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[今週のトピックス]

2019年2月18日

バリアフリーはビジネスの卵 2

今回ご紹介するのは、僕が3年前から関わっている、
神奈川県川崎市の、かわさきパラムーブメント。

川崎市の福田市長が、オリンピック・パラリンピックを契機に、
『障害のある人にやさしく、誰もが生き生きと暮らせるまちづくり』をしたいという強い思いから、川崎市は、オリンピックではなく、パラリンピックに軸足を置いた、人づくり・街づくりなどの施策を打ち出したんです。

そこで、各分野のプロフェッショナルが集結し、そこで提案された様々なプロジェクトが実施されています。

因みに現在、僕たちが手がけているプロジェクトでは、車いすユーザーが飲食店や商店などに直接赴き、店舗内外のバリアフリー状況を調査するとともに、その情報をウェブサイトで公開することや、ハード面のバリアがあったとしても、店舗の利用をサポートするために、必要な声掛けや、手助けのコツ、なんかをレクチャーしています。

こうした取組を、僕たちのNPO単体でやるよりも、行政が旗振り役になってくれて、一緒に事業を推進していく方が、社会に与える印象が変わるんです。実際に今回のプロジェクトで、バリアフリー調査店舗を20店舗募集したところ、2週間かからずに枠が埋まりました。

行政のもつ高い信頼度と、民間のもつ独自のノウハウを生かして、
バリアフリーな街づくりをしていくことが、全国的にスタンダードになるとイイと思います。

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