアイテムも、今はひと昔前に比べて
ナチュラルな暮らしに馴染む
シンプルなデザインのものが増えているんですね。
いわゆるジョイントマットも安くて手に入りやすく魅力的ですが
“おうち時間”が増えた今、
「ちょっと変えたいな~」と思ったらこうした様々なアイテムにも
ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。


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