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2019年4月15日

車いすあるある 4

みなさんは、旅行や出張などで宿泊施設を予約する際、どのように行っていますか。
最近では宿泊予約サイトの内容や機能が充実していて、行き先と日付、客室タイプを入力すれば、宿泊先と料金を比較して、簡単に予約できますよね。

しかし、車いすユーザーの僕にとっては、この宿泊予約、結構 大変なんです。


「車いす対応の客室」

ホテルや旅館によって、バリアフリールームや、ユニバーサル、アクセシブルルームなど呼び名は様々ですが、普通の客室と違って、入口の扉幅が広くなっていたり、洗面浴室の入口部分に段差がなかったり、トイレに手すりがついていたりするので、安心して利用できるようになっています。

しかし、この車いす対応客室は一般の客室に比べ、数がとても少ないんです。

昨年の11月にバリアフリー法が一部改正されたのですが、以前は、客室の総数が50以上あるホテルや旅館を新築する場合、車いす対応客室を 1部屋以上設けること とされてました。

この場合、例えば500室、1,000室あっても1部屋つくればOKという内容なんです。また、せっかくこの客室の用意があったとしても、ホームページ上に情報が掲載されていないことがほとんどです。

だから、車いすユーザーの宿泊予約は、まず、どこのホテルに車いす対応客室があるのかを探すところからスタートするので、時間と労量が、かなり かかってしまう訳なんです。

でも、今回のバリアフリー法改正で、

1部屋以上から客室総数の1%以上に変わったので、こうした客室が増え、高層階や低層階、オーシャンビューやシティービューなど、選択肢の幅が広がれば、旅行や外出を更に楽しむことができると思います。これからの整備に期待したいです。



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