JavaScriptが無効となっている為、一部の機能が動作しません。動作させる為にはJavaScriptを有効にしてください。
メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからサイト内共通メニュー
一度ひいちゃうと長引いてしまいます。いやんなっちゃう。
せっかくのクリスマス前なのに。早く治さないとね。
実はね、大切な人へのクリスマスプレゼントにお勧めしたい本があります。
真っ白なブックカバーに魅かれた
『東京タワー』
サブタイトルに『オカンとボクと、時々、オトン』
この響きもなんだか温かくて本屋さんの店頭で引き寄せられました。
リリー・フランキー、、、外人???
じゃなくて、著者はれっきとした日本人。
福岡県生まれの文章家、小説家、イラストレーター、デザイナー、作曲家、演出家、DJ、、と様々な多彩な肩書きをもつ方です。。。
といっても最近ではTV的には ちょっとエロイ、おじさん として本音をずばずば言う九州人 といったら あーあの人。。。と絵が浮かぶ方もいるかなあ?
この本の推薦文には随分著名な芸能人、福山雅治さんなどのお名前があるのも交友の広さ、多彩な才能が伺えます。
ストーリーは母と息子の深い愛情の絆を息子(リリーさん)の視点で描いた実話。
時々オトン、、、というように、2人の間に現れるお父さんの距離感もなんともいえません。
読みながら、自分の子育てに当てはめて、こんなとき息子は母のことをどう思っているんだろうとか、どんな風に息子と接したらいいんだろうな、とか。
私の子育ても毎日が手探りなのでなんだかほっとしたり、なるほどなと思ったり。
なんだかとってもよい本だったので、是非機会があったら読んでほしいなあと思いました。