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[放送内容]

2019年4月24日

第27回 全国ご当地キャラクター大集合in大田原

今回ご案内するのは、4月28日(日)に大田原市の道の駅・那須与一の郷(さと)で開催されます「全国ご当地キャラクター大集合in大田原」です。

一体どんなイベントなのか関係者に聞いてみよう!ということで、大田原ふるさと大使、シンガーソングライターの清水孝宏スタジオにお越しいただきました。


イベントの内容は…

・与一くん誕生会セレモニー(1998年4月2日に「与一の里大田原」のイメージキャラクターになったということで4月2日が誕生日となっている)
・だるまさんがころんだ などの来場者参加ミニゲーム
・スペシャルゲストライブ
・いとうまゆ&キャラダンス部パフォーマンス
・キャラクターPRステージ
・この他にもお楽しみがいっぱい
今回参加してくれるお友達キャラクターは…(50音順)

石ころ多(福島県石川町)、宇~太(宇都宮大学)、ウドラ(東京都立川市)、思川 結(栃木県小山市)、カッパのコタロウ(東京都)、きずなちゃん・ズナーキー(群馬県高崎市)、きんぼり~(東京都墨田区)、さのまる(栃木県佐野市)、しっぺい(静岡県磐田市)、千姫ちゃま(茨城県常総市)、たかたのゆめちゃん(岩手県陸前高田市)、でんちゅうくん(岡山県井原市)、とち介(栃木県栃木市)、とちまるくん(栃木県)、ともなりくん(栃木県矢板市)、ナイチュウ(栃木県)、なかっぴー&こなっぴー(栃木県なかがわ水遊園)、袋田の滝キャラクター「たき丸」(茨城県大子町)、ふにゃっしー(東京都)、ホヌッピー(ハワイ)、みとちゃん(茨城県水戸市)、ムジナもん(埼玉県羽生市)、やぶきじくん(福島県矢吹町)
そしてスペシャルゲストは清水孝宏さんの他に…

・いとうまゆさん(与一くんオリジナルソング振付・大田原ふるさと大使)
・石田洋介さん(シンガーソングライター・大田原ふるさと大使)

というもはやこのイベントには欠かせないお三方。

スタジオでは、「HEY SAY!与一くん」をワンフレーズ、振り付けで教えてもらいながら練習しました。

さらに当日は、「ご当地うまいものフェスタin大田原」を同時開催していまして…

・さんたからあげ、佐野らーめん、奥久慈しゃもめし、常総やきそば、日光天然氷のかき氷 など各地のうまいものが約80種類集結!!


「全国ご当地キャラクターin大田原」は4月27日(日)、大田原市の道の駅・那須与一の郷で午前10時から午後3時まで開催です。

駐車場は道の駅の他に、臨時駐車場として金丸小学校校庭・金田南中学校校庭・他、数カ所ございます。また那須塩原駅から会場まで、無料シャトルバスが出ますのでそちらをご利用ください。

2019年4月18日

第26回 今年も開催 大田原屋台祭り

今回ご紹介するのは、大田原の春の風物詩にもなっている、「大田原屋台祭り」4月20日(土)・21日(日)の2日間開催されます。

お電話を繋いで伺ったのは屋台祭り実行委員会副委員長の 矢吹 典久 (やぶき のりひさ)さん。

屋台祭りの起源は、江戸時代の大田原神社の例大祭の付祭りで、当時は7町で行っていたそうですが、現在は9町が屋台を出して、祭り囃子を奏でながら大田原市内中心部を引き回す祭りです。

それぞれの屋台は龍、獅子、鳳凰、花鳥、草木など様々な彫刻があります。古くは江戸時代のものから、平成になって作ったものもあり、見るだけでも楽しめると思います。また夜は提灯やライトアップなど昼間とは違った屋台を楽しめます。

20日は日中、各自町内や祭り町内を引き回し19:00~金燈篭交差点で「ぶっつけ」をおこない、21日はお祭り会場内を引き回し、トコトコ大田原前で11:30~セレモニー。18:00~金燈篭交差点で「ぶっつけ」をおこないます。

ちなみに、そもそも「ぶっつけ」屋台同士をぶつけるのではなく、お囃子の競演(競うこと)です。

そして、そのお囃子を奏でる 囃子方は9町内に関わらず大田原市外、県外からも集まり、自慢のお囃子を披露します。中には、100年以上続く歴史のあるお囃子もあるんです。

昨年、大田原市の指定無形民俗文化財に登録されてからは、初めての開催。

今年は、大田原屋台まつり「どらやき」を期間・数量限定ですが3個入り400円で販売します。また、大田原屋台まつりのカレンダーも1,000円で販売します。さらに、21日はお祭り会場内に、出店もたくさん軒を連ねます。
    
矢吹さんによると、「屋台をじっくりと見るのは昼休憩時がいいです。各町会所に止めてあるので説明なども聞けると思います。また、金燈篭交差点の「ぶっつけ」は、9台の屋台が同時に奏でるお囃子で全国でもまれだと思いますし、この圧倒的な迫力を是非、肌で感じてもらいたいと思います。

また2年前から有料ですが特設会場に桟敷席を設けました。今年は完売ですが、
来年は大田原の地酒を堪能いただきながら屋台を上から見下ろす。といったまた違った楽しみ方もオススメです。まだまだ沢山ありますが、まずは是非1度お越しいただき若い方たちの躍動する姿を見て頂きたいと思います。」

とのこと!また、このお祭りに伴う通行止めがありますので、お出かけの際には十分にお気をつけください。

2019年3月6日

第25回 道路開通散歩

大田原の中心部を
走る道路が開通しました。その名も都市計画道路・大田原野崎線。これまでも、
そこに道はあったんですが、この度、より広く、大きくなって開通した
というわけなんです。

開通した場所は、西から大田原市役所→中央多目的公園を通り→東にトコトコ
大田原という商業施設までの約190メートル。

そこで今回は、その開通した部分を改めてお散歩してみました。
防災公園にもなっている中央多目的公園から、トコトコ大田原までの短いお散歩の間に見つけたもの

その❶「マンホール」

その土地の名産や特色をマンホールの蓋にデザインしたご当地マンホールが静かなブーム。中央多目的公園沿いの道路には、その一つが。マンホールカードを集めている人もいますよね。

私が今回発見したのはこちらのマンホールですが、今回さらに、新たに、与一くんファミリーのマンホールも誕生していますので、ぜひ、みなさんもお散歩の際には見つけてみてください。
見つけたものその❷「彫刻屋台倉庫」

栄町(さかえちょう)が所有する彫刻屋台の収納庫を発見。大田原には、彫刻や漆塗りの絢爛豪華な9台の屋台が存在。そのうちの一つ。風神雷神などの彫刻が施されたケヤキやヒバで作られた屋台。

4月20、21日には、今年も屋台祭りが開催されます。
お祭りの日には、市中心部で屋台の引きまわしが行われ、クライマックスには、金燈籠(かなどうろう)の交差点に9台の屋台が集結し一斉にお囃子の競演「ぶっつけ」が行われます。
見つけたものその❸「喫茶フリスコ」

昭和の香りと味を追求する喫茶店を白いマンション1階に発見。2018年11月にオープンしたそうです。

モーニング 月〜金 6:45〜9:00
アフターヌーン 〃 13:00〜20:00
ブランチ 土・日 10:00〜
不定休

大田原市中央1―5―14ズイコーハイツ1階

この日のブランチセットはエビエビナポリタン。玉ねぎ、ピーマン、たっぷりのエビを使用したナポリタンに加えて、大きなエビフライが2本立っている。珈琲とセットで900円でした。
地域の方や、年配の方にも多くご利用していただいているお店だそうで、オーナーご夫妻とお客様との距離感もいい感じ。とってもほっこり、アットホームな喫茶店でした。

ほかにも、どこか懐かしいレトロなメニューたちがラインナップ。大田原の特産品、唐辛子「栃木三鷹」の葉の部分を使用して作った「吉岡さんちのペペロンチーノ」も気になるメニュー。とうがらしの街大田原の新名物になるかも!?

道が繋がり、人とも繋がれる素敵な喫茶店を「よりみち」で発見しました♩

2019年2月6日

第24回 個性がキラリ*大田原市のお花屋さん

以前、大田原市には魅力的な珈琲ショップが多いということで、珈琲店巡りをご紹介したことがありましたが、大田原市には個性的なお花屋さんも多いんです。そこで今回はお花屋さんをピックアップ。今月はバレンタインデーもありますので、プレゼントとしてもおススメですよ。

まず最初にご紹介するのはやぎや生花店です。

季節感を感じるナチュラルなお花はもちろん、他ではあまり見かけないような珍しい植物のアレンジも得意としているお花屋さん。一度オーダーするとリピーターになる方が多いそうです。
やぎや生花店は、昨年あの結婚情報誌ゼクシーの撮影チームに参加し、会場装飾を担当しました。グリーンに包まれた森の中にいるような雰囲気がとっても素敵。葉物を中心にオーストラリア原産の珍しい植物などが使われてとってもオリジナリティがあり素敵です。

新郎新婦の背景には、垂れ下がるようにワイヤー状のグリーンが裸電球と共にあしらわれています。

ウェディングの装花から、ギフト、寄せ鉢、花束、さまざまなな顔を持ったお花屋さんです。店内はおとぎの国がコンセプトということで、まるで雑貨屋さんのようなワクワクさせてくれる立体感のあるディスプレイにも注目ですよ。
さらに、今月はバレンタインデーもあるということで、フラワーバレンタインをお勧めしています。お花はギフトにピッタリ。バレンタインをはじめ、様々なシーンに取り入れたいですね。

「やぎや生花店」

大田原市末広3―2950―5
0287―23―4187
不定休 10:00〜19:00
10:00〜18:00(日・祝)


続いては「HANATABA」をご紹介します。

こちらは、なんとキッズスペースのある花屋さん。お子様連れにもゆっくりとお花を選んでもらいたいという思いが込められています。

黒板には、スタッフさん手書きの可愛いイラストが描かれ、キノコのテープルと椅子の前には、ちょっとしたおもちゃが並べられています。
八丈島から直接仕入れる観葉植物は、栃木の寒さに耐えられるという点を考えてチョイスされています。花器にも遊び心があり、コルクポットにサボテンをアレンジしたり
お花と花瓶がセットになったアレンジなど、商品をじっくり眺めると何か発見がありそうです。

お花を保管する場所は、ウォークインキーパーというバラスばりの小部屋になっていて、お客様が、中に入って触れてお花を選べるようにという思いも込められています。

そして、もう一つ特徴的なのが、ユリの魅力を発信するリリーアンバサダー薄井貞光さんがいることです。

bgmにもこだわってお花を身近に感じて欲しいという想いの溢れるお花屋さんでした。

お花はその人のセンスと季節のマリアージュがうまくマッチしてこそ。二度と同じ作品に出会えないと思うと、奇跡的で、とても豊かな出会いですよね。ぜひ、あなたのセンスにぴったり合ったお花屋さんを探してみてください。

「HANATABA」

大田原市山の手2―13―11
0287―23―2341
月曜定休 10:00〜19:30
10:00〜19:00(日)


2018年12月5日

第23回黒羽地区を散策しよう

今回は、黒羽を散策してきました。芭蕉の里として有名なエリアですが、新たなショップのオープンや、珍しい建物が特徴のアートスペースなど、新たな魅力を発見しましたのでご紹介します。
その①「トランプベーカリー」

黒羽城址公園近くのおやきで有名な「茶房城山」の敷地内に3年前にオープン。都内の有名店で修業を積んだオーナーシェフ永山宅弥さんが常時約40種類の姿も美しいパンを1人で焼き上げているそうです。お昼前に売り切れてしまうパンも!

店内は4〜5人入るといっぱいになってしまうくらいのこじんまりした店内。ガラスケースの中にコロンとしたパンが綺麗に陳列されていました。

全て栃木県産の素材を使用した体に優しい、美味しい大人気パン屋さんです。

「トランプベーカリー」
大田原市前田960ー3
0287ー54ー3930
定休日 月・火・水
10時〜17時
その②「ひつじ珈琲」

元々納屋として使用していた建物をオーナー自ら少しずつ手を加えて作り上げた、ナチュラルモダンテイストの店内。ご夫婦で営んでいます。

オーナーの大森崇史さんは、焙煎士・コーヒーマイスター・デザイナーなどさまざまな顔を持っています。だから、香りや、味の好みを伝えれば、お客様にピッタリの珈琲を提案してくれるんです。ご希望ならば、かかりつけ焙煎士としてお客様の珈琲カルテを作成してくれるそうです。

また、デザイナーでもあるので、コーヒーのパッケージも手掛けていて、素敵な表情は、贈り物にもピッタリです。

「ひつじ珈琲」
大田原市中野内735
080ー3214ー2612
不定休 HP・フェイスブック参照
11時〜18時頃まで営業
その③「大田原市芸術文化研究所」


廃校になった元両郷中学校の校舎を活用し、市民のための芸術文化を研究する施設。校舎
はそのまま活用しているのですが、もともとの姿が、とてもアートで芸術作品を飾る空間としてもピッタリ。

過去には、下駄箱を利用して作品を展示し、触れて楽しめる「下駄箱展」や彫刻のワークショップなども開催しました。

入場無料で、1階に絵画や彫刻、コラージュなどを常時展示しています。

建物のノスタルジックさと、近未来感の中に佇む作品の不思議な調和を是非体感してみてください。

「大田原市芸術文化研究所」
大田原市中野内580
0287ー59ー0004
定休日 火・水
9時〜17時
入館無料

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