[番組で紹介した情報]2021年10月7日
2021年10月7日(木)『こどもの“お手伝い”~その①~』 |
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2021年9月30日
2021年9月30日(木)「おねしょのコト」トイレトレーニングが終わって
オムツがはずれても、お子さんの 「おねしょ」に悩むパパママは多いですよね。 でも、おねしょは 成長段階の子どもなら 誰もが通る道…!きょうは、おねしょの原因と 対策について、考えてみましょう。 ::: まず、そもそも 子どもがおねしょをする理由は 大きく2つあるそうです。 1つ目は、「子どもは、まだ 膀胱が小さい」ということ。 子どもの膀胱は もともと小さく、 成長スピードにも 個人差があります。 膀胱がまだ小さいうちは、寝ている間、 おしっこを溜めておくことができないので おねしょをしてしまいます。 2つ目は「おしっこを減らすホルモンの 分泌量が 安定しない」ということ。 人の体は、眠っている間に「抗利尿ホルモン」という おしっこの量を減らすホルモンが分泌されて、 おねしょをしないよう 調整されています。 でも、小さいうちは この「抗利尿ホルモン」も まだ分泌が不安定なので、 おねしょをしてしまことがあるんですね。 ::: …ですが、こうした膀胱の大きさやホルモンの分泌量は、 だいたい5歳くらいをめどに、安定していきます。 なので、そうした体の発達が追いつくまでは、 “おねしょは仕方がない”と 割り切ることも大切ですね~。 ::: そのうえで、生活の中で出来るおねしょ予防の工夫は…、 ・寝る前に 一度、トイレに行くこと。 ・寝る前の水分摂取量は少なめに。 (コップ1杯くらいまでが目安です☆) ・利尿作用のある 塩分・糖分は 控えめにすること。 ・お風呂などで体をあたためること。 (体が冷えると おねしょをしやすくなります。) また、日中に たくさん体を動かし グッスリ眠ることも大切です。睡眠の質が上がると、 自律神経(副交感神経)がしっかり働いて、 眠っている間でも おしっこをたくさん溜めやすくなる (=おねしょが減る)ということも あるようですよ! ::: そして、自律神経には、 (大人と同じように)日々の緊張やストレスが 大いに関係してきます。起きている時に緊張する時間が 多いと、昼間のトイレの回数も減って、 それが おねしょにつながったり…、 ストレスで 脳が疲れてしまうと、 寝ている間におしっこのサインに 気付けなくなったり…ということも あるようです。 ストレスとおねしょの関係性も、覚えておきたいですね。 ::: 心配になるパパママも多いと思いますが、 個人差はあっても、おねしょは、成長とともになくなっていきます。 お子さんの体の発達や、おねしょのパターンを よく観察しながら、温かく見守りましょう☆ それでも、年齢や頻度を問わず お子さんが悩んでしまうような場合には、 安心できる かかりつけのお医者さんなどに 相談してみてくださいね。 |
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2021年9月23日
2021年9月23日(木) 『レジリエンスの育て方?』レジリエンス… それは、
いわゆる 心の弾力性・回復力、 凹んだところから 立ち直るチカラのことです。 長引くコロナ禍もあって 大人も子どもも、ストレスの多い今…、 さまざまな困難を 乗り越えるチカラを育てる、 「レジリエンス教育」というものが、注目を集めています。 ::: …そう聞くと 難しく感じるかも知れませんが レジリエンス教育の基本は、 怒りや悲しみ、イライラなど ネガティブな感情を否定せずに 認めること。 そして、それを 子ども達への日々の声かけで 表現していくことです。 ::: 具体的に見ていくと、例えば…、 お子さんが『友達からイヤなことを言われた』と言って 泣いて帰ってきたとき。 「大したことないよ!気にしなくていいよ!」 …などと 声をかけたくなりますが、 実は これでは、お子さんの 心のモヤモヤは消えず なかなか回復にはつながりません。 そこで、レジリエンスを育てる声かけは… 「そっか、それはイヤな思いをしたね。」と 寄り添う言葉をかけること。 こんなふうに、親に“共感”してもらえると、 それだけで お子さんは、安心感を得ることができます。 安心すると そこから落ち着いて、具体的な解決策や 今後の対策について考えることができますね。 ただ、そのイヤだった出来事について、 お子さんが すぐに話したがらない場合は、 お子さんの考えや思いを尊重して 「いつでも聞くよ」というスタンスを伝えておくと良いですね。 ::: もう一つ例をご紹介すると…、例えば、 お子さんが 自信を失って 落ち込んでいる時。 「そんなことないよ!大丈夫だよ!」と 励ましたくなりますが…実は コレも、 レジリエンスを育てる観点から見ると、ちょっと違います。 この場合も、『自信がない、不安だ』という お子さんの気持ちを受け止め・寄り添って、 「自信が無いか…そういう時もあるよね。」 「でも ママ(パパ)は どんな時も、 がんばるアナタが素敵だと思うよ!」 …というような声かけが 良いそうです。 ::: レジリエンスを育てる 声かけのポイントは、やはり、 ネガティブな感情をワルモノにせず、 無視したり否定したりしないこと。 自分のネガティブな感情と向き合い・耐えて、 それに対処できるチカラを 育てていく、ということなんですね。 ::: ある研究では、レジリエンス教育を実践すると 心の回復力が育つだけでなく 「自分は大切な存在だ」という自尊感情や、 「自分はやれるんだ」という、いわゆる “自己効力感”が向上する という結果も出ているそうです! 心の状態には もちろん個人差がありますので “ゼッタイ”という正解を出すのは 難しいですが、 寄り添う気持ちを伝えて、その時々でピッタリな声かけが 出来たらイイですね。 |
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2021年9月16日
2021年9月16日(木) 『じいじ・ばあばの孫育て☆』(来週月曜日は「敬老の日」ということで
おじいちゃん・おばあちゃんの皆さんにも 聴いてほしい話題☆) ::: おじいちゃん・おばあちゃんは パパママにとって子育ての大先輩ですよね! 時代によって 子育ての方法は違っても、 その大変さや悩みは、共有できるところが多いと思います。 身近に話を聞いてもらえる 相手として、やはり、 おじいちゃん・おばあちゃんは、大切な存在です。 そして、こども達にとっては、パパママから 受けとる愛情とおじいちゃん・おばあちゃんから 受けとる愛情とは似て非なるもの。 極端に言えば…おじいちゃん・おばあちゃんは、 こども達の「絶対の見方」です! 親以外にも すこし離れたところから 温かく愛情を注いでくれる、そんな存在がいるということは お子さんの情緒を安定させ、「自己肯定感」も育んでくれます。 ::: さらに、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に過ごす時間は お子さんの“多様性を受け入れる心”も 育んでくれます。 コミュニケーションを通して、親以外の価値観や 違った世界・考え方があることを、自然と肌で感じることで、 他者への思いやりや理解が、生まれていくんですね。 ::: でも 多くの場合、実際に子育てをするのはパパママで、 おじいちゃん・おばあちゃんは“サポート役”です。 お孫さんをお持ちの皆さんは、なるべくパパママの “後方支援”に徹して、パパママの教育やしつけに アレコレ言い過ぎないようにしましょう。 もし疑問が生まれたら、パパママの方針を聞いてみて、 それに沿った対応をしたいですね。 ::: ちなみに、あるアンケートで、 パパママ世代がおじいちゃん・おばあちゃん世代と 最もズレを感じる場面は…「おやつ」だそうです! …虫歯やご飯の時間を考えると あまり食べさせたくないのに、 じいじ・ばぁばが食べさせちゃって~ …みたいなことって、ありますよね? そこで、一番トラブルが少ない方法は、やはり、 おじいちゃん・おばあちゃんが お孫さんに何か食べさせたいと思ったら、 パパママに「大丈夫かな?」と相談してもらうこと♪ おやつの内容やタイミングにも 方針を持っているパパママは 多いですから、この一言があるだけで、 スムーズなコミュニケーションにつながりますね。 ::: …と、いろいろ気を配る点もありますが、 最初にも言った通り、おじいちゃん・おばあちゃんは 子育てに奮闘するパパママにとって、非常に強~い味方です! おじいちゃん・おばあちゃんから 「子育てがんばっているね」と声をかけられたり 孫の良いところを見つけて 褒められたりすると 大きな励みになりますよね♪ みんなで支え合いながら、 子育て・孫育て、していきましょう! |
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2021年9月9日
2021年9月9日(木) 『こどもの遊び場アイデア☆』赤ちゃんや小さなお子さんのいるおうちでは
お子さんの遊び場として、いわゆる “ジョイントマット”を敷いているご家庭も 多いのではないでしょうか? 一般的なジョイントマットは、 正方形のパズルのような形をしていて 厚さ2センチ前後の、クッション性に優れた素材で出来ています。 お部屋の広さに合わせて 枚数を変えながら 好きな形に組み合わせて、衝撃吸収・防音に役立つということで 子育てのマストアイテムともなっていますが、 実は、「ジョイント部分にホコリがたまりやすい」とか 「赤ちゃんが ジョイントを外してしまう」、 「ルックスが好きになれない」…という声も少なくないようです。 そこで今日は、ジョイントマットの代わりになる オススメのプレイマットをいくつかチェックしてみましょう! 例えば、ベビーサークル大手 「Caraz(カラズ)」のプレイマット。 こちらの「the sun(ザ・サン)」というシリーズは 厚さが4cmと肉厚で、120センチ×40センチの面が 4枚連なった形になっています。 お掃除の時には 折りたたんで立てかけて置くこともできますし 有害物質の出ない安全素材のみで作られているので、 赤ちゃんの肌にも 優しくて安心です。 表面の素材も防水なので 食事やおむつ替えで汚れてもお手入れが簡単♪ カラーも、ベースのアイボリーと 柔らかなグレー・ピンク・ブルーの組み合わせから選べて インテリアの邪魔にならない、シンプルなデザインも魅力です! ::: 続いては「パークロン」というメーカーの 「やわらかクッションマット」。 こちらは、豊富なサイズとデザインが人気のシリーズですが 厚さは1,2センチ、抜群のクッション性、 復元力・耐久性が特徴です。 (日本の保育園でも 長く愛用されているとか!) 表面は防水素材で、もちろんお手入れが簡単♪ 床暖房やホットカーペットの上でも、使用することができます。 デザインも、北欧風のシンプルなヘリンボーンや水玉など 全体におさえめな色合いで、インテリアのテイストと合わせて 選びやすいのが魅力です☆ ::: その他にも、こども用のマットにこだわらず、例えば 背もたれ付きのフロアソファ (高さの無いソファ)とフロアマットを地続きにして ママ・パパもソファでくつろぎながら子どもの遊びを見守る、 そんなアイデアも 人気があるそうですよ☆ ::: …子育てアイテムも、今はひと昔前に比べて ナチュラルな暮らしに馴染む シンプルなデザインのものが増えているんですね。 いわゆるジョイントマットも安くて手に入りやすく魅力的ですが “おうち時間”が増えた今、 「ちょっと変えたいな~」と思ったらこうした様々なアイテムにも ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。 |




お手伝いをしたがるお子さんは、
年齢が低いほど 多いかもしれませんね。
パパママにとっては、その気持ちが嬉しい反面、
お手伝いをしてくれることで
余計に 手間や時間がかかったり、
途中で飽きられてしまって、ちょっとイライラ…
なんてことも ありますよね?
そこで 今日は、お子さんの“お手伝い”について、
考えてみたいと思います☆
:::
そもそも、お子さんが
お手伝いをしたがる理由は、大きく2つ。
1つは、素直に「誰かを助けたい」、
「ママやパパを助けたい」という優しい気持ちからくるもの。
もう1つは、遊びの延長として
「チャレンジしたい」という気持ちからくるものです。
とくに小さい頃(1才~3才くらい)は
とにかく好奇心が旺盛で、家族が目の前でしていることを
「私も!僕も!」となるのは、ごく自然なことですね。
そして、大人にとって さまざまな家事は、
日々のタスク… いわば“やらなければいけない仕事”ですが
小さなお子さんにとっての“お手伝い”は、
喜びや達成感を味わう「初めて挑戦するゲーム」のようなもの。
大人が思う“家事”とは 取り組む感覚や目的が
最初から違うのだ…ということです。
そう考えると…、
お子さんに“お手伝い”をお願いする時には、
「仕事を頼む」というよりも、むしろ、
「途中でやめてもいいゲームを 一緒に楽しむ」
くらいの気持ちでお願いするのが、ちょうど良さそうです☆
その子の年齢や好みによって ピッタリな遊びを選ぶように、
その子に合った“お手伝い”を、探してみましょう。
:::
例えば、年齢別で言うと
3才くらいまでの お子さんなら、
おもちゃを箱にもどす、靴をそろえる…など。
4才~6才くらいのお子さんなら、
服をハンガーにかける、掃除機をかける…など。
小学校1〜2年くらいのお子さんなら、
お布団をたたむ、お風呂掃除をする、
ゴミ袋を出しに行く、新聞や郵便物を取りに行く…など。
余裕をもって、安全にできそうな内容を 選びたいですね。
:::
そして、お子さんが お手伝いをした時には
「ありがとう」「助かったよ」という、
感謝の声かけを忘れずに☆
“自分が役に立っている”という感覚が、
きっと、お子さんの「またお手伝いをしたい」
という気持ちに つながります。
:::
…お子さんが小さい時期の“お手伝い”は、
決して要領がいいとは 言えないかも知れませんが、
お子さんが どんな気持ちで「お手伝いをしたい」と
言っているのかを知ると、
ちょっと、優しい気持ちになれそうですね。
また、お子さんの“お手伝い”の体験は
お子さんの成長や親子のコミュニケーションにおいても
良い影響があるようです…♪
そのことについては、また次回、お伝えしたいと思います。