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[プログラム]

2013年1月29日

1月30日(水)のプログラムは…

メッセージテーマ:『いえ イェイ!!』
自分の家の「いえ~い」な話を送ってきてください。
マイホームの建物としてのこだわり、家庭・家族の自慢話でもOKです。

プレゼント:にっこり梨ソース&元気あっぷむら温泉入浴無料券 ⇒こちらをクリック!


■たかね・ざ・わンダフル■
高根沢町柳林地区で行われた“どんど焼き”
伝統の火祭り行事に身も心も温まる。

■ひるリポ!たかねざわ■
高根沢図書館中央館で行われる本のリサイクル市
掘り出し物が発見できるかも!?

■Let's農!たんたんマスターへの道■
町が開発した“にっこり梨製品”が勢ぞろい!
商談会での評判はいかに!?

2013年1月22日

1月23日(水)のプログラムは…

メッセージテーマ:『早く○○になりた~い!』
アナタはこれまで誰かになろうとしたことはありますか?
子どもの頃なりたかった人や職業、また現在目標としている人などを教えてください。

プレゼント:大きさ、味ともに大好評の高根沢産“ぷくぷくなめこ” ⇒こちらをクリック!


■たかね・ざ・わンダフル■
たんたん探検隊が行く“台新田の不思議調査”後編
今週は、無数に存在する古墳を調査するぞ!

■ひるリポ!たかねざわ■
高根沢町光陽台にある“レストラン ヴルーテ”
美味しいオススメメニューをご紹介!

■Let's農!たんたんマスターへの道■
今週は“なめこ農家さん”に行ってきます!
アプリでは学ぶことができないなめこの栽培方法をお勉強☆

2013年1月16日

1月16日(水)のプログラムは…

メッセージテーマ:『見入ってしまったもの』
人や物、出来事など、なんでもOKです。
アナタがついつい目を奪われたものについて教えてください。

プレゼント:丹精込めて作られた“ネギ” ⇒こちらをクリック!

■たかね・ざ・わンダフル■
たんたん探検隊が行く“台新田の不思議調査”
3つの謎を調査すべく、2週に渡って探検だ!

■ひるリポ!たかねざわ■
高根沢高校の生徒たちによる課題研究発表会
「プロポーザルたかこう2013」
明日は元気あっぷむらに集合だ!

■Let's農!たんたんマスターへの道■
農業を始めて1年!
ネギ栽培に奮闘する若手農業者さんに学ぼう☆

2013年1月8日

1月9日(水)のプログラムは…

メッセージテーマ:『高根沢のココに行きました!』
これまで行ったことのある高根沢の場所やイベントを教えてください。
また、残念ながらまだ行ったことがないという人は、
これから行ってみたい場所を教えてください。

プレゼント:那須バイオファーム“栃の木ひらたけ&まいたけセット” ⇒こちらをクリック!
 


■たかね・ざ・わンダフル■
祝ゴールデングラブ賞2年連続受賞!
千葉ロッテマリーンズで活躍する岡田幸文選手が登場☆

■ひるリポ!たかねざわ■
うまみ成分はなんと一般の舞茸の3~4倍!!
唯一無二のきのこを栽培する那須バイオファームにお邪魔します。

■Let's農!たんたんマスターへの道■
米どころ高根沢が生んだもち米はどんな味?
地場産のもち米を使ったお餅を堪能しよう♪

2013年1月1日

1月2日(水)のプログラムは…

プレゼント:“スカイベリー”8個入り1パック ⇒こちらをクリック!


■たかね・ざ・わンダフル■
新年最初の放送はやはりこの方にお話を伺いましょう!
高橋克法高根沢町長にインタビュー☆

■ひるリポ!たかねざわ■
1月3日は高根沢町の成人式!
成人式実行委員会のみなさんに意気込みを伺います☆

■Let's農!たんたんマスターへの道■
栃木が開発したいちごの新品種“スカイベリー”について学ぼう!
貴重ないちごの正体は!?

[今週のプレゼント]

2013年1月30日

今週のプレゼントは『にっこり梨ソース&元気あっぷむら温泉入浴無料券』!


高根沢町にある元気あっぷむらからプレゼントをいただきました!

今回のレッツ農!でも紹介しますが、にっこり梨製品をどんどん展開していく元気あっぷむら。

その中でも使い勝手が抜群なこの製品『にっこり梨ソース』をもらう事ができました!

マイルドかつフルーティーなその味わいは、揚げ物にかけても調味料として使用してもとっても美味しくなっちゃいます!

さらに!

元気あっぷむら温泉入浴無料券を1名様ペアでおつけします。

温泉であったまって、美味しいもの食べてのんびりするのはいかがでしょうか。

2月以降の売店では、他のにっこり梨製品も販売する予定らしいのでお楽しみに!


これらをメッセージをくれた方、プレゼント応募フォームから応募された方の中から、3名様にプレゼント!

なお抽選は発送をもってかえさせていただきます。

2013年1月23日

今週のプレゼントは『なめこ』!


Let's農!でお世話になった「小西なめこ園」さんからプレゼントを頂きました!

それはおっきな『なめこ』です!

普段なかなかお目にかかれないこの巨大なめこ


今回のLet's農!で小西さんの奥様がキムチなめこ鍋を作ってくれたのを食べたんですけど、

これが美味しい!

薄めの味付けでシンプルに仕上げた鍋の中に、巨大なめこがぷかぷかと。

歯ごたえがもう普通のなめこじゃありません。シャキシャキッという感じです。

すごい食べごたえがあるなめこです。


これは某なめこ栽培ゲームのブームに乗って、ぜひとも全国展開していただきたい。



このなめこ1パックを、メッセージをくれた方、プレゼント応募フォームからご応募いただいた方の中から
抽選で名様にプレゼント!

2013年1月16日

今週のプレゼントは、丹精込めて作られた『高根沢産 ネギ』!

今回、Let's農!で訪ねたネギ農家である阿久津さんから『ネギ』を頂きました!

高根沢の豊かな大地から引っこ抜いたネギは、一皮むけば真っ白な顔を出してくれます!

その白い部分をかじれば辛い!

しかしそのまま噛み続けると、、、甘い!

これが採りたての美味しさか!?それとも阿久津さんちのネギだからか?


このネギ2、3本をメッセージをくれた方、プレゼント応募フォームからご応募いただいた方の中から、名様にプレゼント!

抽選は発送をもってかえさせていただきます。



※生ものなので早めに応募を締め切らせていただきます。

※長ーいネギなのではみ出した部分をカットして送らせていただくかもしれません。。。

2013年1月9日

今週のプレゼントは那須バイオファーム産『栃の木まいたけ & 栃の木ひらたけ のセット』!

今回、「ひるリポ!たかねざわ」で取り上げさせて頂く『那須バイオファーム』さんから素敵なプレゼント!

那須バイオファームさんは、とっても美味しいきのこを育て続けて20年を超えたきのこ栽培の老舗です。
このまいたけ、ひらたけ共に、天然きのこに近い味、香り、歯ごたえを目指して独自に開発されたオンリーワンの品種だそうです!

まいたけの売り文句のひとつとして、旨味の決めてとなる3種アミノ酸が一般のまいたけと比べて3~4倍も多い!

以前食べさせてもらった”まいたけ餃子”、”まいたけカレー”、”ひらたけの味噌汁”はもう絶品!

聞けばとてもシンプルな調理法。これでこんなに美味しいのか、と驚いた覚えがあります。
今回のひるリポ!でトムくんが何か食べるみたいですよ!
このきのこたちがどれだけ美味しいのかが伝わると思います。


加えて、有機無農薬栽培、徹底した安全、品質管理のもと育てられているこのきのこたちは、
宮内庁にも献上されている一品だそうです。

これは皆さん、オススメですよ。



メッセージをくれた方、プレゼント応募フォームでご応募された方の中から1名様にプレゼント!

なお抽選は発送をもってかえさせていただきます。



那須バイオファーム HP ⇒こちらをクリック!

2013年1月2日

今週のプレゼントは『スカイベリー8個入り 1パック』!

今回のたかね・ざ・わんダフルで取り上げた「スカイベリー」!

このイチゴ、栃木県でも選ばれた農家しか栽培することができない貴重なイチゴなんです!

特徴はなんといっても、この一粒の大きさ!子どもの丸めた手ぐらい大きいんです!

味は桃のようにジューシーで、これ一粒でおやつには必要十分!
とちおとめの後継イチゴとしてこれからどんどん栃木県中に広まって、
さらには日本全国にその名をとどろかすこと間違いなし!


メッセージをくれた方、プレゼント応募フォームから応募していただいた方の中から
抽選で1名様にプレゼント!

なお抽選は発送をもってかえさせていただきます。

[たかね・ざ・わンダフル]

2013年1月30日

どんど焼き

今回は、高根沢町石末の柳林地区で行われた“どんど焼き”にお邪魔しました。

「どんど焼き」とは小正月の行事で、青竹、藁、杉、檜の枝などで
小屋ややぐらを作り正月飾りや書き初めなどと一緒に一箇所に燃やすという、
日本全国に伝わる火祭り行事です。

私もどんど焼きに参加しようと、会場を探して柳林地区を歩いていると……

ありました!3、4mぐらいありそうな鳥小屋です!
鳥小屋の左に写る子どもたちと比べると、その巨大さが分かると思います。



そして、鳥小屋のすぐそばでは地域の方が豚汁を振る舞っていました。


また、この日の朝、子どもたちと地域の方が協力して作った“まゆだま”も準備万端です。
これはお餅なんですが、まるで木になっているかのように見えます!
これを火にくべて食べることで無病息災を祈ります。



午後6時。鳥小屋に火が放たれました。
炎はみるみるうちに大きくなり、5,6mまで燃え上がりました。
地域の消防団もすぐそばにスタンバイし、安全面もばっちりです。



みんな、美しく燃え上がる炎に見入っていました。

こうして、子どもから大人まで世代を越えて、同じものを見て、同じものを食べる。
地域が一体となって行われる伝統行事は素晴らしいと思います。
今後も変わらぬ伝統として残っていってもらいたいです。

2013年1月23日

たんたん探検隊がゆく!台新田の不思議調査~後編~

先週から引き続き2週に渡って、たんたん探検隊が行く!
台新田の不思議調査をお送りしました。

残る謎は、古墳が無数に存在しているという不思議だったが、
これまで歩いてきて古墳らしいものは見つからなかった……

すると戸室隊員が「台新田古墳」と書かれた石柱を発見した。
そして、その古墳の傍らには、古墳を調査する歴史民俗資料館の鈴木さんの姿が!
鈴木さんは以前、高根沢の城跡探険の時にも案内をしてくださった歴史に大変詳しいお方だ。
鈴木さんにこの台新田古墳についてお聞きした。
台新田古墳は、台新田の北側にある広い空地のような場所にあり、
直径10m 高さ2mほどの円墳のようだ。
1400年ぐらい前の権力者のお墓だったそう。
横穴式石室があり、石室が覗ける大変貴重なお墓だったが、
3.11の地震で崩壊し、更に崩れる恐れがあり、
住民の安全のため砂をかけて埋め、今の状態に至る。
今では石室が見ることができず残念だが、
今後必要があれば、この砂を掘り返して調査することも可能だ。
台新田古墳はタイムカプセルのように、未来の人たちに向けて残されることだろう。


さて、台新田には他にも古墳があるということで、
鈴木さんに案内していただいた。

甲塚古墳群が台新田の南西にあるという。
まず、見つけたのは一号墳。
大きさは40mぐらいあり、高さ3,4mある。非常に残りが良い

そして、一号墳近くにある雑木林の中を進む。
それらしいものは見当たらないが、鈴木さんが足を止めた。
なんと目の前のこんもりした土が2号墳だというのだ。

そして周りを見渡すと…3号、4号墳も発見された。

古墳に関して素人の我々探検隊にはただの傾斜にしか見えないが、
鈴木さんは長年の勘で古墳だとピンとくるそうだ。


古くから台新田は高根沢の神聖な地域とされ、
古墳に眠る先祖は下の集落に住む人々を見守ってきたと言われている。

では、古墳に眠る人々はどのような景色を見てきたのだろうか。
それを疑似体験するために、我々は最後に台新田展望台を目指した。
頂上に着くと、高根沢を一望できる美しい景色に目を奪われた。

今回の探検を振り返ると、台新田には探険しないと分からない魅力があった。
「台新田は今後も開発から免れて古代の遺跡が残る町であってほしい。」
案内してくださった鈴木さんを始め、われわれ探検隊も同じ気持ちになった。

2013年1月16日

たんたん探検隊がゆく!台新田の不思議調査~前編~

今回は、“たんたん探検隊がゆく!台新田の不思議調査”をお送りしました。
たんたん探検隊はこれまで、城跡を巡ったり、
高根沢の伝説の地を調査したりしてきましたが、
今回は高根沢の北東に位置する台新田地区を回りました。


なんでも、台新田地区には3つの不思議が存在するという!
    
 その1:古墳が無数に存在している。
 その2:山間部にも関わらず、車が多く集まる場所がある。
 その3:古口さんという苗字が多い。


これらの謎を調査すべく、我々は探検を開始した。
台新田を歩いていると、早速戸室隊員が「古口」という表札の家を発見した。
かと思うと、隣の家も古口さん!
そして良く見ると、道を挟んで向かい側も古口さん!
続々と古口さんの家が発見され、私たちが確認できただけで40軒あった。
台新田はおよそ110世帯あるから、最低でも3分の1以上は古口さんということになる!
そして、聞き取り調査をしたところ、
古口さんという苗字は3~400年前からこの地にあったという。
なぜ古口さんが多いのか理由が気になるところだが、
残念ながら今回の探検ではその答えまでたどり着けなかった。

私たち探検隊がさらに進んでいくと、
ラーメンや定食を扱っているお店“ドライブイン 集い”を発見した。
その名の通り、沢山の車が集まっていた。
これまで台新田を探険してきて、歩いている人には全く会わなかったし、
車通りもあまりなかったのに、“ドライブイン 集い”には不自然なほどの車があった。
これが『謎その2:山間部にも関わらず、車が多く集まる場所がある。』に違いない。

中に入って、早速店主の方にお話を聞いてみた。
なんでも、ここに集ってくる人は仕事の方や近所の方で、
県外から来てくれる人もいるということだった。

ラーメンのセットが特に人気ということで、
戸室隊員は「Aセット もやし麺と鶏のから揚げ」を注文。
私はセットだと食べきれないボリュームだと思ったので、
「たんたん麺」単品を注文した。
ボリューム、味ともに大満足し、探検の疲れを癒したたんたん探検隊。
このまま元気あっぷむらに行ってお風呂に入って寝たいところだったが、
まだ『謎その1:古墳が無数に存在している。』の謎を調査していないことに気が付いた。

というわけで、来週も“たんたん探検隊がゆく!台新田の不思議調査”は続くのであった。

2013年1月9日

千葉ロッテ岡田幸文選手

今回は、高根沢出身で、千葉ロッテマリーンズに所属する
岡田幸文選手にお話を伺いました。
岡田選手は、昭和59年7月6日生まれの28歳で、高校時代まで高根沢で過ごしました。
2010年からレギュラーを獲得し、2年連続で、守備の名選手に贈られるゴールデングラブ賞を受賞するなど、千葉ロッテマリーンズの勝利を支える外野手として大活躍されています。

そんな岡田選手の活躍を讃え、この度高根沢町で岡田選手の後援会が発足しました。
今回は、その後援会が開いた岡田選手の激励会にお邪魔しました。

会場は元気あっぷむらで、岡田選手を応援するためなんと約300人の高根沢町民が集まりました。

会場のステージ横には、ユニフォームとゴールデングラブが2つ飾られていました。

激励会が始まる前、私たちは岡田選手にお話を伺いました。
去年を振り返ってもらうと、
「スタートダッシュは成功したが、シーズン終わって5位という成績に終わって悔しい。
 個人的には、10試合出なかったがゴールデングラブ賞を受賞したのが自信になった。」
と話してくださいました。

ファンの間では、
『岡田選手がいればどんな球が飛んできても大丈夫!』という絶対的な安心感があります。

昨年のある試合では、球だけでなくスーパーの袋をもスーパーキャッチするという好プレーも見られた。
スタンドから選手たちの方へとゴミ袋がひらひらと舞い降りてきて、
一時試合が中断されましたが、その袋を岡田選手が見事にジャンピングキャッチし、
スタンドから大きな歓声が上がるという場面が見られました。
岡田選手はどんな球でも取るどころか、ゴミをもキャッチする!
岡田選手の紳士さとおちゃめさが垣間見られ、見ていて和んだ試合でした。
「たまたまセンターの方に無い降りてきて、良いタイミングで審判がタイムかけて、
 今しかないと思って取ったんですけど。
 西武ファンの方からも大きな拍手をいただいて大変恐縮しました。」
と岡田選手は振り返りました。

来シーズンの目標を伺うと、
「来シーズンは、リーグ優勝したい。
個人的には、ゴールデングラブ賞を3年連続で取れるように
開幕からチームを引っ張っていきたい。」
とおっしゃっていました。



さて、インタビューを終え、激励会の会場を見渡すと、
飾られてるゴールデングラブに子どもたちが集まっていました。
みんな食い入るようにゴールデングラブを見つめます。


子どもたちにお話を聞くと、
「岡田選手かっこいい!」
「僕も野球選手になって、千葉ロッテマリーンズに入って、
 岡田選手と一緒にプレーしたい!」
など熱い思いを語ってくれました。

岡田選手の活躍に沸く高根沢町のみなさんの姿を見て、
「岡田選手は正に高根沢のヒーロー」だなと改めて思いました。
町のみなさんの応援を受けて、岡田選手は来シーズンも活躍してくださることでしょう。

2013年1月2日

高根沢の太陽☆高橋克法町長

今回は、新年最初の放送ということで、ゲストはやはりこの方!
高橋克法高根沢町長です。

高橋町長は昭和32年12月7日 生まれの55歳。
平成10年に町長に就任され、15年に渡って務め、現在4期目です。

元旦は、高根沢町の元気あっぷむらに行き、新年のお客様をお迎えしていたそうです。

2012年の高根沢を振り返ると、
・震災からの復旧復興
・高根沢の名物メニュー開発に多くの人が関わりメニューを提案した。
 例えば…高根沢ちゃんぽん、たんたんティーヤ、御料丼、たんたんアイラン丼、はんべえなどなど
・高根沢出身で千葉ロッテマリーンズの岡田幸文選手が2年連続ゴールデングラブ賞受賞

など色々なことがありました。


また2013年の高根沢にはどんな動きがありそうかお聞きしたところ、
「目新しいことを求めるのではなく、
これまでやってきたことを地道にやっていく。
無いものねだりではなくあるもの探しをし、
高根沢町のひとりひとりが高根沢に誇りをもってくれれば、
何があっても大丈夫だと思っている。」
と答えてくださいました。


町長のお話は高根沢愛に溢れていて、お話伺っていて温かい気持ちになれるんです。
町長はインタビューの中で、高根沢町を「素朴に真面目に生きている町」だとおっしゃっていましたが、
私も番組がはじまってから1年と3か月高根沢を取材させてもらって、まさにそう通りだなと思います。
つい、派手なものや主張の激しいものに目がいきがちですが、
素朴さや真面目さといった素晴らしい魅力を多くの方に感じてもらいたいと思います。



最後に町長との一年を振り返る写真集をどうぞ

[ひるリポ!たかねざわ]

2013年1月30日

リサイクル市2013

リポーターのトムです!
今回僕がおじゃましたのは、
高根沢町宝積寺にある「高根沢町図書館中央館」です!
2月2日(土)、2月3日(日)に、
こちらで『本のリサイクル市』が開催されます!

イベントについて詳しくお話を聞いたのは
高根沢町図書館中央館のスタッフを務める吉葉さんです。
今回集まったリサイクルされる本はなんと13000冊以上。
図鑑や辞典、料理や手芸の本など実用的なものはもちろん。
他も様々…。先生が子どもたちに読み聞かせするような
巨大な絵本や、一昔前の懐かしの漫画、役に立つレシピ本など
あの時読めなかった小説、雑誌など娯楽関係のものまで
とにかく一通りのジャンルは揃っています。
雑誌についてくるポーチやポスター、クリアファイルなどの
「おまけグッズ」も当日リサイクル市にならぶそうですよ。
これらぜーんぶ無料なんですって。リサイクルですから!

もう読まない本、買って読まなかった本など
リサイクルしたい本がある方は、是非お持ちください!
高根沢町の各図書館で回収しているそうです!
中央館は3日まで、分館は2日まで受け付けているとの事。

毎年、イベント当日の朝は行列だそうです。
早い者勝ち!ということで、あなたも掘り出し物を
見つけてみてはいかがでしょうか?
********************
『リサイクル市2013』
日時:2月 2日(土)13時~17時
   2月 3日(日)10時~15時

場所:栃木県高根沢町宝積寺1220-2
   高根沢町図書館中央館

電話:028-675-6531
********************

2013年1月23日

レストラン『ヴルーテ』

リポーターのトムです!
年が明けたと思ったらあっという間に
もう2月が迫ってきています。
卒業を控えている高校生の方は
もうすぐ自由登校の時期ですか…!
友達を集めてみんなでワイワイ。
やっぱり、駅前とかインパとかに
集まっちゃうんでしょうか?

というのも定番(?)で楽しいと思いますが
プラス、ちょっと普段いかない土地の
美味しいレストランで楽しむのもいいのでは?
ということで!…というわけではありませんが、
僕が今日おじゃましたのは、レストランです!
高根沢町宝石台にある『ヴルーテ』というお店。
宇都宮から烏山方面へ向かい宝積寺バイパス沿い、
高根沢に入ったところに赤い看板が見えます。
店内は、昔ながらの洋食喫茶店風な感じで
落ち着いたムードです。でも華やかなオーラ!
どんな美味しいメニューが揃っているのかというと
ピザやパスタ、ハンバーグ、ドリアなどなど
洋食メインで味は本格的なのですが、リーズナブル。
1000円ほどでセットが楽しめます。
どれもボリューム満点でお客さんはみんな大満足。

その数あるメニューの中から、
お店のフロアで働く五月女さんにオススメの
メニューを紹介していただきました。
紹介していただいたメニューは、
3種類の魚介が乗ったシーフードドリア!!
エビ、イカ、ホタテ。どれもビッグ!
そして、固めの高根沢産コシヒカリ。
ドリアとは思えない食べごたえがあります。
味もクリーミーで濃厚。チーズがトロリ、
バターの香りとともに口の中に広がります!
ミラノ風ドリアの2倍近くある気がしますよ…
これは男性でも満足なボリュームです!
これで787円。
気軽に女子会やプチパーティーに行けちゃいます。
もう宇都宮は雰囲気飽きた…なんて方は、
じゃあ、高根沢なんてどうですか?という方法もありです!
カップルやご夫婦でも入りやすい雰囲気ですし、
デートスポットにもオススメです!

このレストラン「ヴルーテ」、今年で30周年だそうです。
ディスニーランドができた時ですよ!もう老舗です。
お店のチーフ、なんと一人で料理を作り続けてきました。
30年の情熱のこもった料理が飛び出すわけです。
僕が今回頂いたシーフードドリアも、すべて手作り。
中のベシャメルソースも一から仕込んでいるんです。
今じゃ、ホテルでもなかなかないそうですよ、そういうのは!
だから、一度来たお客さんたちは次々にリピート。
五月女さんもまた、「あのお客さんは土曜日に来るから…」
と、お客さんへの愛情もたっぷり。
昔、子どものころから来店していた方が、
最近はお子さんを連れてご来店するようになってきたそうです。
高根沢の歴史を刻み続けてきたヴルーテ。
そんなお店を是非、あなたのひと時に刻んでみてはいかがでしょう?

*********************
レストラン『ヴルーテ(Veloute)』
場所:栃木県高根沢町光陽台3-15-2
営業:11:00~15:30
   17:00~22:00
定休:第3水曜日・木曜日
電話:028-675-4020
*********************

2013年1月16日

プロポーザルたかこう2013!

リポーターのトムです!
僕が今回おじゃました場所は、
高根沢町文挟にある「高根沢高等学校」です!
17日(木)に、学生さんたちによる、
課題研究やインターンシップの成果報告などを
発表してくれるそうなんです!
『プロポーザルたかこう2013』と題して、
元気あっぷむらの館内、多目的ホールにて開催。
どんな発表会になるのか、学生さんたちに
お話を聞いてみました。
インタビューに応えてくれたのは、
商業科3年生の大橋 耶磨人くん、普通科3年生の楡井 彩乃さん。
そして、新生徒会長の2年生、永浦 楓くん。
みんな発表会へ向けて気合十分でした!
今回のプロポーザルたかこう2013では、
この番組でも以前から何度か紹介している、
「はんべえ」を創作研究している関東大会へ出場したチームをはじめ、
「ホタルの生息条件の研究」や「高根沢カレンダー」、
「地元産野菜を使用した創作料理」などなど
単なる研究だけでは終わらなさそうなテーマばかりです…!
高根沢のホープである学生さんたちの発表会。
気合いと緊張感に包まれる中、精一杯発表してくれると思います。
誰でも見に行くことができますので、是非お願いします!
元気あっぷむらの温泉と合わせて楽しんでみては?
高根沢の魅力や、意外な発見もあったりしますよ!

******************
『プロポーザルたかこう2013』
日時:1月17日(木)13時から
場所:元気あっぷむら 多目的ホール
入場無料
******************

2013年1月9日

那須バイオファーム

リポーターのトムです!
2013という数字にももう慣れてきましたでしょうか
いかがでしょうか!?
まだ、冬休みが続いている人!もう始まってしまった人!
今日は、おいしいキノコをご紹介したいと思いますよ!

今日おじゃました場所は、「那須バイオファーム」!
高根沢町を烏山方面に進み、
JR下野花岡駅とJR仁井田駅の中間地点のあたりにいくと、
大きく壁に「まいたけ」と書かれた工場が見えます。
そこが「那須バイオファーム」です。

工場の壁にかかれた文字通り、舞茸の製造工場なのです。
その美味しさに絶大なファンを持つ生の舞茸はもちろん、
濃厚な舞茸エキスを使用した「舞茸水」や「舞の紫(しょうゆ)」、
味噌汁やスープにいつでも使える「乾燥まいたけ」など
様々な舞茸製品も製造しています。

那須バイオファームの顔である『栃の木まいたけ』という
上品なまいたけは、工場生産ならではの完璧な安心安全と、
美しいフォルム、上品な良い香りを誇っています。
見た目ももちろん良しですが、この舞茸が売れる理由は、
「美味しい」からなんです。この僕、実はキノコ嫌い。
だったのですが…以前、取材でやむなく我慢しながら食べた
この「栃の木まいたけ」、なんと、ハマってしまいました。
那須バイオファームのまいたけの美味しさの秘密は、
徹底的に整えられた工場内の栽培環境はもちろんそうですが、
それによって引き出される、研究された旨み成分なのです!
旨みの決め手であるアスパラギン酸、グルタミン酸、アラニン
この3つのアミノ酸成分が、一般の舞茸の3~4倍なのです!
今回は、那須バイオファームの村上さんと大音さんに
詳しくお話を伺い、まいたけについて教えてもらいました。
そして、なんと村上さんが、舞茸鍋と、舞茸うどんを
特別に振る舞ってくださいました!
舞茸のダシが凄まじく旨みをアップさせていて、
舞茸そのものの歯ごたえもプリプリ!肉厚で“ジューシー”。
まさに、まいたけが食材の主役になってしまっています!
あまりシナシナになるまで火を通しすぎない方が、
まいたけの歯ごたえがしっかり出て美味しいのだそうです!
那須バイオファームのHPでは、美味しい舞茸のレシピなども
紹介してくれています。是非見てほしいなと思います!
舞茸を食べると、健康に最適!!
あなたの大切な人への贈り物に、是非、いかがでしょう?

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『那須バイオファーム』
場所:栃木県高根沢町花岡1626-1
電話:028-676-0770

那須バイオファーム ホームページ

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2013年1月2日

もうすぐ成人式!

リポーターのトムです!
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
まだまったりしたお休みですが、
そんな中、高根沢町では
3日に成人式が行われます!
他よりも一足早いですね~。

高根沢町の成人式は、新成人の有志たちが集まって
式を企画するというシステムで開かれます。
「成人式実行委員会」のみなさんで、
当日の準備をしているところに、突撃取材してきました!
おじゃました場所は、高根沢町町民ホール。
ここで、成人式が行われるんです。
会場の中はもちろん、外でも実行委員の新成人の方たちが
作業で動き回っています。
会場設営や受付の設置、パンフレットの折り込みなど
肉体労働はもちろん、式の内容の企画などで、
成人式実行委員会のメンバーが集結していました。
全部みなさんの手作りで式を創りあげるって、すごいことです!
実行委員長の山口さんは、
「毎年素晴らしい成人式が続いているので、そのプレッシャーはある。
来年成人する人たちにも恥ずかしくない式にしたい」と
式に対する意気込みを聞かせてくれました。

きっと、素晴らしい成人式になると思います!
****************
『高根沢町 成人式』
日時:2013年1月3日(木)
場所:高根沢町町民ホール
****************

[高根沢町からのお知らせ]

2013年1月30日

インフルエンザ対策

現在、全国的にインフルエンザが大流行してます。
 高根沢町内でも小学校で学級閉鎖が発生するなど、
現在ピークを迎えています。
 
そこで、インフルエンザ予防のため、3つの予防策を行いましょう。
 ①こまめに「うがい」「手洗い」を行いましょう。
 ②外出先では、マスクを着用しましょう。
 ③バランスのとれた食事と睡眠を心がけましょう。

 みなさん、ご自身、ご家族をインフルエンザから守るために、
インフルエンザ予防に積極的に努めましょう。

2013年1月23日

高根沢町ホームページへのバナー広告募集

高根沢町では、ホームページに掲載するバナー広告を募集しています。
高根沢町ホームページは、毎月約1万件を超えるアクセスがあります。
ホームページをお持ちの企業や飲食店などの皆さん、町内外は問いませんので、お店や商品のPRなどにバナー広告をぜひご利用ください。

****お問い合わせ*****

町企画課
TEL:028-675-8102
***************

2013年1月16日

道路通行止めのお知らせ

高根沢町内の橋の点検を実施したところ、
石末天神坂付近の橋が崩落する危険があることが判明したことから、
石末「天神坂」からバイパス「石末西原」交差点の区間を通行止めとさせていただきます。
今後の対応については、詳細が決まり次第、お知らせいたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
迂回等ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。

詳しくは、町都市整備課までお問い合わせください。
☎028-675-8107


2013年1月9日

『凍結による漏水防止のお知らせ』

厳しい寒さが続く中で、凍結が原因で給水管が破裂して漏水する恐れがあります。
特に日当たりの悪い場所にある水道施設には保温材を付けるなどの対策をお勧めします。
もし漏水がおきたら、水道メーターボックスにある元栓を閉めて水を止めるとともに、
町指定の給水装置工事事業所に修理を依頼してください。

******************
    お問い合わせ

町上下水道事務所内 水道料金センター 
TEL:028-675-5600
******************

2013年1月2日

『みんなの年賀状展』

みなさんから募集した年賀状を歴史民俗資料館にて展示致します。
送られてきた年賀状を見るわくわく感を年賀状展で来館者の皆さんと一緒に味わいませんか?

展示場所:高根沢町 歴史民俗資料館
展示期間:1月5日(土)~20日(日)
 休館日:月曜日
開館時間:朝9時~夕方5時


******************
    お問い合わせ

高根沢町歴史民俗資料館
TEL:028-675-7117
******************

[Let's農!~たんたんマスターへの道~]

2013年1月30日

~にっこり梨製品、販売へ!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
「たんたんマスター」を目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

2012年1月、高根沢町にて
地元のにっこり梨を使ったピューレを製造。
それをもとにしたソースやカレーの試作品を開発。
産業課「にっこり王子」こと、代田さんが中心となり
町のイベントなどで製品のPRなどを行ってきました。
そして一年…。元気あっぷむらにて、
このにっこり梨製品シリーズが販売することが決定!
今シーズンは、バリエーションも増えるそうなのです!
2013年1月23日、宇都宮市マロニエプラザにて
「とちぎ食と農 展示商談会2013」というものが開かれました。
今後販売へ向けて動き出しているにっこり梨製品が
そのイベントに出品するというので、
そこで一足先に製品をリサーチしてきました!
会場には栃木県内の企業が集まり、各地域の特産物や
名物をはじめとした自慢の品を出品していました。
その中に、元気あっぷむらのスタッフの方々が!
もちろん「にっこり梨製品」のPRです。
並んでいる商品は昨シーズンも試作で登場していた
にっこり梨カレーとにっこり梨ソース。パッケージもオシャレ!
それから、その製品たちの基となっているにっこり梨ピューレも。
このピューレ、シャーベットとして食べても最高なんです。
そして、今回初お披露目のにっこり梨製品がここに登場!
にっこり梨のピューレを使用したムースケーキ。
高級感あふれるビジュアル。ケーキの上には、
白ワインで煮込み鮮やかに色づけしたにっこり梨のコンポート。
「ふわふわ」と「とろーり」と「シャキシャキ」のコラボ。
味わいも爽やかさと上品な甘さがスーッと口に広がる感じで、
にっこり梨のすっきりした風味もほんのり生かされています。
これは、一度食べてみるとわかりますが、好きな人は一層ハマります。

製品について元気あっぷむらの山下さんにお話を伺いましたが
このイベントでの商談の結果、なんと町の外での活躍も見込めるようです。
今後は広い地域でこのにっこり梨製品の活躍が期待できそうです。
にっこり梨ピューレをはじめ、にっこり梨ソースなどは、
レストランなどのシェフにも是非一度ご賞味いただきたい!

このにっこり梨製品たちは、2月に元気あっぷむらの売店で
販売が開始されるそうです。
が、なんと、ムースケーキは既に先行販売しているそうです!
温泉ついでに手に取ってみるもよし、または
にっこり製品ついでに温泉に入ってみるもよし。
高根沢町に是非遊びに来てください。

2013年1月23日

~なめこ園!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
「たんたんマスター」を目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

「んふんふ」なめこが大ブレイク中!!
みんな、スマートフォンやPCであの
「なめこ」の癒しは体感しているだろうか!?
今はもはや、端末内でなめこの栽培ができるのだ。
そう。気づいているだろうか?何気なく流行っているあの作業は
アプリとはいえ、紛れもなく“農業”なのである!!
しかし。『現実での農業』はアプリのように容易で、
都合のいいものではないのです。実際のなめこ農家は、
アプリでなめこを収穫している暇なんてないかもしれません。
そこで、実際に高根沢町のなめこ農家さんのところへ行き
【なめこの真の栽培現場】をこの目で確かめてきました!
高根沢町飯室にある、
「小西なめこ園」のオーナーである小西さんに
なめこ栽培の現場を見せてもらいました。
まず見学させていただいたのは、
なめこの菌を育てるための底的な温度・湿度管理を行う培養室。
おが粉を使った菌床ブロックになめこの菌を植え付け、
そこから100日ほど2段階の培養を施すそうです。
菌糸が伸びて、熟成培養させた菌床は、収穫するための発生室へ。
続いて、なめこの発生(収獲)室へ入ってみると、
ラックの上にチーズのように無数のなめこの菌床が並んでいます。
発生室の入口側から奥の方へ行くにつれて、大きななめこに!
奥のものが、収穫時期を迎えたなめこという事ですね!
これのなめこたち、箒のように指をひょいっとタッチして
一瞬に収穫したいところですが、それはアプリでの話。
実際はなめこを気づ付けないように、丁寧につかみ、
菌床からなめこをはがし取るのです。んふんふ!
それにしても、このなめこたち……デカい!!!
こんなに大きななめこを作れるようになった小西さんですが、
15年もの経験と、試行錯誤を繰り返し、独自の栽培研究で
手間暇かけてここまでのなめこをつくりあげたのです!
なめこ栽培の見学の最中、合間に小西さんの奥さまが何と、
そのなめこと、ネギと豆腐でチゲをつくってくださいました。
なめこのトロトロ感と歯ごたえが最高です!
美味しいお鍋まで頂いちゃって本当にありがとうございました。

なめこを育てる小西さんは、アプリの人気ぶりをきっかけに
是非本物のなめこも多くの人に愛してもらいたい、
パッケージングなども今後工夫していきたいと、
今後の販促活動への意欲も語ってくださいました。
高根沢町上柏崎の元気あっぷむら内にある、
野菜直売所で、小西さんのなめこを買うことができます。
一度買いに行ってみてください。その大きさに驚いて、
きっと2パック買ってしまう事でしょう。

2013年1月16日

~高根沢4Hクラブ新メンバーのネギ農家さん!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
「たんたんマスター」を目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

横浜より栃木という地へ迷い込んでしまった五十嵐愛さん。
そして高根沢たんたんcafeという番組の担当に。
果たして彼女の運命やいかに!
…これが現在です!!
いつみんが農業を学び始めたのは、2011年10月のことである。
移り住んだ途端に農業という環境へ誘われ、とまどいもあった。

でも、!そんな人はもちろん、いつみんだけではない。
2012年夏、高根沢町4Hクラブにも新メンバーが加わったのだ。
ネギ農家を営む、阿久津さんは、
いつみんと同じころから農業について学び始め、
今では母親とともに、より良質なネギづくりに励んでいる。
もともとは工場に派遣で勤めていたそうです。
その最中、震災によって工場が1か月ストップし、
その時実家の田植え作業を手伝ったのをきっかけに、
農家へ転職をしたのだそうです。
「分からないことだらけで、体力的にもキツイですが、
汗を流しながら仕事をするのはいい」と阿久津さん。
工場での作業から農業に転向した戸惑いとともに
四季に触れ、自然に触れられる農業の魅力について話してくれました。
阿久津さんから、特別にネギを頂き“まるかじり”!!
口の中に広がる新鮮な甘さと、
後から来る辛みが農作業の疲れを癒してくれます。
これからも美味しいネギづくりをしてくれる阿久津さん。
来シーズンのネギも、楽しみです…!

2013年1月9日

~大新田で高根沢の餅を味わおう!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
「たんたんマスター」を目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

お米どころ高根沢。
その高根沢で採れた“もち米”でつくったお餅を、
お正月には食べなきゃ損でしょう!
ということで、今回は高根沢町台新田地区で、
『台新田ふるさとづくり協議会』のメンバーの方々が、
高根沢の奥地「台新田」にて、お餅を作っていると聞きつけ、
そこに行って、お餅を食べてまいりました!
「台新田」というのは、那須烏山市に隣接する
高根沢町の緩やかな丘陵とその西の田んぼ平野からなる集落。
その丘の上からは、高根沢の広い風景が見渡せる場所もあります。
その台新田で地区の人たちが集まり、餅を作っていました。

台新田ふるさとづくり協議会の小林かずおさんに
協議会やこの活動についてお話を伺いました。
「もちみのり」という高根沢で採れたもち米を使い、
海苔と落花生の入った美味しい豆餅をつくっていました。
特別に頂いて味わってみました!
海苔の香りと落花生の歯ごたえに高根沢のもち米の甘さ。
絶品の豆餅です…!
台新田ふるさとづくり協議会の皆さんは、
いつも、高根沢をPRするイベントや元気あっぷむらでのお祭りなど、
高根沢の『農』の素晴らしさを伝えてくれています。
高根沢の田んぼで行われる「たんたん祭り」や、
宇都宮で開かれる「食と農ふれあいフェア」などでは、
世にも美味しい、台新田特製『芋煮』を提供してくれます。
一度食べたら、また食べたくなりますよ~。
これからも、高根沢の美味しさや高根沢の元気を伝えてくれます。

みなさんの今後の活躍も、追いかけていきたいです!
美味しいお餅、どうもありがとうございました!

2013年1月2日

~高根沢産スカイベリー!~

古より代々、
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。

そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
「たんたんマスター」を目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』

栃木のイチゴといえば「とちおとめ」ですが!
最近、新しい栃木ブランドのイチゴが話題なのを
知っていますでしょうかいかがでしょうか?
その名も『スカイベリー』!!
日光にある皇海山(すかいさん)からとった名で
“スカイツリー”的なダジャレも入っているようですね。

今はまだ試作段階で、限られた農家しか栽培していません。
そんなスカイベリーを、高根沢でも育てている方がいる!
ということで、高根沢産スカイベリーをリサーチしてきました。
高根沢町でいちご農家を営む木村さんの農家におじゃましました。
イチゴを育て始めて7年。楽しく栽培しているとの事。
木村さんにスカイベリーについて知りたいと伺うと、
自信満々で、ハウスへ案内してくださいました。
ハウスの中には、大きなイチゴがズラリ!!!
よく見てみたら、このイチゴ、だいぶ大きいではないか!!
そう。スカイベリー最大の特徴は、その“大きさ”。
子どもの手のひらくらいの大きさがあるのです!!
これ…ほんとにイチゴですか!?まるでマンガみたい…(笑)
特別に味見をさせて頂きました。かじってみると…
中からジューシーな果汁が溢れ…!果肉の色が黄色い!!
何だこれはぁあああ!???
まるでリンゴのような繊維に、桃のようなみずみずしさと食感。
そして、今までのイチゴとは格の違う甘さ!!

なんと、測定の結果、糖度が14もあったそうです。
とちおとめなど、一般のイチゴでは10も行けば相当甘いらしい。
なのに、自然にめちゃ甘く育っちゃうんですね!スカイベリーは!
これはイイ。これからの栃木のイチゴに可能性を感じずにはいられない。

試作段階なため、まだ赤い色にむらがあったり、
まだらになってしまったり、課題は少々あるようなのですが、
木村さん曰く、「管理は普通のイチゴより楽」なんですって。
このスカイベリー、病気にも強く育ちもいいのだそうです。

高根沢の農家さんたちが、木村さんのイチゴハウスに、
何人も視察に来ているそうです。今後はもっと育てる人が増えるかも?!
木村さんは、もっと多くの人に育ててもらって、
栃木のイチゴとして広がっていってほしいとおっしゃっていました。
確かに…イチゴを育てたことのある人にとっては、
この大きさを見れば、育ててみたいと思っちゃいますよね!!
自分もいつか、育ててみたいなぁ~…。

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