今週は、ＪＡ全農とちぎ（米麦部） の　石川祐奈 さん


今回は、栃木県産米「とちぎの星」についてご紹介～

「とちぎの星」は、ぷくっと大きく豊かな甘さが特徴的です。
米の食味ランキングで最高評価である特A獲得経験の多い「なすひかり」を父親に持つ品種で、
実際に「とちぎの星」も、平成29年産と30年産の２年連続で特Aを獲得しています。
炊飯後も粒がしっかりしていて、またなすひかり同様冷めても美味しく食べられますので、
お肉やカレー、丼物やお弁当にもぴったりな、とちぎを代表するお米！

ご存じの通り、今年は日本の天皇の皇位継承とともに、平成から令和へと年号が変わりましたね！
今回、栃木県産米「とちぎの星」は、天皇の皇位継承に伴って
今月の14日～15日にかけて行われた皇室行事「大嘗祭」にて
東日本を代表して神々に供えるお米として献上されました！

新時代を象徴するお米！
みなさんもこの機会にぜひ、栃木県オリジナル品種「とちぎの星」を味わってみてください♪