[トレナビ!]2018年11月9日
★嬉野茶★嬉野茶に魅了され、若くして隣の県から嬉野に移住したという、
副島園(そえじまえん)の松田さんという方が作っているお茶で、 嬉野産茶葉と佐賀県武雄市(たけおし)産の レモングラスと、天然レモンピールをミックスした 嬉野茶ブレンドです。 うれしの茶寮「おちゃば」は、 今月15日(木)〜17日(土)までの3日間 六本木ヒルズ・大屋根プラザで開催されます。 入場料は無料です。 そして、今ご紹介した 「レモン緑茶 爽(そう)」は税込1080円、 「嬉野茶時(うれしのちゃどき)」のホームページにある、 ネット通販でも購入可能です。 今日のトレナビは「嬉野茶」をご紹介しました! |
外国人にも人気のグリーンティー…「緑茶」をフィーチャー!
今日は緑茶の中でも、佐賀県の
「嬉野茶(うれしのちゃ)」をご紹介します。
来週になります…今月15日(木)〜17日(土)までの3日間、
東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにて期間限定で
佐賀県・嬉野のお茶が味わえるカフェ
“うれしの茶寮(さりょう)「Ochaba(おちゃば)」がオープンします。
佐賀県・嬉野から若手7人のお茶農家を招き、
それぞれが栽培した茶葉を目の前で
淹れてくれる「ティーセレモニー」が開催され、
もちろん気に入った茶葉はその場で購入する事も可能です。
嬉野は、佐賀県南西部に位置し、
なだらかな山あいで霧深く、昼と夜の温度差や
日照条件などが、お茶の栽培に適した地域で、
500年以上の歴史をもつ銘茶地。
現在は、佐賀県または長崎県で生産されたお茶を
100%使用したお茶を「嬉野茶」、
50%以上100%未満使用したお茶を
「嬉野茶ブレンド」と呼ぶように決められています。
特徴は、香りや旨みが強さ。
急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくため、
そそぐたびに味や香り、
旨みの移り変わりを楽しめるお茶として人気なんだそうです。
今日は、今回のイベント…うれしの茶寮「おちゃば」でも販売される
嬉野茶ブレンドの1つ…「レモン緑茶 爽(そう)」をスタジオに飲みました!