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ラスベガスのショーが終わり、久しぶりのワールドツアーです。
ライブ会場の東京ドームには、世代も10代から上は60代まで幅広いファンが集まってましたね~。
アリーナに設けられたセンターステージは、シンプルながらも、どの席からでも良く見え、音響にもこだわったレイアウトでした。
開演時間から送れること20分、7:20分過ぎにショーがスタート!
オープニングビデオが流れ、その後、ゴージャスな衣装と共に登場したセリーヌは存在感溢れるDIVAの貫禄です!
視線、ポーズなど一つ一つの身のこなし方~完璧でした!
そしてなんと言っても圧倒的な歌声は、ドーム中を一気に魅了しました。
以前に観たライブより、数段レベルアップしたステージでしたね~。
途中、ダンサーも登場しステージ構成に緩急をつけていましたが
それほど派手な演出はなく、あくまでセリーヌの歌声が主役のステージで好感がもてます。
彼女は親日家で有名ですが、今回もライブのMCでは、流暢な日本語を随所に使っていました。
僕の見たライブでは、これほどアクセントもしっかりと日本語のMCをしていた海外アーティストはいなかったです。
途中で古い日本語の歌も歌ったり、本当に観客を喜ばせようとするエンターテナーぶりに感心させられました。
ライブは、5部構成になっていて、それぞれテーマを設けステージを繰り広げます。
途中、伊藤由奈さんがゲストで登場~!一緒にデュエットナンバーを歌います~♪
セリーヌも愛情たっぷりで見ていても気持ちのいいデュエットでした~。
(まあ~アリーナのおばさん3人衆が、チームワーク良すぎる同じフリで目立ってたのか?
スクリーン担当カメラマンに気に入られたらしくやたら写りまくってました・・・なんか、おば芸を観ている感じでね。。。)
後半は彼女が敬愛するアーティスト「Queen」に捧げる意味で
「Show must gone」を熱唱~♪ これは良かった~!
フィナーレでのアンコールナンバーは~おなじみの大ヒットナンバー「My Heart will go on」~♪
イエローのドレス姿で歌うセリーヌは、紛れもなく東京ドームにいた数万人の観客を酔わせました。
久しぶりに生で聴いた、世界のDIVAの歌声~♪
いい音楽は、本当に聴く人を“幸福”にさせてくれます
(ちなみにアリーナで、アメリカの国旗を振ってたファンがいましたが、カナダのシンガーなんだよね~気になった・・・)