[番組で紹介した情報]2017年12月30日
第13回、第14回のゲストは…日光明峰めいほう)高校アイスホッケー部 福田充男 選手!!
*今から約1年前。
当時高校2年生だった福田選手は、長野県で行われた国体に臨んでいた。 アイスホッケー少年男子、栃木県は日光明峰高校単独で出場。 初戦は、神奈川に2-1。準決勝は青森に5-4といずれも接戦をものにした。 迎えた決勝戦の対戦相手は強豪の北海道。 しかし、気持ちで負けることはなかった 「絶対に勝てる」そう強い思いを持って臨んだ試合。 その思いがプレーに現れたのか、栃木は第1、第2ピリオドともに無失点に抑える。 スコアレスドローで迎えた第3ピリオド。 試合が動いたのは、終了間際だった。 北海道のテクニックあるプレーでゴールを割られ痛恨の失点。 そこから数分後にも追加点を入れられてしまい、0-2で試合終了。 高校2年の国体は、準優勝で幕を閉じた… |
2017年12月16日
第11回、第12回のゲストは…白鴎大学・女子バスケットボール部 の 三木里沙選手、軸丸ひかる選手!!
*全日本大学バスケットボール選手権大会・通称インターカレッジ。
昨年、この大会で初優勝を果たした白鴎大女子バスケットボール部は 今月2日、準決勝の舞台に立っていた。 対戦相手は、関東1位で勝ち上がってきた東京医療保健大。 激しく守って速い攻撃を仕掛けるのが白鴎のバスケ。 この試合も、守備に重きを置き入りましたが、予想外の展開となった 。 序盤から攻め込まれ、第1ピリオドは12対24と12点ビハインド。 しかし、第2ピリオド以降、徐々にリズムを取り戻し、白鷗らしいプレーで追い上げたのだが… 第1ピリオドで与えてしまった得点を取り返すことはできず、71対81で悔しい準決勝敗退となった。 翌日の、鹿屋体育大学との3位決定戦は、前日の悔しさを晴らすかのようなアグレッシブなプレーで、 90対56と大差で勝利。 3位で幕を閉じた今年のインカレ…白鷗が目指すのは優勝。 来年こそは二度目の大学日本一を目指す… |
2017年12月2日
第9回、第10回のゲストは…宇都宮文星女子高校・サッカー部 の 手塚七海(なみ)選手、高橋七海(ななみ)選手!!
*今年9月に行われた「第26回栃木県高等学校女子サッカー選手権大会」で、
6-0と圧倒的な勝利を収めた文星女子は、良い流れのまま関東大会にコマを進めます。 初戦の相手は、帝京第三高等学校。 前半13分、文星女子の山下知穂(やましたちほ)選手が コーナーキックを直接決め先制点を奪います。 早い時間での先制点は、点数以上に大きなリードとなり、 その後も、持ち味のパスワークで攻め込む文星女子でしたが… 試合がすすむにつれ、徐々に相手ペースに。 前半終了間際の35分、コーナーキックのこぼれを押し込まれ1-1の同点に。 後半は一進一退の攻防で、両チーム得点を許さず延長戦に。 しかし、決定機を活かせない文星女子に対して、帝京第三は確実に2得点追加し 1-3で、関東大会初戦敗退となりました。 決定機を活かせず悔しい結果となった関東地区大会… 彼女たちはこの試合から何を得たのでしょうか? |