[エール放送後記]2020年5月18日
【カヤック・音楽の街をつくる会】そうそう、最後に待ち構えていたチャレンジは
水の冷たさだった・・・。 お話を伺ったのは、庄司知彦さん。 360度、緑に囲まれる最高のロケーション。 聞こえてくるのは鳥のさえずりと、ダム湖の静かな水の音。 できることならずっと浮かんでいたい そう思ってしまうほど、心地よく、贅沢な時間だった。 この時期になると、家族連れやワンちゃん連れの 観光客がこのカヤックを体験しにやってくる。 昼間はカヤックで遊んで、 夜は宿で美味しいご飯、そして温泉。 次の日は、黒磯でも行ってみようか!? そんな「旅」ができる日を、早く迎えたい・・・。 続いては、6月20日にオンエアした 音楽の街をつくる会の皆さん。 仕事柄、音楽に触れる機会というのは日常的ですが、 生で聞く音楽というのはやはり格別。 皆さんの活動に限らず、那須塩原では至る所で 「音楽」に触れることのできるイベントというのも 増えてきている印象。 東日本大震災の時もそうだった、 そして今の状況もそう。 気分が落ち込んで辛いとき、僕らは数々の音楽に励まされ、 力をもらってきた。 良い音楽で、前向きに! その一端を、この番組が担っていけたらと、願うばかり。 |
板室ダム湖でのカヤック。