[チャレンジing Photo]【古民家再生】アリスも、日本に来て初めて古民家を見たときは
感動したそうです。 つまり、われわれ日本人にとっては「あたりまえ」 と思ってしまっているのかもしれません。 でもそんな「あたりまえ」の根底には、実は、 日本の文化であったり、歴史がつまっているんですね。 12月中には完成させるとおっしゃっていましたので、 ぜひ、僕らも遊びに行きたいなと思っています。 さぁ、そして、今回は嬉しい「プレゼント」もあります。
依頼主である冨士山さんはお米の生産者でもあり、 採れたばかりの「新米」をプレゼントしてくださるそうです。 それも、2kgを5名の方に! メッセージフォームからどしどしご応募お待ちしています。 番組へのメッセージも添えてくださるとうれしい限りです。 さて、来週はどんな挑戦が待っているのか!? お楽しみに! |
那須塩原市で様々なことに取り組み、トライしている方々を
クローズアップして、その方の思いや、楽しさをお聞きし、
僕らなりにチャレンジしていることを見つけ出そう!
というプログラム!
今回クローズアップしたのは、
日本ならではの古民家、そしてその古民家を
壊さずに、守る方々です。
近代的で、何不自由ない日本では今、
少しずつ、昔ながらの古民家が減少してきています。
もちろんそこには、耐久性の問題であったり、
何らかの欠陥が理由でもあります。
しかし今回クローズアップした方々、
つまり、古民家再生協会の鑑定士は、
そんな古民家を今の生活スタイルに合わせて、
リノベーションしているんです。
ということは、古民家そのものが持つ外観の雰囲気や
歴史を壊さずに中身を新しくするというわけです。
実際にお仕事の様子を拝見しましたが、
鑑定士・鈴木さんの熱い思い、
そしてその鈴木さんの熱さに胸を打たれた依頼主、
冨士山さんは出来上がりが待ち遠しい様子でした。