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2023年12月28日

『お餅を食べる時の注意点☆』

もうすぐ お正月ですね♪
お正月の食べ物と言えば…
おせち、そして、お雑煮などの「お餅」です☆
お餅は とっても美味しいのですが…
高齢者のみならず、小さなお子さんも喉に詰まらせやすいので、
注意が必要です。今日は、お子さんが お餅を食べる時の
注意点を チェックしてみましょう!

:::

まず「お餅は何歳から 食べてOKなのか?」ということですが、
一般的には「3歳くらいから」と言われています。
その理由は…
・歯が生えそろっていて、食べ物をシッカリ噛むことができる
・飲み込むチカラが十分にある
・大人の話を聞いて理解し、行動することができる
…こうした条件が、そろう年頃だからです。

でも、発育には個人差がありますよね。
まだ飲み込むチカラが弱かったり、
よく噛まずに 丸飲みしてしまうクセのあるお子さん、
また、噛むことができても、なかなか親の言うことを
理解できない場合は、安全のために、
お餅を食べさせる時期を 遅らせることも大切です。
お子さんの発育状況を見て、判断しましょう。

:::

そして、実際にお餅を食べさせる時に
気を付けたいことは、大きく5つです。

① お餅を食べる前に、
 先に飲み物を飲んで 喉を湿らせてから食べること。
 
② 必ず、大人がそばで 見守ること。
 できれば、お子さんの表情の変化が見えるよう、
 正面に座って見守りましょう。
 
③ お餅は 小さくカットすること。
サイズは 1センチ以下が目安ですが、
はじめてお餅を食べる場合は、5ミリ以下、または、
お雑煮などで トロトロに煮込んだものを、
小さくちぎって 食べさせましょう。
 
④ ユックリ、よく噛んで食べさせること。
よく噛むことで、お餅が 喉につまりにくくなります。
 
⑤ 遊びながら食べさせないこと。
お餅は、お子さんにとって 珍しいモノなので
つい遊びたくなってしまいそうですが…、
遊びが始まってしまうと、注意力が散漫になって、
噛む回数が減ったり、姿勢が悪くなることで、
喉に詰まらせやすくなります。
キチンと座って・遊ばずに食べるよう、ながしましょう。
(同じ理由で、お子さんが“眠いとき”も、
食べさせないほうがいいですね!)
 
:::

そして もし万が一、
お子さんがお餅を喉に詰まらせてしまったら…
咳をさせたり、背中を叩いてお餅を吐き出させる、
といった対処法があります。

正しい対処法は、政府広報オンラインや、東京消防庁
日本小児科学会のWebサイトにも 掲載されています。

お正月を前に、ぜひ一度、
信頼できる情報をチェックしてみては いかがでしょうか☆
 

2023年12月21日

『たいせつな冬休み♪』

栃木県内にある 公立の 小・中学校では
来週・26日(火)頃から「冬休み」というところが
多いようですね。期間は2週間ほどと、けっして長くは
ありませんが、そんな「冬休み」や 年末年始は、
実は 子どもたちにとって大切な 成長の機会に
なりうるのだそうです…!
今日は、そう言われる理由を、
ちょっとだけ 探ってみたいと思います。

:::

まず、冬休みの期間中には、お子さんの
“意欲”を高めるための要素が、イッパイ詰まっています!

とくに年末年始は、「クリスマス」や「お正月」など
普段とは違う出来事が たくさん起こる中で、
“年の変わり目”を意識することができる、大切なタイミング。
そんな節目の時期には、お子さんも、
自然と 気分が高揚したり、やる気が湧いたり、
前向きな気持ちになりやすくなっていますので、
パパママの皆さんは、そんな貴重なタイミングをとらえて、
ぜひ お子さんの意欲を 後押ししてあげましょう。

:::

その際のポイントの一つが…、
お子さんが この1年で頑張ったことや 達成できたことなど、
小さなことでも良いので、楽しく振り返ってみることです。
1年間の努力や成果を パパママに褒められたり、
自分で確認することができると、安心して、
「次も頑張ろう、来年はコレをやろう!」
という、前向きな気持ちに 向かいやすくなりますね。

また、行事の多い 年末年始は、
国内外の 文化的な知識を深める、絶好の機会ですよね。
例えば 会話の中で、「クリスマスの由来って?」
「どうして大掃除をするの?」
「年越しそばには どんな意味がある?」
「門松ってなんだろう?」など話をしながら
一緒に調べたりすると、楽しく学ぶことができそうです。

:::

そして、お正月には 日本伝統の“昔遊び”…例えば、
「福笑い」や「たこ揚げ」、「かるた」や
「こま回し」なども 盛り上がりますね。

昔遊びを 学ぶことはモチロン、
遊びを通して 家族の会話がはずんだり、
みんなで大笑いしたり…そんな時間も、楽しい冬の思い出に♪

さらには、普段 あまり馴染みのない昔遊びの中で、
お子さんの意外な得意分野が見つかったりすると、
それもまた面白いですよね!

:::

…ということで、ただノ~ンビリ過ごすのもいいですが、
こんな風に、冬休み・年末年始だからこそできる、
ちょっとした キッカケをとらえることで、
お子さんのポジティブな気持ちや ヤル気を
より引き出すことが できるかも知れません。

ぜひ、年末年始には、お子さんが大切な家族といっしょに、
様々なことを学んだり、自己肯定できるような、
そんな楽しい時間を、できるだけたくさん
作ってあげたいですね。
 

2023年12月14日

『イヤイヤ期って なんなの?』

もしかしたら“イヤイヤ期”と聞くだけで、
頭を抱えてしまうパパママも いるかも知れませんが…。
イヤイヤ期とは、、、
こどもが 1歳~3歳ごろにかけて、自己主張が強くなり、
「イヤ!」を繰り返すことが増える、その時期を指します。
2歳ごろに ピークを迎えることが多く、
“魔の2歳”とも呼ばれますね~。

「お風呂もイヤ、着替えもイヤ、おむつ交換もイヤ…」
「やめて欲しいことを注意しても 聞いてくれない…」
一体、子どもたちの中では、何が起きているのでしょうか?

:::

イヤイヤ期の正体は、
心・知能が 急激に発達する、その変わり目です。
そして、この時期のお子さんは、
とくに“自律性が育つ”段階にあります。
自律性とは、ある目的を達成するために、
自分で計画し・行動する、そのチカラのこと。
なので、そんなお子さんの 心の中を のぞいてみると…
一生懸命、自分で考え・行動しようとしているところへ、

考えに無かったことを、ママやパパからアレコレ言われるので
「イヤ!邪魔しないで!」と言いたくなる…、
そんな気持ちなんですね。

:::

…とは言っても、朝の支度から眠るまで、
しなければいけない事は たくさん…、

中には、お子さんのイヤイヤが ツラく、
落ち込んでしまう親御さんも少なくないようですが、
ただ一つ、安心していただきたいのは、
世界中の2歳児たちが、
「イヤ! NO!」と言っている、ということです!
“ウチの子だけじゃないんだ、味方はたくさんいる”
ということを、ぜひ、覚えておいてほしいと思います。

:::

では その上で、
できるだけ パパママの負担を軽減できるよう、
どんな工夫ができるのか? というと…、

例えば、可能な範囲で、時間に余裕をもつよう心がけること。
イヤイヤ期のお子さんと向き合うには、
時間と心の余裕が必要ですよね。時間に余裕があれば、
パパママの心にも、少しは 余裕が生まれますし、
お子さんの要求に 応えてあげられることも 増えそうです。

また、お子さんと 落ち着いて会話するよう心がけること。
小さなお子さんは、心の成長とはウラハラに、
まだ、自分の気持ちを言葉で、
上手に表現することができません。
なので、イヤイヤの 強い言葉にも、
反応しすぎないようにして、
お子さんが本当は 何がしたいのかを聞き出すように、
落ち着いて 会話をするのがオススメです。

:::

そのほか、「ウチはこういう対策で
イヤイヤ期を乗り切った!」という先輩パパママの経験談も
参考になるかも知れませんので、ぜひ、
近くに先輩がいる時には相談してみるのもイイと思います!

そして…、イヤイヤ期は、
いつか、終わりが来ます!みんなで支え合いながら、
じっくり、乗り切っていけたらいいですね。
 

2023年12月7日

『我慢するチカラ』

小さい子が 駄々をこねた時、
“我慢をさせる”こと…って、子育ての中で、
結構タイヘンだと 感じること、ありませんか?

一方で、この「我慢するチカラ」は、例えば…
「遊びたいけれど 試験に合格するため、今は勉強をする」
「食べたいけれど 健康のために控える」
「無駄遣いせずに 貯金する」など
その後の人生にも役立つ、大切なチカラでもあります。
そこで今日は、この「我慢するチカラ」を育むポイントを、
年齢別に 考えてみたいと思います。

:::

まず、「我慢する」ということを
子どもに理解してもらう、その基本は、我慢することの
「必要性・意義」を、丁寧に説明することです。

:::

例えば、3才くらいのお子さんで、
大人の言うことを分かっているような・いないような、
微妙な時期には、「その時、なぜ我慢が必要なのか」を
根気強く説明しましょう。
特に、危険をともなうような場面では、
パパママが 毅然とした態度で
シッカリ 言い聞かせなくてはなりませんね。

でも この時、大切になるのが、
一度は お子さんの言い分にも耳を傾けて、
“共感”してあげること。自我が芽生えてくる頃でもあるので
お子さんの気持ちも 汲み取りながら、
「そうだよね、でもね…」と、
こちらの気持ちや考えを お話しします。

:::

そして、4~5才くらいになると、
社会のルールや、自分と他者との違いを 理解したり、
周りの人の気持ち・状況が 分かるようになってきます。
なので、「我慢」が必要な時には、
“自分の行動が 周りにどう影響するか”を、
わかりやすく 伝えてあげると良いようです。

例えば…、病院の待合室で 騒いでしまいそうな時には、
「ここには 具合が悪い人が 来ているからね、
大きな声を出すと みんなが もっと
ツラくなってしまうかも知れないから、
静かにしていようね。」…という感じです。

:::

さらに、6~7才くらいになると、
物事の因果関係を理解したり、
「今これをすると、後でどうなるか」という
“未来”を イメージできるようになる時期です。なので、
「我慢」が必要な時には、その我慢の先に、
どんな“良いこと”があるのかをイメージできるよう、
説明してあげると良さそうです。
例えば…、「もっとお菓子を食べたい」と駄々をこねた時には
「いま我慢すれば 明日も食べられるよ、
明日の分も取っておこう!」…という感じです。

:::

このように、お子さんに「我慢」をさせる時には、
なぜ我慢したほうが良いのかの「理由」と、
お子さんの性格や成長に合わせた、
アプローチの仕方・声かけが ポイントです。

お子さんの将来をより良いものにしてくれるかも知れない
「我慢するチカラ」。
親子で一緒に 高めていけたらイイですね。
 

2023年11月30日

『こどもの姿勢』

…現代人は 運動不足やパソコン・スマホの使用によって
姿勢が悪くなっている…、という話はよく聞きますが、
これは、子ども達も、同じです。
とくに、外出が減ったコロナ禍を経て、
その影響が気になっているパパママは、多いかも知れませんね?

:::

子どもの姿勢が悪くなりやすいのはどんな時か?というと、
体を動かさずに、同じ姿勢でジッとしている時間が長い場合です。
これは、ゲーム機で遊んだり、動画を見たりするだけでなく、
読書や勉強でも、同じことが言えます。
長時間 同じ姿勢を続けていると、無意識のうちに姿勢が崩れて、
体の偏った部分に負担が集中し、骨格の歪みにつながります。
また、体を動かさないと筋力が落ちて、
体を支えられなくなるので、
どんどん姿勢が 悪くなってしまうんですね…。

そして、いわゆる“猫背”になると、
背中が丸まって 肺が圧迫され、呼吸が浅くなってしまいます。
そうすると、血流が悪く・体の動きが硬くなって、
運動能力の低下や、肩コリ・腰痛なども 起こりやすくなります。
また、猫背で、十分に呼吸ができないと、
脳へ運ばれる 酸素も減ってしまって 集中力が低下…、
勉強をしても集中が続かず、学力の低下にもつながりかねません!

:::

でも、子どもの骨は、大人よりも柔らかく、
悪い姿勢も比較的早く直すことができるという面もあるそうです。
ぜひ希望をもって、日々の工夫で、正しい姿勢を目指しましょう!

:::

その為には…、まずは パパママが、
お子さんの姿勢を時々チェックして、声かけをしてあげること。
そして、良い姿勢のお手本を パパママが実際に見せながら、
先ほどお話ししたような、悪い姿勢のデメリット、
良い姿勢でいることのメリットについて、
お子さんと 話してみるといいですね。

:::

また、正しい姿勢でいるための環境を整えるアイテム…
例えば、姿勢をサポートするための クッションや、
子ども用の椅子なども、いまは様々なものが開発されています。
興味があるようなら一度チェックしてみるとイイかも知れません。

:::

さらに、日常的に適度な運動や
ストレッチを取り入れるのも効果的です。
現代の子どもたちは、昔と違って、
意識して体を動かさないと運動不足になりがちです。
勉強中でも、時間を決めてストレッチするなど、
体を柔軟に保つ 工夫をしましょう。
人気のフィットネスアプリも、楽しみながら活用したいですね☆

:::

姿勢の悪い子が増えているのは、
決して 子ども達だけのせいではなく、その背景には、
様々な社会情勢やライフスタイルの変化などがあります。
お子さんの姿勢が気になる場合は
そうしたことにも思いを馳せながら、
ぜひ身近にできることから、始めてみてください♪
 

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